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みらい通信

みらい通信 半年後7

20年05月11日

この通信は漢方の易学と古代から伝わる星の周期、そして私をいつもサポートしてくれる目に見えない存在からの助言を元に伝えています。
半年後とは2021年の10月頃のことです。この頃になると新型コロナの感染は少し落ち着いてきます。
しかし完全に終息したわけではありません。単発的に感染は発生していますが、しばらくは鎮静化するでしょう。

 

この頃になると感染した人がかなり多くなるため、マスコミもあまり騒がなくなります。
それ以上に景気の低迷や物価の高騰、そして消費税の増税のことで話題が集中することになります。
国としてもオリンピックの損失を補うためにかなり混乱することになり、新型コロナの対応と重なって正常な機能が果たせなくなっています。
特に予算がつかないことには進まないことが多いため、肝心の財源が枯渇しているのです。
つまり税収が極端に少なくなってしまうのです。ある程度までは税収が減っても対応できるのですが、それ以上になるとすべての機能がストップしてしまうのです。
一時的ではありますが、今までほとんど経験したことのないことなので、妥当な対応ができないのです。
この混乱が正常化するには、数カ月必要となるでしょう。

 

新型コロナの感染が少し落ち着いたといっても感染者はいるわけで、医療機関はあいかわらずパニック状態です。
そのため通常の診療がスムーズに行えないため、慢性的な病気を持っている人は悪化しやすくなります。
特に糖尿病やリウマチ、ガンなどの病気の人たちが。
しかし逆に強い薬を飲まなくなることで、返って症状が改善する人も出てくるでしょう。
よかれと思って飲んでいた薬が、実は症状を悪化させていたことに気づくようになります。
そして、自分で病気を治していこうという考えが芽生えてきます。
薬ばかりに頼らない方法を模索していくでしょう。
それは医療費の削減になりますし、ムダな治療を少なくしていくことにもなります。
このことで医療の在り方も少しずつ変わっていくでしょう。
特に歯科や美容整形、そして内科の病院が減っていくでしょう。なぜなら本当に必要とする人が少ないからです。

 

さらに不要となるのが健康診断です。
最低限の検査は必要ですが今までの集団検診や小中学校の検診、さらにはガン検診や消化器の検診です。
今までのような助成金が出なくなるため、100%自己負担となるからです。
そして自己管理が求められるようになります。必要に応じて検査を受けるようになるでしょう。
当然ですが、かかりつけ医と十分に相談した上でとなります。
ただ、今までのように安易に受けることができなくなります。自己負担が高くなるからです。
場合によって100%となるでしょう。逆に言えば、今までは不要の検査が多すぎたのです。
これを機に必要最小限の検査になっていくでしょう。もちろん薬もです。

 

今の医療は、本当の病気を治すことはできません。なぜなら、病気の原因がわかっていないからです。
多くの病気はエネルギーのバランスが乱れることで生じます。エネルギーとは漢方で言う所の“氣”です。
氣の流れを調節することができなければ、病気は治りません。
そのことがこれからの大きなテーマになって行くでしょう。

 

半年後、それは2021年の10月頃のことです。
新型コロナの感染はひとまず落ち着きますが、政治や経済の混乱は続いています。
特に多くの企業が倒産して、失業者が急増します。
失業者手当もパンク状態となり、町にはホームレスの人がさ迷うことになります。時には略奪や暴動が起こり、警察も多忙を極めることでしょう。
そのため、自衛隊の力を借りることになります。その結果、生活はいちじるしく制約されることになります。
特に夜間の外出は制限されるので、飲食業やスナック、バーなどは閉店をよぎなくされるでしょう。
さらに銀行も倒産し始めるでしょう。特に信用金庫などの中小企業や個人事業主に貸し出ししている銀行が。
多くの預金が差し押さえられることとなります。できれば夏までにある程度は引き出しておくとよいでしょう。

 

新型に対するワクチンや薬がいろいろと出てきますがどれも確かな効き目はなく、副作用ばかりが目立つようになるでしょう。
特に治療薬はなかなかできないため、重症化すると亡くなる確率が高くなってしまいます。
そのためいかに初期対応を早くするかが課題となります。
それには漢方薬をうまく利用することが必要です。体をいかに温めるかにかかっています。
そして十分な休養をしっかりとることです。
特効薬がない以上、人が持っている自然治癒力をいかに高めるかが大きな手段となるでしょう。
ウイルスは何億年も前から存在し、人間と共存してきました。いくら医学や科学が発達しても、ウイルスを撲滅することはできません。
そのことをしっかり認識した上で対応していかないと、ムダな医療をすることになります。
薬やワクチンの副作用で新たな病気を作ったり、場合によっては亡くなることもあります。
ウイルスをいかに受け入れていくかを、しっかりと考えるべきでしょう。

 

この頃になると、多くの人が新型に感染しています。
多くの人は軽症ですむのですが、高齢者や持病のある方は重症化して亡くなる人も出てくるでしょう。
そのためだれもが抗体を持つようになります。そのため再度かかっても軽くすむようになります。
このことをくり返すことで終息していくのです。ある程度落ち着くには2~3年かかるでしょう。
この間に政治や経済、教育、そして人の価値観が大きく変わるでしょう。
しかし、欧米や中国などは従来の考え方をなかなか変えないようにするので、ますます混乱していきます。
その結果、国として成り立たなくなっていくでしょう。つまり無法地帯と化していくのです。
映画のような世界が現実化していくのです。
なぜにこれほどまで混乱していくのか、ヨーロッパやアメリカ、中国は今まで多くの他国の人たちを殺し、植民地化したり、戦争に巻き込んだりして発展してきたのです。
イギリスはインドやオーストラリアを、アメリカはインデアンや黒人を、スペインやポルトガルは南米を、フランスは東南アジアやアフリカを、そして中国はチベットやウイグルを、その因果がめぐってきているのです。

 

日本も先の大戦で中国や朝鮮の人を苦しめてきましたが、原爆や何度かの自然災害でその因果は消滅してきたのです。
人も国も同じです。やったことがすべて帰ってくるのです。良いことも悪いことも。
そのことをしっかりと認識する必要があります。
おそらくヨーロッパやアメリカ、中国はかつてないほどの混乱した状態となるでしょう。そのため多くの人が亡くなることになります。
日本もその影響を大きく受けることになります。特に食料や石油、そしてすべての物の流れがとどこおるからです。
いよいよ自国ですべてをまかなうことを強いられます。ある意味で江戸時代の鎖国と同じ状態になるのです。
そのことをいち早く認識して対応できる企業だけが生き残っていけるでしょう。
海外の生産や輸入に頼っている企業は倒産していくでしょう。

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