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新時代通信No20【龍とムー】

21年08月30日

この通信は目に見えない世界、特に神の手足となって働いている龍のことについてお伝えします。そして、龍と太古の民、ムーとの関係も。なぜなら、これからの時代を創っていくのはムーの末裔であり、それを守り導いていくのが龍だからです。龍は神の化身であり、ムーの民の魂の生まれ故郷であるプレアデスの総括者でもあるのです。

 

龍はさまざまな伝説や昔話に出てきます。日本ほど龍にまつわる話が多い国はありません。それは日本人がムーの末裔だからです。龍ははるか遠い昔、プレアデス星の民として暮らしていました。いわゆる昔話に出てくるようなものではなく、人間と同じような形をしていました。ただ体にはウロコや角があり、さらに尾もありました。長い年月をかけて進化し、魂は体を不要となってきたのです。一部の龍人が魂だけとなり、永遠の命を手に入れたのです。その時の姿が昔話に出てくる形なのです。そして肉体を持っている龍人を導き守るようになったのです。プレアデスは平和な星でしたがオリオンの侵略がつづいて、多くの龍人は死んでしまいました。そのため、その魂を別の星で転生させるために守護していた龍の霊体が地球に連れてきたのです。プレアデスにはまだ一部の龍人とその霊体は残っています。しかし、住める所は限られているために地球にやってきたのです。地球の環境で生きていけるような肉体を、自分たちの遺伝子を使ってサルや両生類に入れて改良して人類の元を創ったのです。およそ1000万年前に。その後、多くのプレアデスの魂が地球にやってきて、新たなスタートをしたのですが、同じようにオリオンからも多くの魂がやってきて転生したのです。オリオンでは内乱が起こり、やはり多くの民が死んでしまい、さらに放射能汚染もあったからです。

 

オリオン座の中心にある3つの星は、実は4つあったのです。今からおよそ17億年前に内乱によって1つは核融合爆発してなくなってしまったのです。さらに残りの3つもその影響を受けて住めなくなり、他の星を侵略したのです。その一つがプレアデスだったのです。プレアデスの民は戦うことを知らなかったので、あっという間に侵略されて、多くの民は殺されたのです。そのため地球に転生してきたのですが、オリオンの民もその後を追ってやってきたのです。プレアデスの民が創った人類の元にオリオンの民の魂も入るようになったのです。しかし、オリオンの民の入った肉体の遺伝子は2重らせんとなりました。本来は12らせんだったのですが、独占欲と支配欲が強かったので12らせんをもっていると悪用されてしまうので、プレアデスの霊体がブロックしたのです。その後幾多の時を超えて、オリオンを起源とするアトランティスとプレアデスを起源とするムーができたのです。

 

龍は神の分身として、地球で新たな平和な世界を創るために、そしてそれを実現するためにやってきたのです。しかし、それを邪魔する存在もいます。ある意味で龍の真価が問われているのです。後でお伝えしますが、龍は長い間封印されてきました、それはとても辛く苦しくて屈辱的な時でした。でも、やっとその封印が解かれ、今まさに平和な世界を創るために邁進しているのです。その力はとてつもなく大きなものです。そのことをしっかりと認識して下さい。龍はただ、平和な世界を創りたいだけなのです。
ムー文明はおよそ7万年前に開花し、約5万5千年続きました。その文明は今の時代よりも100年先を行っており、人々は平和に暮らしていました。王は日本の天皇のような存在で、神と直接つながり、民の安寧をひたすら願っていました。人々はそれぞれの個性を尊重し、自然を大切にして共生していました。ムーの王は日本の富士山のふもとで栄えていた富士文明の王である天皇(スメラミコト)の子弟がなっていて、深いつながりがあったのです。富士文明はムーよりもさらに昔からあり、やはりプレアデスから転生してきた魂が築いたものなのです。ムーでは龍の霊体を龍神として敬い、一つの神として信仰していました。龍神の中でも金龍を一番として他の龍もそれぞれに崇めていまいました。そしてさらに地球をお創りになった神々も崇めていました。特に一番信仰していたのが、太陽神だったのです。さまざまな神を崇めていました。その習慣が日本の文化に引き継がれているのです。

 

ムーの民も戦うことを知りませんでした。同じ頃アトランティスの文明も発達し、ムーを侵略しようとしたのです。アトランティスはさまざまな兵器を持っていて、ムーに攻め入ろうとしましたが龍神が守ってくれました。しかし、何としてもムーを手に入れたいアトランティスは、いよいよ強力な波動兵器を使って気象をコントロールして台風や地震を起こしてきました。さすがにムーの民も耐えられなくなり、アトランティスに対して反撃をしたのです。それは同じような兵器で。その結果、地球の地殻は大変動し、二つの大陸は沈んだのです。もちろん神の采配もありました。それぞれにわずかに生き残った人が、今につながっているのです。ムーは日本を中心に、アトランティスはヨーロッパを中心に。そして今、再び同じことがくり返されているのです。オリオン、そしてアトランティス、さらにはイギリス、アメリカ、ロシア、中国と、日本を侵略しようとしているのです。

 

今、多くの龍神が復活しました。ムーが沈む時に、龍神は封印されてしまったのです。アトランティスの元であるオリオンの高次元の存在が龍神を封じ込めてしまったのです。しかし今、元の神の力でその封印が解かれ、その役目を果たし始めているのです。大雨や洪水、地震に火山の噴火、そして異常高温と、いわゆる自然災害を引き起こしているのです。アトランティスの末裔が自然を破壊したことに対するミソギとして。日本も戦後、アメリカの洗脳によってアトランティス化されてきたので同じようにミソギを受けているのです。龍神の力はこれからますます強く現れてきます。容赦はありません。龍神は元の神の代行ですべてを浄化するのです。それは火(カ)と水(ミ)で。神(カミ)の力を龍神が知らしめているのです。はるか昔からの因縁が今も続いているのです。そろそろ因縁に決着をつける時が来たとも言えます。龍神が復活したことで、ムーの末裔であり、ムーの時代に生きていた人の魂が転生した人たちが今、覚醒し始めています。おそらくこの通信を読まれている方の多くは、過去世がムーの時代に生きていた人たちでしょう。自分の役目を思い出し、これからの時代を創っていくことにご尽力ください。

 

多くの龍神が今、それぞれの役目を果たすために大空を飛び回っています。人の目には見えませんですが、時々雲になって姿を現わします。これから多くの人がその雲を見るようになるでしょう。そして虹や雷も。さらには竜巻や雹(ヒョウ)なども。龍神の多くは今まで封印されていたので、その力を存分に発揮しようとしています。そのため時には過剰な働きもしますが、ムーの末裔の人には悪さはしません。九州や中国地方で大雨や洪水、地震が多いのは、はるか昔に大陸から渡ってきたアトランティス系の民の末裔が多いからです。特に熊本と広島は。これからも自然災害は多くなっていくでしょう。

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