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神時代通信

神時代通信No9【伊邪那岐神】

22年08月08日

伊邪那岐神(イザナギノカミ)は伊邪那美神(イザナミノカミ)とともに、多くの国と神を生み出したと言われています。実はこれも事実ではなく、イザナミノカミと夫婦であったことも事実ではありません。名前がよく似ているので、何かしらの関係があるように思えますが、まったく関係のない神なのです。

 

イザナギノカミもはるか昔に実在した人物なのです。縄文時代に当時も天皇(スメラミコト)がいて、スメラミコトから授かったさまざまな教えを縄文人に伝えていたのです。つまり、この神はスメラミコトに仕える人だったのです。スメラミコトは神ではありませんが、大元の神から伝えられてきたことを受け取る役目を果たしていたのです。それを今度は縄文人にわかりやすいように伝えていたのです。しかし、当時はまだ言葉が十分に発達していなかったので、イザナギノカミがさまざまな方法で縄文人に伝えたのです。一番使われた方法がテレパシーなのです。縄文人があまり言葉を使わなかったのは、知能が発達していなかったためではなく、テレパシーを使うことができたので、さほど言葉は必要なかったのです。テレパシーはある意味で相手の心を読むこともできるため、ウソがつけなかったのです。逆に言えば、縄文人はとても正直であまり我欲がなかったのです。そのように宇宙人によって創られたのです。

 

イザナギノカミはそんな縄文人に、生きていく上での素手や病気の治し方、食べ物の保存方法や育て方などをいろいろと教えたのです。さらに、神とのつながり方やスメラミコトの存在も教えていったのです。しかし、大陸から多くの人がやってきて縄文人を虐殺したり、住んでいた土地を奪ったりしたため、イザナギノカミは縄文人を守るために北と南に導いたのです。東北地方で縄文人の遺跡が多く発見されるのはその証なのです。南ではあまり遺跡は発見されていませんが、実はその多くが海に沈んでしまっているのです。なぜなら、縄文人が南に移住し始めた頃に、ムー大陸が沈んでその影響で南の一部が海に沈んでしまったのです。与那国島付近の海底には、明らかに人工的な建造物があることが確認されています。いつの時代のものなのかは確認されていませんが、これこそが縄文人が住んでいた証なのです。

 

大陸からの移住者は執拗に縄文人を追い払い、北は北海道、南は沖縄まで逃れたのです。その子孫がアイヌと沖縄の人たちなのです。そして、本土に残った一部の縄文人は大陸からの移住者と同化していったのです。特に大陸からの移住者が根付いたのが、北九州や山陰、そして信越なのです。中でも北九州は朝鮮半島に近いため、多くの移住者が定住したのです。およそ1万年前から移住が始まり、3000年前頃がピークとなりました。その頃には移住者が北海道以外すべてに住むようになっていたのです。そして、さらに日本古来からの天皇(スメラミコト)と姻戚関係を結んで、天皇を名乗るようになったのです。その初代天皇が神武天皇とされているのです。しかし、この天皇は実在の人物ではなく、あくまで象徴とされていたのです。スメラミコトは高山や長野の山奥でひっそりと暮らしていたため、多くの人々はその存在すら知らなかったのです。しかし、これから日本古来の天皇(スメラミコト)が正式な天皇として復帰されることになるでしょう。

 

「我は伊邪那岐神なり。我は日本国古来の天皇(スメラミコト)に仕えていた者なり。スメラミコトは大元の神から多くのことを伝え聞くことを旨とし、民が平和に暮らせるように大元の神に祈る役目も果たしていたなり。我は、さらにスメラミコトより伝えられたことを多くの民に伝えていたなり。その多くは民がどのように生きていくべきが、自然とどのように関わるのか、そして神とどのようにつながっていくのかを中心に伝えていたなり。されど、大陸からの移住者によって多くの民は迫害を受け、住処を奪われて北と南に逃げ延びたなり。我は残された民を守るために神に祈り続けたなり。その結果、我は日本古来の民を導く現津神となったなり。我は日本国や多くの神を生み出すことはしておらぬ。ましてや、伊邪那美神とは何の関係もあらず。大陸からの移住者たちが我の本当の役目を隠すために、あらぬ話を創り上げたのであるなり。

我の役目はスメラミコトより伝えられしお言葉を、民がわかりやすいように伝えることなり。されどこの1万年の間、スメラミコトはある意味で封印されていたなり。スメラミコトに成りすました輩が君臨して来たなり。この者たちには大元の神からの伝えられてくるお言葉を聞き取ることはできぬなり。しかし、やっと真の天皇(スメラミコト)が出現するようになったなり。およそ100年前より我の役目を果たせるようになったなり。されど、今の民は我が伝えることを受け取ることができる者はほとんどなく、我の役目を果たすことができぬなり。我の伝えんことを受け取れる者を早急に育てるがよい。そのためには我欲を捨て、感謝と謙虚さを日々実践するしかあらず。時間はあまりあらず、急ぐがよい。」

 

イザナギノカミからの切実なメッセージです。100年前から日本古来の天皇(スメラミコト)になったとは昭和天皇のことで、それまでは大陸からの移住者の血筋を持っている人が長い間、天皇として君臨してきたのです。なぜ昭和天皇が日本古来の天皇(スメラミコト)の血筋を引くのか、そのことについては改めて詳しくお伝えします。その血筋は愛子様へと受け継がれているのです。残念ながら、秋篠宮家には受け継がれていないのです。なぜなら、今上天皇とは父親が異なるからです。つまり、秋篠宮の父親は平成天皇ではないのです。ではだれなのか、このことについても改めて詳しくお伝えします。一つ言えるのは、秋篠宮家の人たちは何かとトラブルを起こします。そこには大陸からの移住者の血筋が関係しているのです。自己主張が強く、絶対自分が正しくて人の意見に耳を貸そうとしないところがあるのです。それは韓国や中国の人の国民性と類似しているのです。

 

秋篠宮だけではありません。今の多くの政治家や大企業のトップ、特に旧財閥と関係のある古い企業ほどその傾向があるのです。ある意味で「正直者が馬鹿を見る」ような人が縄文人の血筋を強く受け継いでいて、政治家や企業のトップ、宗教家、官僚、そして何かしらの組織のトップの多くが大陸からの移住者の血筋を強く引き継いでいるのです。この国は1万年も前から大陸からの移住者によって支配されてきたのです。最近ではそこにアメリカも加わってきて、縄文人の血筋を強く受け継いでいる人たちは奴隷のような扱いを受けているのです。しかし、その多くの人が奴隷扱いされていることを知らないのです。それが人を支配することの巧妙さなのです。しかし、そろそろそのことに目覚める時がきたようです。そのことを目覚めさせることがイザナギノカミの役目でもあるのです。そのための第一歩が、大陸からの移住者の血筋を強く引き継いでいる支配者たちの悪事を日の下にさらけ出すことです。政治家と宗教の関係、大手企業の不正、各組織のトップのお金の個人的な使用、さらには政治家自身の不正行為などがどんどん表に出てくるでしょう。さらに、芸能人やタレント、大物歌手などとどまることを知りません。

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