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新時代通信No196【魂の誕生16】

22年03月14日

この通信は「魂の誕生」をお伝えします。魂は何度も肉体を変えて生まれ変わります。人にもよりますが、およそ50回から100回生まれ変わるのですが、人類が誕生した頃はまだ肉体も不安定だったので魂も肉体に定着することはなく、時々離れてはまた宿っていました。ある程度定着するようになったのはおよそ50万年前からとなるのです。

 

魂が肉体に安定して宿るようになってから、輪廻転生が確実に行われるようになったのです。それまでは、魂は肉体を時々出入りして霊界と行き来していたのです。そのため明確な意志を定めることができずにいたのです。しかし、肉体がある程度安定してくると魂もしっかりと宿ることができるようになり、その意志を果たすことができるようになってきました。ただ、肉体の寿命は限られているため、その間に意志を十分に果たすことができないことから、魂は自分の分身の魂を生み出しその意志を引き継ぐようにさせたのです。生み出した魂はすでに肉体がないため、分身の守護霊としていつも見守り導く存在となったのです。そのため、魂はどんどん増えていったのです。当初の魂から今ではその100倍に増えているのです。しかし、分身に引き継がれた意志はそれでもなかなか果たすことができないため、多くの魂は転生に終止符を打つようになってきたのです。この地球での学びを終わらせようとしているのです。

 

転生が終わるとどうなるのか、魂は新しい星に移っていくのです。地球と同じような生物が生息できる惑星はさほど多くはありませんが、天の川銀河の中にはいくつかあるのです。しかし、まだ原始の状態が多く、まさしく原始時代からの再スタートとなるのです。それを決めるのは神々なのです。おそらく、今の人口の3分の2以上の魂は他の惑星に移って、原始時代から再スタートすることになるでしょう。残りの3分の1の人の魂は地球に残って、新しい時代を神と共に作って行くことになります。ただ、その中の一部、およそ1万人の魂は、大元の神の元に帰っていくことになるでしょう。なぜなら、今世でその役目を終えるからです。いろいろな役目がありますが、基本的には魂の意志を目覚めさせることなのです。50万年前から、このおよそ1万の魂は他の魂がその意志に目覚めて、果たすように導いてきたのです。時には神からのメッセージを伝えたり、時には大きな自然災害が来るのを予告して命を助けたり、さらには人として生まれてきた目的やその役目をここに伝えたりしてきたのです。実はこの魂は大元の神から直接遣わされてきた存在なのです。

 

ほとんどの魂は大元の神が創り出した多くの神が、さらに生み出したものなのです。大元の神からいくつも枝分かれして誕生しているのです。およそ10万回にも及ぶ分裂をくり返して私たちの魂は誕生したのです。しかし、先ほどのおよそ1万の魂は大元の神からわずか千回の分裂で地球にやってきているのです。ある意味で大元の神の意志を直接伝える使者のような存在なのです。もちろん神ではありません。しかし、さまざまな神とつながることができ、その神からいろいろなメッセージを受け取って、人々に伝えてきたのです。もちろん今もその魂を持った人は存在しているのです。その一人が実は私なのです。やっとそのことを公開する時が来たようです。

 

すでにお伝えしていますが、私の前世は800年前に高野山で僧侶であり漢方医として日々薬草の研究をしていました。当時は御法度であった腑分け、つまり解剖もしていたのです。そのため霊が取りついたりしたため、除霊や浄化もできるようにしていたようです。その当時の名前が東院と言ったそうです。そしてさらにその前が、およそ2000年前、中国でやはり漢方医であり陰陽師でもあったのです。当時の名前が安基石と呼ばれていたそうです。当時はまだ一般庶民を診ることはなく、皇帝やその家族のお抱え医だったようです。さらにさかのぼると、1万5千年前に沈んだとされるムー大陸で国王であり神官でもあった存在が私の過去世に当たるのだそうです。通称ムーと呼んでいますが、この通信はすべてこのムーから伝えられてきたものを書いているのです。そしてこのムーは多くの神とつながっているので、その神々から伝えられてきたことを翻訳して私に伝えてくれているのです。

 

このムーの魂こそが先にお伝えした、1万の魂の一つなのです。そしてその中でもさらにその1万の魂をまとめる立場でもあったのです。ムーの魂はアンドロメダ銀河の中心からやってきました。その時の名前がエリスアラマルベと呼ばれていました。その存在は直接地球に来たのではなく、プレアデスを経由して来たのです。

 

プレアデスには龍神の生みの親となる存在がいて、その存在とのつながりを築くために立ち寄ったのです。およそ1万年の時をプレアデスですごしたようです。その時の名前がイグアスベゼールブードと呼ばれていました。そして地球にやって来たのですが、いきなりムーの時代に来たのではなく、さらに古い時代にやって来ていろいろな体験をして地球の環境になじんでいったのです。およそ30万年かけて。そしてムーの最後の神官となり、2000年前までにも何度か転生をしてきたのです。その一つがノアの箱舟の時にノアの三人の息子の一人に転生し、さらには中国の殷の時代でやはり漢方医をしてたようです。他にもいろいろあるようですが、一番強い影響を与えているのがムーであり、そして東院なのです。

 

実は、アンドロメダ銀河の中心で生まれた時の名前が、アンドロメダモローと呼ばれていたのです。ちなみに私の名前はアンドウモトヒロと言います。初めて明かすことになってしまいましたが、あまりにも笑えてくるような関係性があるのですが、どうやらしっかりとした意味があるようです。つまり、アンドロメダのメダはある種の敬称なのです。つまり貴族などに使われる男爵や公で、モトヒロのトヒはその階級を表わしているのです。およそ10の20乗の階級だそうです。トが10,ヒが20だそうです。いろいろな意味が名前に込められているのです。このことがどこまで本当なのかはわかりませんが、話のネタにしていただければ幸いです。

 

私の素性をオープンにしてしまった以上、これからどのような展開になっていくのか一抹の不安もありますが、ムーよりその時が来たと伝えられてきたので、そのままお伝えすることにしました。すでにお伝えしましたが、私にはボディーガードとして赤龍が、店の門番とし黒竜が、さらにあらゆる邪気を粉砕してくれる軍荼利明王と毘沙門天、さらには悪心を持った人たちを近づけないようにしてくれる多くの神様がついていただいているので、何の心配もないのです。したがって、この通信を読んでいただいている皆様は、時々私を気づかってくれるのですが、心配ないので安心してください。これからもさらにいろいろなことをお伝えしていく上で、このような存在や神様に守られていることをお伝えしたかったのです。この通信もやっと全体の半分近くまでお伝えしてきました。これからさらにさまざまなことをお伝えしていきますので、楽しみにしていてください。もちろん、たんなる読み物ではなく、多くの人の魂の意志を目覚めさせる通信であることをお忘れなく。

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