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新時代通信No157【人類の誕生13】

21年12月09日

この通信は人類の誕生をお伝えします。縄文人は5万年前にマゼラン星雲から移住した異星人であるとお伝えしました。シリウスやプレアデスの宇宙人によって遺伝子を改良されて、日本列島に連れられてきたのです。なぜ日本列島なのか、それは30万年前にやはりシリウスやプレアデスの宇宙人が連れてきたスメラミコトがいたからです。

 

30万年前はすでに人類の遺伝子は12らせんから2重らせんに変えられ、寿命も身長も今と同じぐらいになっていました。しかし、争いごとはなかなか収まらず、たえず争いが行われていました。そこでシリウスやプレアデスの宇宙人は何とか平和な世界を築くために、自分たちの遺伝子を直接受け継ぐ人類を創ったのです。ただ、まったく同じではなく、一部は削って創ったのです。その一部とは、超能力の中でも時空を移動できる力と、半永久の寿命を持たせる遺伝子を。それでも当時のスメラミコトは1000年から5000年の寿命を持っていました。そしてスメラミコトに人類が平和に暮らせるように導く役目を与えたのです。それは支配ではなく、あくまでも人類の代表として宇宙人や神とつながることで多くの教えをいただき、また日々生かされていることを代表して神に伝えていたのです。スメラミコトは神と人類を結び付けるパイプ役でもあったのです。

 

当初のスメラミコトは龍のような姿をしていました。そして超能力で人類にいろいろなことを伝えていたのです。さらに、人類が平和になるように神に祈りを捧げ、また神からのお告げを受け取ってそれを人類に伝えていたのです。今のような言葉や通信手段がなくても、テレパシーで伝えることができたのです。しかし、それを素直に受け止める人類は少なかったのです。特にオリオンに創られた人類はそれを受け取っても一向に争いをやめることはなく、一部のシリウスやプレアデスによって創られた人類だけが真摯に受け止めていたのです。そこでシリウスやプレアデスの宇宙人はスメラミコトの思いを真摯に受け止める人類を増やすために、ムー大陸に彼らが創った人類を移住させて人口を増やすようにしたのです。それが今から10万年前になるのです。その時、スメラミコトの子弟もいっしょに移住して、ある程度の人口を増やすことができたのです。そして平和で自然と共生する社会ができあがったのです。

 

それが今から6万年前になるのです。その頃になると高度な文明が発達し、人類は体をあまり使わなくなってきたため繁殖能力も衰退し、人口が少なくなってきました。このままではせっかく築いてきた文明がなくなってしまうことに危機感を感じた宇宙人たちは、繁殖能力が旺盛な異星人を連れてくることでこの文明を継承させようとしたのです。本来ならば、また遺伝子を創り変えて繁殖能力が上がるようにさせればよいのですが、それは大元の神がお許しにならなかったのです。すべては誕生し、いずれは滅びていく運命を持っています。それはすべての生き物も星も。その運命をくつがえすわけにはいかなかったのです。そこで異星人にムーの民の文化と文明を継承させようとしたのです。それが縄文人なのです。そして、スメラミコトが住まわれる日本列島に連れてこられたのです。それが今から5万年前になるのです。スメラミコトとムーの民によって縄文人は成長していったのです。
現在、ムーの民の子孫はいません。しかし、その時にムーの民として生きていた人たちの魂の多くが現在に転生しているのです。特に昭和の終わりから平成にかけて。そしてそれは今も続いています。おそらく来年で一つの区切りとなるでしょう。この通信を書いているのは2021年の12月の中旬です。このおよそ40年の間にムーの民の魂が転生したのは、およそ100万人となります。日本の人口の100人に1人がムーの魂を持っているのです。そして、縄文人の証であるYAP遺伝子を持っている人がおよそ人口の4割ほどとなり、両者を合わせると日本人のおよそ半分ぐらいがムーの末裔となるのです。この人たちを目覚めさせるのがこの通信の役目でもあるのです。いずれこの通信が本として出版される時のタイトルが、「目覚めよ!ムーの末裔よ」なのです。目覚めるとは、人を思いやり支え合い、そして自然と共存していく社会を作っていくことを日々実践していくことなのです。それができる人だけが残されていくのです。我欲にまみれた人は不要とされる時代に変わりつつあるのです。

 

もちろん、YAP遺伝子を持っていなくても、ムーの魂を持っていなくても、先ほど伝えたことはできるのです。そうすれば残されていくのです。ムーの末裔が率先して実践することで、それはどんどん広まっていくのです。それが日本人の大きな役目でもあるのです。まずはムーの末裔が、そしてそうでない日本人が、さらには全世界の人々が目覚めていくことを神は願っているのです。しかし、それを阻止しようとする力が大きく働いているのです。それが闇の勢力であり、その勢力の操り人形になっている政治家や各国の首脳なのです。今、中国の動きに対してアメリカを始めとする西側諸国が、過剰なまでに反応しています。インド洋や台湾周辺に空母を派遣したり、さまざまな中国の動きに圧力をかけています。このまま進むと台湾周辺での武力衝突が起こるかもしれません。この動きに一番やきもきしているのが日本なのです。もし、アメリカを中心とする西側諸国と中国が武力衝突すれば日本はその板挟みとなり、アメリカにつかざる負えなくなります。そうなると中国とのさまざまな貿易がストップすることで、経済的にかなりのダメージを受けることになります。その結果、日本の発信力は低下し、世界が平和になるための働きが思うようにできなくなってしまうのです。

 

世界が平和になってしまうと困るのが、アメリカやイギリス、フランス、そして中国やロシアなのです。どの国も軍需産業が国の一番の産業だからです。ある意味で、日本を叩くためにグルになっているのです。日本はどちらに転んでも、もし有事になればそれなりの影響を受けるからです。アメリカと中国は本気で戦争をするつもりはありません。本当に戦争になったら、経済的な損出が大きくなるばかりで何のメリットもないからです。互いにけん制していかにも戦争をするぞと見せかけているだけなのです。日本はそんなゲームに巻き込まれてオロオロするばかり、残念ながら今の総理や与党には対応できないでしょう。ではどうしたらよいのか、やはりムーの末裔がしっかりとした意志を持って、自分たちの国をしっかりとさせるように変えていくしかないのです。そのためには食料の自給率を高め、再生可能エネルギーを普及させ、さらには国内産業を育てていくしかないのです。今までのような食糧や資源の輸入頼みや、海外の安い労働者を当てにするやり方は通用しなくなるということです。

 

日本をつぶすための力はますます強くなっていきます。もちろんそれを神はお許しにはなりません。しかし、日本人が目覚めないことには神も手の出しようがないのです。おそらくこれから多くの自然災害が発生するでしょう。それによって多くの日本人がどれだけ目覚めることができるかにかかっているのです。

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