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神時代通信

神時代通信No57【神々の意志10】

22年11月13日

今、すべての物の値段が上がってきています。これからますます上がっていくでしょう。特に食料品や日用品、そして電気やガスなどが著しく値上がっています。ガソリンは国の補助金が出ているのであまり変わりませんが、実質は値上がっているのです。これから冬にかけて暖房費がかさむため、家計のやりくりは苦しくなっていきます。

 

エネルギーの多くは石炭や石油、天然ガスなどのいわゆる化石燃料に依存しています。なぜこのような物が作られたのか、地球が誕生した頃は酸素が少なく、二酸化炭素が非常に多い状態でした。そのような状態では生物は進化しにくかったので、二酸化炭素を吸収して酸素を作り出す植物を繁殖させるようにしたのです。それを行ったのは神の意志に基づいてやってきた宇宙人なのです。地球の環境を変えるために、さまざまな植物を作り出してきたのです。そして、二酸化炭素があまりにも多いため、植物に二酸化炭素を封じ込めるようにしたのです。さらにそれが二度と出てこないように、地下深くに隔離したのです。化石燃料は自然にできたのではなく、宇宙人の手によって封印された物なのです。それを人類はどんどん掘り出して消費し、二酸化炭素を放出させているのです。やっと二酸化炭素削減の動きが出てきましたが、すでに大量の化石燃料を消費しているため、地球の環境は著しく変わり始めているのです。

 

数年前から世界的な異常気象は激化し、年々悪化するばかりなのは二酸化炭素による地球温暖化によるものだと言われていますが、もう一つ大きな原因があるのです。地球を含む太陽系は今、天の川銀河の中心に近づいています。およそ500万年に1度の周期で近づくのです。天の川銀河の中心からは強力なエネルギーが放出されていて、そのエネルギーによって海水温は上昇し、雲が多く発生するようになるのです。その結果、台風やハリケーン、そして大雨が発生しやすくなっているのです。さらにこのエネルギーは地下のマントルにも影響をあたえるため、地震や火山の噴火が多くなってくるのです。人間を含めたすべての生き物にも影響を与えています。このエネルギーを強く受けると細胞の遺伝子は損傷を受けやすくなり、突然変異が生じやすくなるのです。ある意味で、すべての生き物が大きく進化する時でもあるのです。

 

500万年に一度、天の川銀河の中心に近づくことですべての生き物が大きく進化してきたのです。人類もそのつど進化して現在に至っているのです。しかし、今回はさらに大きなエネルギーがやって来ているのです。天の川銀河も太陽系と同じようにある一定の軌道を回っています。その軌道はアンドロメダ銀河を中心に回っているのです。およそ10億年かけて回っていて、やはり今、アンドロメダ銀河の中心に近づいているのです。同じように銀河の中心から強いエネルギーが出ていて、そのエネルギーも受けているのです。そのことで、遺伝子はさらに突然変異を生じやすくなるのです。人の遺伝子は2重らせん構造になっています。実は人類が誕生した時は、12らせん構造だったのです。そのことで超能力やテレパシーが使えたのです。しかし、我欲が強くなって争うようになったので、宇宙人によって2重らせんにされたのです。そのことで超能力やテレパシーは使えなくなったのです。
今回、10億年に1度のチャンスが巡ってきたことで、遺伝子が2重らせんから12らせんに戻ることができるのです。しかし、だれでも戻るわけではありません。超能力やテレパシーは悪用すればとんでもないことになるため、日々感謝と謙虚さを実践している人だけに限られるのです。さらに、12らせんに戻ることで神とつながることができるようになるのです。すでに戻り始めている人が増えつつあるのです。私もその一人ではあるのですが、段階があってすべての細胞の遺伝子が12らせんに戻るには、ある程度の時間を要するのです。そして、段階に応じて体が変化していきます。まずは、体力の衰えをあまり感じなくなり、あまり食べなくても普通の生活を送ることができるようになります。さらに、直感がさえるようになり、人の考えていることが何となくわかるようになってきます。そして見た目も若々しくなり、カゼや感染症にかかりにくくなるのです。ある意味で若返っていくのです。

 

遺伝子が突然変異すると言うことは、ガンも発生しやすくなるのですが、日々感謝と謙虚さを実践している人は免疫力も高まるのでガンになることはありません。しかし、我欲の強い人は遺伝子が2重らせんのままなので、ガンを生じやすくなるのです。コロナワクチンの副作用も相まって、これからガンを患う人が急増することでしょう。そして、もう一つアンドロメダ銀河の中心から放出されるエネルギーによって起こる変化があります。生き物の体を作っている元になっているのが細胞なのですが、この細胞の骨格を作っている分子の多くが炭素なのです。炭素はまさしく燃えカスの炭になるものです。木を燃やして残ったものが炭であり、炭素なのです。この炭素が、強いエネルギーによってケイ素と言う原子に変わるのです。普通の状態では原子は変わることはないのですが、非常に強いエネルギーを加えると別の原子に変わるのです。これを原子変換、または核変換と言い、一般的には核融合など原子力などで行われているのです。この変化が起こるのです。

 

炭素がケイ素に換わると、細胞は半透明になっていきます。ケイ素はシリコンや石英、クリスタルの原料になるもので、シダ類や珪藻類にも多く含まれています。ケイ素が主体の体になると光の反射が強くなり、半透明となるのです。そのことで体はとても強くなり、ケガや傷を受けにくくなります。さらに、新陳代謝が非常に高まるので体の老廃物がたまりにくくなります。また、身体能力も高まり、老化しにくくなるのです。遺伝子の12らせんと、体のケイ素化で人の寿命は飛躍的に伸びるようになるのです。おそらく、300歳から500歳の寿命となることでしょう。ただ、そのような状態に完全に変わるには、少なくても後50年はかかるでしょう。その頃には、多くの人は病気をしなくなるでしょう。

 

とても信じられないことをお伝えしていますが、この通信を読んでくださっている方はおそらくそのような変化をしていくことでしょう。それはつまり、神とつながるということです。そのような身体になることでこれからの時代を生きていけるのです。アンドロメダ銀河の中心にさらに近づくと、もっとエネルギーの影響を強く受けるようになります。単なるエネルギーではなく熱量も多くなるため、今の体では燃え尽きてしまうかもしれません。逆に言えば、このような身体にならない人は燃え尽きるのです。それが今回の最終的な目的なのです。大元の神は、我欲にとらわれている人を一掃するお考えなのです。そして新しい地球を、そして宇宙を御創りになろうとしているのです。私たちはある意味での実験台なのです。しかし、そのおかげでさまざまな経験をさせていただき、さまざまな感動をさせていただいているのです。苦しみ、悲しみ、そして感動し、歓喜にあふれることを体験させていただいていることに感謝しなければならないのです。

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