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新時代通信No44【古代文明4】

21年10月13日

この通信では古代文明についてお伝えしています。古代文明の真相を明らかにしましたが、シュメールの導きで発展してきた文明の他にもまだいろいろな文明があるのです。インカやバビロニア、そして南アフリカやアマゾン、東南アジアにも小規模な文明がありました。どれも今では人も住んでいない廃墟となっています。

 

これらの文明もやはり宇宙人の力を借りて発達しました。人類の誕生に深く関わってきたシリウスやプレアデス、クラリオン、アンドロメダの他に、北極星やアルタイル、ベガ、そしてデネブからも宇宙人はやってきています。後の三つは夏の大三角形を描く星ですが、人類との関係が深いので大三角形として今でも親しまれているのです。これらの星の宇宙人の特徴は、天体観測の方法を教えて農耕技術を高めるようにさせました。また、自然との共生や平和な社会システムの作り方に、土器の作り方と石の加工方法を教えました。インカ文明の象徴であるマチュピチュは、1500年頃に突如として人がいなくなったとされています。マチュピチュは宇宙人と交流する場で、UFOの着陸場でもあったのです。岐阜県の高山市にある位山と同じで、宇宙人が定期的にやってきていろいろな知識や技術を教えていたのです。ここの遺跡の石垣は剃刀の刃も通らないほど隙間がなく、当時の技術では不可能であったとされています。この遺跡の石も宇宙人が運んできたものをその地域に住んでいた人が積み上げたのです。すでに加工されていたのでできたのです。なぜそこまでしてこのような所に遺跡を造ったのか、それは宇宙人が直接農耕技術を教えるための教習所としていたからです。

 

そのため一定期間、ここで生活をするためにあのような遺跡を造ったのです。山の山頂なので風雨にさらされても頑丈で長持ちさせるために、隙間のない構造にしたのです。なぜこんな山の頂上にしたのか、その頃は地震が多かったので地盤の強い土地であることと、雨が多いことが満たされていたため、この地が選ばれたのです。そしてある程度の知識と技術を習得したので山を降りたのです。その後は使われなくなりましたが、強固に作られた石積みの遺跡は風化することなく現存しているのです。インカ文明のような遺跡は他にもいろいろありますが、どれもその精密に作られた遺跡は宇宙人の指導の下で行われたのです。したがって、いくら調べても本当のことはわからないのです。

 

古代文明でも一つ特徴的なのが、ナスカの地上絵です。いつの頃に造られたのか、だれが造ったのか、いまだにわかっていません。数十キロにも及ぶさまざまな幾何学模様や動物や昆虫の絵は、とても人類が造ったものとは思えません。もちろんこれも宇宙人が造ったのです。何のために造ったのか、それは人類をUFOに乗せて見せるために造ったのです。この地上絵は、今から5万年前に造られたもので、人類が何度目かの天変地異に遭遇して一部の人をUFOに救済し、再び地上に降ろす時に目印として宇宙人が造ったのです。幾何学模様はある種の滑走路で、線に使われている石は特殊な磁気をおびているので風雨にさらされても復元するようになっています。動物や昆虫の絵は、人類が自然を大切にするためのオブジェとして造られたのです。UFOから見下ろすと、まるで動物の楽園に見えたのです。

 

どの古代文明も宇宙人が深く関わってきました。しかし、それを証明するものは残っていません。なぜなら、宇宙人は黒子に徹しているからです。あくまで人類の自主性を重んじ、余計な口出しはしないことを原則としていたからです。また、神からそれを厳守するように命じられていたのです。しかし、その掟を破る宇宙人もいました。その代表的な宇宙人がオリオンです。人類に過剰な干渉をして、自分たちの意のままにさせようとしたのです。それがアトランティスであり、エジプト文明にローマ文明、そしてイギリスとアメリカなのです。どれも支配力が強く、他国を侵略して植民地化し、奴隷制度によって莫大な富を得ていました。エジプト文明はユダヤの人を、ローマ文明はアフリカの人を、イギリスはインドや東南アジアの人を、そしてアメリカは黒人や東南アジアの人を奴隷にして富を得てきたのです。現在のヨーロッパの国のほとんどがアトランティスの血を引いています。そのため、アメリカやイギリスと同じようなことをしてきているのです。それを率先してきたイギリスとアメリカが崩壊すれば、他のEUの国々も共倒れしていくでしょう。

 

アトランティスの血を引くのは他にもロシア、中国、お隣の国、さらには中東諸国にアラビア諸国があります。どの国も一部の支配者や特権階級が多くの民を支配し、その権限を絶大なものにするために人を殺すこともためらいません。オリオンは人が恐れたり不安になる時に発するネガティブなエネルギーを食べるのです。したがって一部の支配者を使って恐怖政治をさせてきたのです。しかし、神の意志によってオリオンはこの地球から去りました。しかし、今まで操られていた支配者や特権階級の人たちはまだ同じことを続けているのです。ですが、後ろ盾がいなくなった以上その権力もくずれていくでしょう。オリオンよって続いてきたピラミッド型の支配制度はこれで終焉するのです。

 

古代文明についてはこれで終わりとします。私たちが今まで学校で教わってきたことがいかにでたらめであったのかを、今一度しっかりと認識して下さい。また、今まで謎とされてきたことの多くは宇宙人が関与していたことであり、現在の科学ではわからないのは当然なのです。シリウスやプレアデスの科学は、今の人類の科学の1万年先をいっているのです。いくら調べてもわかるはずがないのです。人類はおおくの宇宙人と神々の支えによって今があるのです、そのことにどれだけ感謝できるのかが大きな支えとなるのです。そして、シュメールの民と日本の天皇、スメラミコトのつながりが深くあることも認識する必要があります。このことは今までほとんど公にされることはありませんでした。いずれこのことは明らかになっていきます。また、この通信でも別のナンバーで取り上げていきます。なぜこれほどまでに日本人が世界の文明に関わってきたのか、やはり別のナンバーで詳しくお伝えします。日本は単なる島国ではなく世界の文明の発信地であり、実は宗教の発信地でもあるのです。ただし、今の宗教ではなく、今の宗教の元となったものを広めたのです。言語も宗教も、そして文明もすべては日本が元になっているのです。

 

このような考えを前にもお伝えした、神代文字の第一人者である高山の安藤先生がすでに公開されています。「元ひとつ」の書籍に日本の古代文字とその発祥時期、さらには神のことや古代文明に宗教者の真実など、どれも今までの常識を覆す内容となっています。この通信は安藤先生のお考えを基に、さらにムーの時代の最高神官からのメッセージを取り入れて発信しています。すべての真実を明らかにすることで、新しい時代に向けての覚悟ができるのです。今まで虚偽の世界で生きて来た私たちは、真実を知ることで目覚めるのです。目覚めることが今必要とされているのです。

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