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近未来通信

近未来通信No14【教育3】

23年01月17日

教育の原点は、日本人とはどういう存在なのか、そして日本人の特性をしっかりと認識することにあるのです。すでにお伝えしたように、天皇始めとした日本人の真実はまったく公にされていません。それどころか、日本人が自信をなくすような教育が今も行われているのです。それを指示しているのが文部科学省と教育委員会なのです。

 

文部科学省と教育委員会のトップは戦後、アメリカのGHQによってこれからの教育の在り方を徹底的に叩き込まれたのです。それは、日本人がその特性に対して自信を持たないようにさせることなのです。そのために、精神的なことや天皇制について、さらには神話や神仏に関係することは一切排除したのです。さらに、知識を詰め込むことに重きをおき、人としてどうあるべきかをほとんど教えてこなかったのです。中国も過激な教育戦争が行われていますが、中国人民の特性をしっかりと教えています。ただ、それは共産党を崇拝するためのものですが、それが人民のアイデンティティーになっているのです。GHQの呪縛は今もしっかり受け継がれていて、文部科学省と教育委員会のトップは忠実にそれを行っているのです。

 

すでにお伝えしたように、これからは寺子屋のような存在が教育を変えていくのです。ではだれがやっていくのか、それは第一線を退いた元教師や現在の教育システムに強い違和感をいだいている塾の講師なのです。さらに、現役の大学生や高校生も。特に不登校や引きこもりの子どもたちを対象に行っていくのです。まずは、その子の興味のあることを教えていくのです。そして、学校の勉強がすべてではなく、さまざまな可能性があることを教えていくのです。そのことで、その子たちは自由な発想を持つようになり、その子の個性が開花していくのです。そんなことができるのかと思われるでしょうが、すでにさまざまな所で実践されているのです。これからどんどん増えていくことになります。小さな活動がいずれは今の教育を変えていくことになるでしょう。

 

現在の知識偏重の教育を変えるには、大きな衝撃が必要です。それは自然災害や異常気象となってやってくるのです。台風や洪水、地震や火山の噴火、さらには津波などで、多くの人が避難所生活を余儀なくされます。小学校や中学校はそのような時の避難所になるため、子どもたちは一時的に教育を受けられなくなります。長期化すれば、自主的に勉強する子ども出てくるでしょうが、教師が通常の授業を再開することが困難となります。このような時こそ、今までの教育を変えるチャンスとなるのです。避難所生活で子どもたちにさまざまな生きていくための知恵を教えていくのです。それも、教師だけでなく、さまざまな職種の大人たちがいっしょになって。ガスや電気、水道が使えなくなった時はどうすればよいのか、水洗トイレが使えなくなった時はどうすればよいのか、身の回りの野草を見分け、どのようにしたら食べられるのか、さらには、困っている人に何ができるのかを。まさに、生きた教育をしていくのです。

 

最低限の知識は必要ですが、生きていくための知恵を身に付けることの方がこれからの時代には不可欠になっていくのです。ボーイスカウト活動もある意味でそのようなことをしているのです。
すでにお伝えしたように、これからの教育には農業を取り入れて行く必要があります。小学生の段階から、イモ堀や田植え、稲刈りを体験していくのです。中学生や高校生になれば大人と同じように働いてくれるようになります。収穫した作物の一部は給食に供給してもらい、ある意味での自給自足をしていくのです。野草やドングリを採取することや、ニワトリやヤギの世話をしたり、さらには草抜きや害虫駆除も行っていくのです。このような体験も生きていくための知恵を学ぶことになるのです。したがって、体育や音楽、美術や家庭科、そして部活などは不要になっていくのです。もちろん、自由時間に自分の好きなことを学べるようにしておくことは必要です。おそらく、1日の半分ぐらいは農業に関係した活動をすることになるでしょう。もちろん、週休一日制となり、夏休みや冬休みも大幅に短縮されるでしょう。作物は毎日手をかけてやらなければならないからです。祭日も半分ぐらいとなるでしょう。

 

これからの教育でもう一つ、大きく変える必要があるのが、日本人のアイデンティティーをどのように教えていくかなのです。すでにお伝えしたように、日本人の原点は縄文人にあるのですが、すでに縄文人は存在していません。しかし、その考えや生き方をしっかり受け継いでいるアイヌの人や沖縄の人がいるので、その人たちから学ぶことができるのです。彼らの生き方や考え方をいかに子どもたちに教えていくのかが、大きな課題となります。そして、日本の本当の歴史を正確に伝えていくことも大きな課題となっていきます。天皇、つまりスメラミコトの存在や、大陸からの移住者によって3000年も前から虐げられてきたことや、さらに戦後、アメリカも加わって日本人をさらに虐げてきた真実を教えていかなければならないのです。そのことで、初めて日本人としての誇りとその使命を自覚できるようになるのです。

 

このことはとてもデリケートなことであり、この通信自体が危険思想の烙印を押されてしまう可能性が高いのです。しかし、さまざまな目に見えない存在の御力を借りて、やっと公にできるようになったのです。1年前にも同じような内容を「新時代通信」でお伝えしたのですが、時期尚早で、朝鮮由来の皇室の一派から、サイキックアタックを受けてしまい、左肩を攻撃されて2週間ほど激痛で身動きが取れなくなってしまいました。しかし、今はもう大丈夫です。目に見えない多くの存在にしっかりとガードしてもらっているからです。信じられないかもしれませんが、この通信の内容がいかに極秘であり、公にされると困る人が大勢いるかの裏返しなのです。真実を公にすることで、日本は大きく変わっていくのです。そして、真の日本人が覚醒していくのです。

 

日本人の使命とは、これからの新しい時代を築いていくリーダーとなることなのです。新しい時代とは、目に見えない存在を信じ、人を思いやり助け合い、さらには自然と調和した生き方をしていくことなのです。ひと昔前の日本人は、それを実践していたのです。そのような生き方を世界中に広めていくことが、日本人の使命なのです。決して経済面や軍事面でリーダーになるのではなく、精神的な面でリーダーとなっていくのです。そのことは旧約聖書にも、日のいずる国にメシアが降臨するとありますが、日のいずる国が東方であり、日本なのです。これを利用したのが、今問題になっているお隣の国の新興宗教団体なのです。多額の寄付金を信徒にさせて、そのお金の一部は北朝鮮に流れてミサイルの製造に使われているのです。暗殺された元総理ともつながりが強く、結果的にアメリカから巨額の武器を購入するように仕向けているのです。これほどバカげた話はありません。やはり、真実を知る時がきたのです。日本人こそがこれからの時代をリードしていくことをしっかり教えていく教育をなす時がきたのです。

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