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神時代通信

神時代通信No27【大国主神】

22年09月20日

大国主神(オオクニヌシノカミ)は、須佐之御男神の娘である須勢理姫神と結婚し、他の多くの姫神も妻にして多くの神をもうけたと古事記にはかいてあります。さらに、国譲りもしたと。なぜ、自分の国をわざわざ譲らなければならなかったのか。そこに古事記の大いなる捏造の根源があるのです。

 

大国主神は実在した人の魂が神格化したのです。縄文時代に西日本をまとめていた人で、いわゆる村の長のような存在で、権力を行使するような支配者ではありませんでした。縄文人は争うことをしなかったため、大陸からやって来た人たちは彼らの土地を奪い、時には虐殺したのです。さらに、彼らのリーダーや神に仕える人たちも虐殺したのです。大国主神は民を守るために、泣く泣く住み慣れた土地を手放して東に避難したのです。たどり着いたのが長野の諏訪湖周辺だったのです。わずかな民と共に新天地で平和な暮らしを再スタートさせたのです。しかし、大陸からの移住者はさらに縄文人を追い詰めてきたため、また新天地を求めて東に移動し東北、そして北海道に渡ったのです。その末裔がアイヌの人たちなのです。

 

一部の縄文人は南下して沖縄にたどり着いたのです。大陸からの移住者は縄文人を奴隷のように扱い、多くの縄文人が虐げられてきたのです。その末裔が同和の人たちなのです。江戸時代はエタ、非人と下げすまされてきたのです。このようなことを覆い隠すために、国譲りをしたと捏造したのです。大国主神を大いに持ち上げているのもそのためです。いかに古事記や日本書紀がでたらめであるかをよく認識してください。このようなことは今までに、ヨーロッパの国によって行われてきました。スペインやポルトガルは南米のインカやアマゾンに住んでいる原住民を虐殺して多くの財宝を略奪し、さらに奴隷としてコーヒーなどの栽培に従事させたのです。イギリスはインド、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどを侵略し、やはり先住民を虐殺して土地を奪って多くの移民を送り出したのです。インドは紅茶を作るために植民地化して、ヨーロッパに輸出して莫大な富を得たのです。先日亡くなったエリザベス女王の王室の資産多くは、この時に作られたものなのです。フランスは東南アジアを、そしてベルギーやオランダ、オーストリアはアフリカや中東を植民地化して同じようなことをして富を得たのです。

 

中でもイギリスは軍事力が他のヨーロッパの国よりも優れていたため、アフリカや中東も他の国から奪い取り、一人勝となったのです。アフリカからはダイヤモンドなどの宝石類や黒人を奴隷として搾取し、中東からは石油を搾取してきたのです。それで得た富が今の大英帝国の礎になっているのです。しかし、栄華はいつまでも続くことはありません。多くの有色人種を虐殺し、奴隷扱いしてきた因果は必ず返ってくるのです。その兆候がEU離脱であり、数百年に一度の干ばつ、そして女王の死去なのです。これからイギリスを始めとしたヨーロッパの多くの国は、非常に厳しい状態になっていくでしょう。もちろんアメリカやオーストラリアにカナダも。すでに、今年になってからヨーロッパ全体で死亡者が急激に増えるようになっているのです。原因は不明で、例年よりも10%以上確実に増えているのです。
「我は大国主神なり。我は太古の民の長なり。平和で穏やかな暮らしが続くことを導くことが、我の役目なり。されど、あまりにも民の心は変わり果てたなり。太古の意志を引き継いでいる者はわずかなり。このままではそれらの者も消え失せるなり。我の役目はすでに果たせぬやもしれず。されど、最後の望みをつなぐなり。太古の民の血を受け継ぐ者たちよ、今こそそなたたちが目覚めて立ち上がる時が来たなり。立ち上がるとは、特別なことをするわけではあらず。太古の時と同じように隣人をいたわり、そして愛するがよい。己の我欲を少なくし、隣人のために動くがよい。さすれば太古の民の血を受け継ぐ者たちが少しずつ目覚めるなり。この国の民の百人に一人が目覚めるならば、平和な暮らしができるようになるであろう。されど時はあまりなきなり。急ぐがよい、一人でも目覚めるように我も懸命に動くなり。我はこの国の古き良き時代の長なり。」

 

日本人のおよそ4割の人が縄文人の血を受け継いでいます。それがYAP遺伝子と呼ばれている、日本人固有の遺伝子なのです。この遺伝子は朝鮮半島の人や中国の人にはほとんどありません。ごくまれにチベットや南米、ネイティブアメリカンやエスキモーの人にあるとされています。この遺伝子こそが縄文人固有のものなのです。さらには、この遺伝子はシリウスやプレアデスの宇宙人の遺伝子でもあるのです。縄文人は今からおよそ5万年前に、アンドロメダ銀河のある惑星に住んでいた人類をこの宇宙人が地球に連れてきたのです。その惑星は星の寿命を終えようとしていたため、これらの宇宙人が地球に移住させたのです。宇宙船でやってくる時に、これらの宇宙人の遺伝子を縄文人たちに埋め込んだのです。平和で争うことをしない社会を作るために。

 

人類はおよそ5000万年前にやはりこれらの宇宙人よって両生類から創られたのです。しかしその後、オリオンの宇宙人が自分たちの遺伝子を埋め込んで、奴隷として彼らのために働くように作り変えてしまったのです。もちろん一部だったのですが、とても我欲が強く攻撃的で強靭な肉体を持っていたため、当初の人類はどんどん駆逐されていったのです。その結果、オリオンによって作り変えられた人類が大方を占めるようになったのです。当初の人類はチベットの山奥やアマゾンの奥地、そして極寒の地に逃れたのです。ただ、当初の人類の一部はムー大陸にも逃れ、オリオンによって作り変えられた人類から身を守る手段を作り上げたのです。それは大陸全体にバリアを張り巡らせたのです。一種の電磁波による波動バリアなのです。そのおかげでオリオンによって作り変えられた人類からの侵略を防ぐことができたのです。

 

ムーの民はおよそ7万年の間、平和で穏やかな暮らしをすることができたのですが、繁殖能力がじょじょに低下してきて人口が激減し、滅亡の危機を迎えることになったのです。そこで、繁殖能力の旺盛なアンドロメダの人類を地球に連れてきたのです。ムーはアトランティスからの攻撃を幾度も受けて、これ以上守り切ることができなくなったため、アトランティス大陸を沈める波動兵器を使うことにしたのです。しかし、その兵器の威力はすざましく、その反動でムー大陸もいっしょに沈んでしまったのです。わずかに生き残ったムーの民が日本列島にたどり着いて、縄文人たちにさまざまな文明を教えていったのです。その時のムーの民は縄文人にとっては神のような存在だったので、亡くなってからも崇めるようにしたのです。それが今でも神として崇められているのです。木花咲耶姫神、菊里姫神、櫛名田姫神、瀬織津姫神、天照神、須勢理姫神、日本武尊、磐長姫神、そしてその他多くの現津神なのです。これらの神々が日本古来の神であり、シリウスやプレアデスの宇宙人の意志を受け継いでいるのです。

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