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新時代通信No11 【霊界と神界】

21年08月10日

この通信は神を信じ、コロナワクチンを打たないと決めた方だけにお伝えしています。なぜなら、ワクチンを打つと神が信じられなくなっていくからです。つまり、我欲が強くなっていくからです。ワクチンを打てば、元の生活に戻れると思っている人が多いからです。コロナによって考え方を変えることができるかどうかを試されているのです。
 
人は死んだ後、その魂は霊界に行きます。それまで生きて来た人生を振り返り、反省をし、それを元に次の人生をどうするかを考えます。そしてそのためにいろいろなことを学びます。ある程度の段階になると、次の転生のために準備をして時期を待ちます。タイミングをみはからって生まれてくるのです。もう一つは転生をしなくて、だれかの守護霊となり、その人を見守り続けていきます。その役目が終わると、また別の人を守護し、何度も繰り返すことで波長を上げていきます。およそ100回ぐらいくり返すと、さらに上の段階に行きます。そこは神について学ぶ所です。この宇宙をお創りになった神のことを詳しく学び、神のお手伝いができるような状態になるように日々精進しています。およそ数百年かけて霊界の最上部まで行き、神から直接指示を受けるようになるのです。
 
霊界はさまざまな段階があり、前号でもお伝えしたように一番下には波長の低い地獄界や魔界があり、その上に亡くなったばかりの霊がいる所があります。そこはこの世と非常に近い所なので、時々行き来する霊もいます。いろいろな事情でこの世に未練が残っていたり、我欲が強くて後ろ髪を引かれていたり、時には恨みが強くてその恨みをはらそうとしたり。しかし、いつまでもそこにとどまっていることはできません。上に上がるか、下に下がるかを決めなければならないのです。それは自分で決めるのです。執着が強ければ必然的に下へ行きます。執着がうすれていくと上に上がり、いろいろな段階へ行くことになります。少し前までは、この世に近い所に幽界がありました。この世に未練があって、上にも下にも行けない霊がたむろしていたのです。しかし、いつまでもそこにいることは許されないので、神の力で消滅させられました。そのため、上に行きたくない霊がこの世に入り込んできて、波長が合う人に取りついていたのです。そのため、多くの事件が起こるようになりました。殺傷事件や詐欺事件、暴力事件、いじめ、DV、さらにはうつ病や精神病など。
 
しかし、やっとそれらの霊も神の力によって上に上がるようになってきました。中にはいつまでもこの世にしがみついている霊もいますが、もう少しで上に上がるでしょう。それでも残っていると抹消させられるでしょう。そして、次は地獄界と魔界です。執着の塊となった霊が集まっているので、これから神の力で火炎放射のごとく焼き払われていくでしょう。霊も不滅ではないのです。この世で強い執着を持っている人も同じように、神の力で自滅させられていくのです。それが今始まろうとしています。
 
神は自ら創り出した人をさまざまな方法で成長させることをしてきました。しかし、ある程度の時を持って区切りをつけるのです。およそ1000万年、魂の寿命でもあるのです。多くの魂がその時を迎えています。
霊界の上に神界があります。神界もいくつかの段階があります。一番下は、仏様を中心とした仏界です。大元の神はその姿を見せないので、この世の人が神の存在を身近に感じられるように、大元の神の化身として仏様が創られたのです。仏様にも明王や菩薩、如来と段階があり、それぞれに役割があって、人にさまざまな教えを与えているのです。仏界の上には龍や天使、そして他の星の高次元の存在がいます。龍は大元の神の化身であり、直接手足となって働きます。天使は大元の神の愛を届ける役目を持っています。他の星の高次元の存在は地球の次元上昇がちゃんとできるように、いろいろな面でサポートしてくれています。福島の原発が爆発しないようにしてくれたり、コロナワクチンを無毒化したり、核戦争が勃発しないようにいつも監視しています。さらにその上には地球を創られた神々がいて、今も地球とそこに生きるすべての生き物が円滑に回るようにしていただいています。その上にはまだいくつかの段階があり、およそ1万の段階を経て大元の神の領域になっていくのです。したがって、神からのお告げが受けられる人は、ほんとうにごくわずかな人しかいないのです。
 
なぜこれほどの段階があるのか、逆に言えば、この世がいかに大元の神の領域からかけ離れているのか。物が形となって現れるためには、幾万種類の素粒子が結合しなければなりません。原子は原子核と電子からなり、原子核はさらに中性子と陽子から、さらにそれはいくつかの素粒子からできています。今の科学でわかっているのはそこまでですが、実はその数万倍の種類の素粒子からできているのです。一つの石ができるのには数億年の歳月と、数万種類の素粒子の結合が必要なのです。それと同じで、人が創られるためには八百万の神とその神々の手足となって働く存在が必要なのです。一筆書きで人はできたのではないのです。気の遠くなるような時間と歳月を必要としているのです。その肉体をワクチンで勝手に変えてしまうことは、まさしく神への冒涜になるのです。
 
霊界はある意味で魂の訓練場です。この世で体験してきたことを元に、いろいろなことを再発見するのです。魂だけの時はわからなかったことが、この世でさまざまことを体験し、また霊界に戻ると新たなことがわかってくるのです。たとえば、どうして悲しくなるのか、どうして感動するのか、さらにはどうして人が好きになるのか、実体験することで初めてわかるのです。その思いを霊界でよく考えてみて、次の転生に活かしていくのです。霊界は本来そのために創られた場でもあるのです。しかし、いくら転生してもそれを活かすことができず、同じことをくり返す霊が多くなってきたのです。性懲りもなく。そのような状態が長く続いたことで、霊界の循環がとどこおってきたのです。本来は少しずつ学習して波長を上げて、最終的には神の元に帰っていかなければならないのです。それが我欲や執着によって妨げられて、いつまでも同じレベルで転生をくり返しているため、神はとうとう霊界に大ナタを振るうことになりました。それが今始まろうとしているのです。
 
霊界の一大改革が起ころうとしています。まずは地獄界や魔界を消滅させ、さらに霊界の下層にいる霊たちを上に上げるようにしています。しかし、どうしても上がらなければやはり抹消されます。霊界とこの世はコインの裏表、霊界で起こることはこの世でも起こってきます。およそ1年遅れで。それはおそらく1年後から始まるでしょう。しかし、実はもう一部で始まっているのです。それがコロナワクチンであり、ワクチンの副作用なのです。ワクチンを打つことで神とのつながりが絶たれ、さらに重篤な副作用に苦しむ人が増え始めています。時には亡くなる人も。これからますます増えていくでしょう。

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