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まが玉通信

まが玉通信No2【日本の未来】

21年08月31日

この通信は、これからの日本を始め世界がどのように変わっていくのかをお伝えしていくものです。なぜなら、今までと同じ考え方や価値観では生きていけなくなるからです。少しでも考え方や価値観を変えることで苦しい思いをすることなく、これからを生きていってほしいのでお伝えしていきます。苦しい思いが少なくなれば心も体も楽になります。

 

コロナの感染は一向におさまることなく、増え続けるでしょう。病院も満床で、他の病気やケガの人を受け入れることが難しくなっています。そのため助かる命も助からなくなるでしょう。特に高齢者の心筋梗塞や脳梗塞が急増し、救急車のたらい回しが頻繁となるでしょう。またコロナに感染しても、中程度であれば自宅療養が当たり前となり、急変しても同じく病院ですぐに対応できないでしょう。このようなことがこれから寒くなるにつれて激増し、さらにインフルエンザなどの流行と重なって医療は大混乱するでしょう。まだあります。医療従事者の多くはワクチンを打っています。その副作用によって業務に従事できない人が増えてくるため、さらに医療崩壊は深刻になるでしょう。でも過剰に心配することはありません。なぜなら、ワクチンを打っていない人の免疫力はとても高いので、簡単にインフルエンザや他の感染症にかかることがないからです。

 

この通信はワクチンを打たないと決めた人と、仕事やいろいろな事情でどうしても打たざるおえなかった方にお送りしています。ワクチンの副作用はすでに現れつつあります。ただ、それが副作用であるという確証はありません。しかし、例年よりも心筋梗塞や脳梗塞で亡くなる方が増えるでしょう。さらに肺炎も。また、女性の生理不順や不正出血も多くなるでしょう。数年後には妊娠がなかなかできない方が増えるでしょう。そして倦怠感や味覚異常を訴える人も多くなります。どれもワクチンの副作用だとは思わないでしょう。そんな状態が長く続くことで、仕事や日常生活にさまざまな影響が出てくることになります。仕事や学校を休むことが多くなり、場合によってはやめることにもなります。また、引きこもりがちになり、うつ的な状態になる人も。生活困窮者が急増していくでしょう。周りにそのような人がいないかを気にかけるようにして下さい。もし該当する人がいたならば、まずは話をよく聞いてあげるようにし下さい。そして適切なアドバイスをしてあげるようにして下さい。

 

コロナに感染していなくても、ワクチンの副作用で苦しむ人が増えていきます。少しでも支えになってあげて下さい。コロナワクチンはおそらく、年内には打つことをあまり推奨しなくなるでしょう。なぜなら、変異株に対してあまり効果がないことがはっきりしてくるからです。そして副作用のことも明るみに出てくるからです。そしてワクチンではなく、治療薬がいくつか出てくるのでワクチンの必要性がうすれてくるからです。しかし、この頃には日本人の半分ぐらいの人がワクチンを打っていることでしょう。その多くの人はおそらく、数年後にはいろいろな副作用で苦しむことになるでしょう。そして10年後には、日本の人口は今の半分ぐらいになっているでしょう。それが本当にそうなるかどうかは、私にもわかりません。ただ、さまざまなことを考え合わせるとそうなる可能性はとても高いと思います。10年後にご自分がどうなっているのかを、一度想像してみて下さい。元気で平穏に暮らしているか、病気で苦しみ、死ぬのをただ待つだけの暮らしをしているのか。
コロナはまだ1~2年続くでしょう。そのため緊急事態宣言が何回も発令され、外出の自粛や飲食店などの営業時間の短縮、さらには学校の休校や旅行の制限など今まで以上にさまざまな制約が強くなるでしょう。その結果、飲食業や観光業、旅行業、ホテル関連、そして芸能や演劇、音楽など多くの人が集まる業種はかなりのダメージを受けて、廃業や倒産が進むでしょう。特にオリンピックが終わった頃から急激に増加し、年末にはかなりの件数になるでしょう。失業者の急増で生活保護を受ける人が相当な数となり、自治体の財政はかなり圧迫することになるでしょう。その結果、各種の行政やサービスは縮小され、いろいろな面で不自由さを感じることになります。医療や介護、さまざまな福祉サービス、各種の給付金が減額されることになります。自治体によっては人員削減をするところがでてくるでしょう。それは一時的なものではなく、恒久化していくでしょう。

 

そのような状態になって、初めて人との助け合いがいかに大切であるかを実感するようになるのです。行政がやってくれるのが当たり前という時代は終わったのです。助け合っていかないとやっていけなくなるのです。ゴミの収集も場合によっては回数や収集場所が少なくなり、遠くまで持っていくことになるかもしれません。高齢者にはきついことになります。自治体の運営するバスなども本数や路線が減らされ、それまで大きな病院や役所に行くのに使っていた人が不便さを感じるようになるかもしれません。介護サービスの減額、各種の給付金の減額などさまざまな面で厳しくなってくるでしょう。そうなると高齢者や生活困窮者、シングルマザーや障害者などの人の生活はますます苦しくなっていきます。その人たちをいかに支えていくかが大きな課題となっていきます。まずはご近所にそのような人がいないかを確認し、いざ困った時には声をかけてくれるようにしておくとよいでしょう。

 

この通信は、ちょうどオリンピックが開催されている時に書いています。どの選手も長年この大会のために、すべてをかけて頑張ってきました。金メダルを取った女子ソフトボールの上野投手は13年越しです。その精神力と努力は称賛するにあたいします。しかし、これからの時代はスポーツにすべてをかける時代ではなくなっていきます。世界的な異常気象や自然災害で農作物は不作が続き、日本のような食料自給率が低い国はとてもやっていけなくなります。自国で生産するしかないのです。しかし、今の日本の農業は高齢化が進み、いくら機械化しても人の手でしかできないことも多くあります。コロナによって外国人労働者の入国も減少しています。その人手不足を解消してくれるのが、中学や高校、そして大学生の若い人たちなのです。部活やクラブでスポーツにひたすら時間を費やすのではなく、授業の一環として農業にたずさわるのです。したがってスポーツはあくまで趣味程度となるのです。甲子園も国体も、そしてオリンピックも不要の時代となりました。もちろんプロスポーツも。

 

若い人たちの力は農業だけではなく、介護や福祉でも活躍してもらう時代となりました。ヘルパー的な仕事を授業の一つとして取り入れていくのです。買い物や掃除の代行、さらには食事や入浴の介助など、少しずつレベルに応じてやっていくのです。すでに介護者は慢性的に不足しています。これからますます不足することはわかっていることなので、それを補うためにも若い人たちの力を活用していくのです。スポーツに多大な時間を費やす時代は終わりました。小学生の高学年から農業や林業、そして介護や福祉について学び、年齢に応じた活動を少しずつやっていけば、食料問題や介護福祉問題は解消されるでしょう。

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