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新時代通信No171【地球の成り立ち7】

21年12月27日

この通信は「地球の成り立ち」をお伝えします。コロナはミロクであり、弥勒菩薩であるとお伝えしました。ではなぜ釈迦の死後、弥勒菩薩が救世主として現れると言われてきたのか、そしてなぜ56億7千万人なのか、たんなる語呂合わせではないのです。これは神による壮大な計画の一つなのです。

 

大元の神はさまざまな計画をお立てになりました。その中でも一番力を入れたのが、やはり人類の成長です。人類が誕生してから幾度もリセットして、人類がダークマターを解消することができるように導いてきたのですが、結局それは実らないまま今に至っています。最後の切り札として縄文人を他の星から移住させ、今まさにその役目を果たせようとしています。しかし、縄文人が必ず成功するとは限らないため、その布石としてミロクの出現を準備していたのです。釈迦の死後、人口が56億7千万人達した頃が一つの分岐点になると、大元の神はお考えになっていたのです。大元の神には時間の概念はありません。過去も未来も同じなのです。しかし、さまざまな未来があるためどの未来にするかはその時の状態で変わるのです。言うなれば神のその時の気分で変わってしまうのです。そのため、さまざまな計画が仕組まれているのです。

 

もう一つ仕組まれているのがアセンション、次元上昇なのですが、これも多くの人類がいつまでも我欲から抜け出せない時に備えて、太陽系が天の川銀河の中心に近づくように仕組まれていたのです。このことはおよそ100万年前から決まっていたのです。そしてもう一つが6000年前から続いてきた東西の文明の盛衰がいよいよ日本に回ってきて、日本がこれから精神面で世界をリードしていく時代に入ったのです。これらのことが今、すべて合致するようになってきたのです。すべては大元の神が仕組まれたことなのです。どれもつながっていて、連動しているのです。一つ一つのことはいろいろと言われていますが、これがすべてつながっているとはおそらくだれも知らなかったことでしょう。100万年前からの大がかりな仕組みが今始まろうとしているのです。そんな時に生まれてきた私たちはとても幸運であり、大きな役目を担っているのです。この大変化をうまく成就させないといけないのです。逆に言えば、それを成し遂げるためにこの時に合わせて生まれてきたのです。そのことを今一度認識してください。

 

地球は今、新しく生まれ変わろうとしています。そのために人類が汚染したすべてを浄化し始めているのです。大雨や洪水、台風にハリケーン、竜巻や地震、そして最後は火山の噴火ですべてを焼き払うのです。まさしく火(カ)と水(ミズ)、カミ(神)の洗礼が始まっているのです。これからさらに拡大していくでしょう。水の洗礼はすでに何年も前から始まっています。これからは火の洗礼、つまり火山の噴火による洗礼が強くなっていきます。日本も火山大国です。富士山を始め活火山がいくつもあるので、その洗礼を受けることになります。火山の噴火の前に、地震が多くなっていくでしょう。すでにその兆候は現れています。いきなり富士山の噴火はありませんが、その前にかなりの地震が発生するでしょう。それも関東周辺で、それが一つの前兆だと思ってください。
富士山は今、そのエネルギーをためています。大きな噴火を起こすためには、それなりのエネルギーが必要です。そのエネルギーは5つの大陸プレートがぶつかり合うことで生じますが、今このプレートの移動が速くなっているのです。それは地球の自転速度が速くなっているからです。近年、自転の速度は早まっているのです。30年前とくらべるとおよそ4時間早くなっているのです。つまり、一日が24時間ではなく、20時間なのです。1年に換算すると2ヶ月ぐらい短くなるのです。実は自転だけではなく公転も早くなっていて、太陽系の他の惑星も同じように早くなっているのです。さらに天の川銀河自体も早く回転しているのです。おそらく人類が観察することができるすべての銀河や惑星は同じように早く移動しているのです。そのためそれがわからないのです。しかし、ここの所日が暮れるのを早く感じたり、1年が早く過ぎることを感じる人が多くなってきましたが、気のせいではないのです。確実に時間は短くなっているのです。

 

そのため、マントルの流れも速くなり大陸プレートの移動もそれによって早くなって、ぶつかり合うことでエネルギーが大きくなっているのです。このことを証明することができます。植物の成長は太陽の日照時間に左右されます。1日の時間が早くなれば、相対的に日照時間は短くなるため、成長は遅くなるのです。その影響を受けやすいのが樹木なのです。この数年、スギの花粉の飛散が少なく、花粉症で苦しむ人は少なくすんでいます。また、神社などの樹齢数百年にもなるご神木が台風や突風で倒れてしまうことが続いています。寿命と言えばそうですが、やはり日照時間が短くなったことで根の力が弱くなってきたのでしょう。そしてもう一つその影響が現れているのが、スギやヒノキの立ち枯れです。酸性雨や害虫による場合もありますが、やはり日照時間の減少でこの近年、立ち枯れが増えているのです。年を取ると1年が早く感じられるようになりますが、年齢に関係なく時は早くなっているのです。

 

おそらくあと10年もすると、40年前とくらべると1日が18時間ぐらいとなるでしょう。1日が6時間も短くなるのです。そうするとすべての生き物の寿命も短くなっていき、当然ながら人間の寿命も短くなるのです。しかし、アセンションすることで寿命はかなり長くなるので心配はありません。人類がアセンションを迎える時期はおよそ20年後となります。もちろんいきなりなるのではなく、少しずつ変化していくので時間の感覚も変わっていくでしょう。アセンションが完了するのは30年後となります。その頃にはすべての生き物が大きく変わっているでしょう。何が変わるのか、それは細胞を作っている構成要素である炭素がケイ素に置き換わるため、その細胞自体が半透明となり、光の透過度が高くなるため光り輝くのです。それはまるでクラゲのような状態になるのです。クラゲほど透けて見えるわけではありませんが、透き通った状態になるでしょう。そのため、すべてが光り輝いて見えるようになるのです。それはまるで天国にいるような状態となるのです。

 

アセンション後については、また改めて詳しくお伝えします。地球の自転と公転が早くなるため、マントルの流れも速くなり、大陸プレートの移動も早くなって、多くのエネルギーがたまって来ています。このエネルギーが地震や火山の噴火を引き起こすのです。すでにその動きが始まっていて、世界中で地震が多くなっています。地震だけではそのエネルギーを十分に開放することはできません。火山の噴火で一気に開放するのです。すでにスペイン領のカナリア諸島やインドネシアのスメル火山、小笠原諸島の海底火山、そしてイタリアのエトナ火山などで大きな噴火が起こっています。これからますます多くの火山が噴火をしていくでしょう。日本も例外ではありません。阿蘇、霧島、桜島、箱根、羊蹄山などがまずは危険になるでしょう。

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