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新時代通信No206【魂の誕生26】

22年04月05日

この通信は「魂の誕生」をお伝えします。半年ほど前に、3月の下旬に関東で地震が発生するとお伝えしました。3月16日に福島で震度6強の地震によって関東地区も停電の影響を受けました。そして3月31日に千葉で震度4の地震が発生しました。これをどのように受け取るかは人それぞれですが、確実に地震が多発する時が来たようです。

 

この通信は2022年の4月の上旬に書いています。先にお伝えしたことが予告通りのことなのか、確定することはできません。しかし、3月の中旬から4月の上旬まで震度4以上の地震が多発していることはまちがいありません。通常よりも多いことは専門家でも認識しています。このまま多くなっていくのかは、まだはっきりしていません。一つ言えることは、太陽の活動が近年で一番活発に活動していることです。太陽の活動をこの20年間観測して来たアメリカの研究チームは、太陽が活発に燃えると地震が多くなることを証明しています。ほぼ100%太陽の活動が活発になると地震が多くなるのです。太陽がその活動を活発にすると、多くの電子や陽子を飛ばします。いわゆる太陽風として。これらの素粒子は地球の地下深くまで貫通し、マントルの活動を活発にさせるため地震や火山の噴火が多くなるのです。おそらく太陽の活動はこれからますます活発化していくでしょう。

 

なぜなら太陽系は今、天の川銀河の中心部に大接近しているのです。天の川銀河の中心部からは強力なエネルギーが放出されていて、それが太陽の活動を活発にさせているのです。おそらくこれから5年がピークとなるでしょう。天の川銀河の中心部から放出されるエネルギーは一種の光子で、太陽から放出される光の1000倍のエネルギーを持っているのです。したがって、このエネルギーによっても地球のマントルは活発化しているのです。今、南極と北極の気温が過去最高に上昇しています。CO2による温暖化の影響もありますが、実は天の川銀河の中心部から放出されているエネルギーの影響なのです。今後ますます気温は上昇し、両極の氷は急速に溶けていくでしょう。その結果海面は上昇し、多くの島国や海抜が低い地域は人が住めなくなるでしょう。さらに、台風やハリケーンが多発していきます。海水温も上昇するためです。そのため、大雨や洪水も多くなるでしょう。

 

このことはすでにこの通信で何度もお伝えしてきました。しかし、多くの人は本当にそうなるのかと半信半疑で読んでいらっしゃったと思います。しかし、いよいよそのことが現実化し始めてきたのです。この通信では少し先をお伝えする傾向があるため、実際は少し遅れてその内容が現実化しています。およそ、2ヶ月から3ケ月先をお伝えしています。なぜなら、心の準備とそのことに対する備えをしてもらうためでもあるのです。しかし、すでに多くのことが現実化してきているため、これからは実状にそくした形でお伝えしていきます。この2週間、私はこの通信を書くことをお休みしていました。1年近く、昼夜を問わずこの通信を書いてきたため体が悲鳴をあげてしまい、左腕が極度に腫れあがってしまい、激痛で身動きが取れなくなってしまったのです。やっと治まり、通常の状態に戻ったので再開することができるようになったのです。

 

この2週間でいろいろと考えることができました。この間にロシアがウクライナに侵攻し、世界情勢は一変しました。オミクロンは終息してきたかに見えましたが、まん防が解除されたとたんに感染者はじわじわと増えています。さらに、あらゆる物の値段が値上がりし、多くの人が生活に不安をいだき始めています。これから先のことを考えると暗雲が広がるばかりとなってきたのです。わずか2週間の間に。この通信の目的は、このような時代をどのように生きていくかを示す一つの道筋として、お伝えしているのです。すでにこのような状態になることは何度もお伝えしてきました。しかし、実際になってみないとなかなか信じてはもらえないのです。私も本当にこのような状態になるのかといつも自問自答しながらお伝えしてきました。もし、そうならなかったら多くのひとから信用を無くしてしまうという不安と葛藤しながら書いてきたのです。そのプレッシャーもあって体が限界に達したのでしょう。しかし、これではっきりしました。今までお伝えしてきたことが間違いないことであると。

 

この通信の内容は多岐に渡り、その多くが今までに公開されたことのないことばかりです。そのため、それが真実なのかを検証する術がありません。しかし、今までお伝えしてきた地震や火山の噴火が現実化していけば、この内容の信ぴょう性は高まっていくでしょう。今回、3月末に関東一円で震度5クラスの地震が発生し、ライフラインに大きな影響を及ぼすと事前にお伝えしましたが、その通りにはなりませんでした。なぜなのか、もしその通りになったとしたら、この通信は一躍脚光を浴びてマスコミのいいカモになるからです。しかし、場所と日付は少しずれましたが、大筋はその通りになったのです。これを言い訳ととるかはお任せしますが、次回はおそらくその通りになるでしょう。4月の末に桜島の噴火、5月末に関東と関西で震度5強の地震、8月末に関東、関西、北九州でやはり震度5強の地震が発生するでしょう。その間に大雨による洪水や土砂災害も多発するでしょう。そして11月末にはやはり関東一円で巨大地震が発生するでしょう。それまでに多くの人が今までの生き方を見直し、感謝と謙虚さを持って人のために動ける人にどれだけ変われるかで、巨大地震の被害は変わってくるのです。大難を小難に変えることができるチャンスを与えられているのです。

 

いずれにしても、都心部での生活はこれから厳しくなっていくでしょう。地方や山間部、そして過疎化した地域などへの移住を真剣に考える時が来たようです。もちろん、すぐにはできないにしても、少しずつ移住することを計画していくとよいでしょう。タイムリミットは今年の10月末です。あと半年の間にどれだけ実行できるかが鍵となるでしょう。特に東京23区以内に住んでいる人は真剣に考えるべきでしょう。おそらく、この夏に台風や大雨で23区の多くは甚大な水害に見舞われることになるでしょう。地下鉄の多くは水没し、復旧するには何カ月もかかることでしょう。さらに、停電や断水も長期間続き、高層マンションの上層部に住んでいる人は住めなくなるでしょう。海抜が低い所は多くの家屋が浸水し、水が引くにはやはり何カ月もかかる所も出てくるでしょう。そんな中で巨大地震が発生したら、目も当てられない状態になってしまうのです。いずれにしても、今から避難できる場所をしっかり確保しておくとよいでしょう。もちろん23区以外で。

 

この通信をたんなる読み物としてとらえている方にお伝えします。この通信は、多くの目に見えない存在から伝えられてきたことをお伝えしています。時には信じられない内容もありますし、今までの常識や価値観をくつがえす内容もあります。さらには、一部の団体や宗教、政治家、学会、研究者、そして多くの神社仏閣にたずさわる方々を否定する内容もあります。真実をお伝えする上では致し方ありません。この通信はすべての真実をつまびらかにすることが目的でもあるのです。

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