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新時代通信No76【宇宙の始まり4】

21年11月12日

この通信は宇宙の始まりをお伝えします。天の川銀河ができて地球が誕生するまでの間に、多くの恒星や惑星ができました。地球は比較的遅くにできたのです。なぜなら、神々もいろいろと試行錯誤しながら星を創るため時には失敗したり、時には未完成で終わってしまったこともあったのです。その経験を活かして地球をお創りになったのです。

 

地球が誕生して46億年たちますが、実はもう少し古いのです。およそ今の形になったのは60億年前なのです。14億年の差は、地球の成り立ちに秘密があるからです。地球は小惑星がいくつもぶつかってできたとされていますが、本当は多くの塵のような断片が固まってできたのです。それはおにぎりのようなもので、米粒がいくつも合わさってできているのです。それは地球の中心部が空洞化していることと関係しています。地球が最初に創られる時に行われたのが、多くの神々が結集して強力な引力を放出することで宇宙に漂っている塵を吸い寄せたのです。中心部には神々がいるため、その周りを塵が積み重なっていったのです。いうなれば卵の黄身が神々で、白身と殻の部分がマグマであり地殻なのです。ある程度の形ができ上ると神々は中心部から抜け出たため、空洞となったのです。今の科学では地球の中心部には核が存在していると考えていますが、それは間違いで空洞になっているのです。空洞にすることで自転の速度が速くなり、さらに公転も早くなるのです。それだけ質量が軽いからで、本当に核が存在していると自転は今の3倍、公転は2倍になっていたのです。そうすると他の太陽系の惑星とバランスが取れなくなってしまったのです。

 

太陽はおよそ50億年前にできて、他の惑星もその頃にできたと考えられています。実は太陽は100億年前に誕生し、水星、金星、火星は80億年前に、そして木星、土星、天王星、海王星、冥王星は70億年前にできて最後に地球ができたのです。そのため、他の惑星とのバランスを取るために中心部を空洞化して軽くすることで、自転と公転の速度を早くさせたのです。このことは今回初めて公開されることで、地球の成り立ちを根本的に覆すことになります。以前にもお伝えしましたが、地球の中心部の空洞には地底人が住んでいて、私たちの科学よりも数百年先を進んでおり、UFOを使って他の惑星に行ったりしているのです。地球の内部が空洞であることは近いうちに明かされることとなるでしょう。なぜなら、地底人がいよいよ私たちとコンタクトを取ることになるからです。地球の歴史や今までの出来事の真実を伝えるために。そのことで人類は目覚めることとなるでしょう。

 

天の川銀河が誕生する時に多くの神も誕生しましたが、今はその役目を終えて大元の神の元に帰られました。しかし、一部の神々が残られて地球のこれからの様子を見守っているのです。その神々の多くは日本の古代の神として崇められてきました。古事記や日本書紀に出てくる神々ではなく、さらに古い神々なのです。その一つが山の神なのです。日本では古来から山岳信仰が盛んで、山自体を御神体として崇めてきました。

そのようなことが日本の神道の基礎となってきたのです。山の神はさらに多くの神々を生み出して、人類を創り導きさせていったのです。

天の川銀河が誕生してしばらくすると、他の銀河も次々と誕生して銀河団ができていったのです。その中心はアンドロメダ銀河で、アンドロメダ銀河の中心にはホワイトホールが存在してとても強力なエネルギーを放出しています。逆に天の川銀河の中心にはブラックホールがあり、すべてのエネルギーを吸い込んでいます。つまりアンドロメダ銀河と天の川銀河は対になっていて、天の川銀河が吸い込んだすべてのエネルギーを神の力で浄化し、それをアンドロメダ銀河が放出しているのです。二つの銀河で宇宙の浄化を行っているのです。宇宙にはダークマターと言って、質量はあるのですが光で確認できない物質が理論上では存在すると言われています。実はこのダークマターは過去の人類と同じような生物が発したネガティブな想念が固まったものなのです。つまり、人の憎しみや怒り、嫉妬、執着、悲しみ、不安、恨みなどの思いが固まったもので、言うなれば生霊のようなものです。それが宇宙には膨大に漂っているのです。それをいつまでも置いておくと、より固まって巨大な惑星となり他の惑星や恒星に害を及ぼすようになるため、二つの銀河が協力してクリーニングしているのです。

 

ダークマター、暗黒物質はこの宇宙のすべての物質の内、およそ8割以上を占めると言われています。いかにこの宇宙がマイナスの想念でできているのか、それは神が一番哀しまれていることなのです。本来ならば幸せで満ちあふれた宇宙をお創りになりたかったのに実際はその逆で、憎悪と恐怖とそして悲しみに満ちあふれた世界になっているのです。この状態を変えるべく、アンドロメダ銀河と天の川銀河をお創りになったのです。そして、天の川銀河の行く末を握っているのが地球であり人類なのです。人類の魂はさまざまな星からやってきています。ある意味で価値観のまったく異なる魂が地球にやって来て、家族や同国民として寄り添い助け合っていくことでさまざまなことを学んでいるのです。ある意味で多国籍集団が一つのことに向かって力を合わせることで、異なる価値観を認め合い受け入れていく体験をしているのです。そのことで大きなまとまりができることを発見させようとしているのです。それが宇宙の平和へとつながっていくのです。

 

今、地球は天の川銀河の中心に近づいています。そして天の川銀河はアンドロメダ銀河に近づいています。このようなことは数十億年に1度しかない状態なのです。前回の時はまだ人類が誕生していなかったので、接近しても大きな変化は起こりませんでした。しかし今回は、人類がその接近に関わることになるのです。つまり、人類の波動が高まった状態で二つの銀河が接近すると、そのエネルギーは増幅されダークマターが一気に消滅されるのです。ただし、人類の多くがアセンションしていないと実現できないのです。そのため神は一人でも多くの人類がアセンションできるように、コロナや自然災害を発生させて人類が覚醒することをうながしているのです。しかし、いまだに旧態依然の考えにしばられ、ワクチンを打てば大丈夫だと思っている人が多くを占めているのです。たとえ人類の数が大幅に減ったとしても、アセンションした人類が少しでも残っていれば二つの銀河のエネルギーを高めることができるのです。神はそのために人類の選別を始めているのです。まずはワクチンによって。そして自然災害で。これからその選別ははっきりとしてきます。おそらくあと2年以内に選別は完了することとなるでしょう。今は2021年の11月上旬です。

 

選別が終わったあと、残された人々によって新しい社会が作られていきます。およそ50年かけて。そのあといよいよ二つの銀河が接近して宇宙の大掃除が行われるようになるのです。その頃になると、地球もある意味での楽園の状態になっているでしょう。

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