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ガイア通信No3【ウイルス2】

23年02月13日

ウイルスは、ある意味での寄生虫です。自分自身では繁殖することができないため、他の生き物の細胞に入り込んで、その細胞の増殖機能を利用して繁殖していくのです。なぜこのような形になったのか。アンドロメダ銀河で創られたウイルスは、隕石に乗って遠い惑星に行くため、途中でこわれてしまわないように最小限の機能だけを持たせたのです。

 

ウイルスの中身は、自分の分身を作らせる遺伝子だけが入っていて、余計なものは何もないのです。ただ、他の生き物の細胞に入り込むための特殊なタンパク質の遺伝子も含まれています。コロナウイルスのスパイクタンパクと言われているものです。このタンパク質はさまざまな形に変化することができるのです。ワクチンはこのタンパク質に対して作られているのですが、形が変わってしまうとその効果がなくなってしまうのです。インフルエンザワクチンを毎年打つのも、そのためなのです。ウイルスはたえず変化することで、子孫を残そうとしているのです。

 

ウイルスは生き物に寄生しながら、進化することでさらに高等な生き物を生み出しているのです。つまり、ウイルスに感染することで新たな免疫細胞が誕生します。この細胞がさらに多くの多様性を生み出すことで、その生き物は進化していくのです。この仕組みを人類はワクチンや薬で阻害しようとしています。そのようなことを続けていると、人類の進化は止まってしまうのです。進化とは肉体の進化と魂の進化があるのですが、肉体が進化することで魂も進化するのです。肉体がより高等な状態になるにつれて、魂の波動も上がっていくのです。肉体はさまざまなウイルスや病原菌に感染することで免疫力を上げていきます。もちろんそのことで亡くなる人もいますが、ある意味での選別なのです。多くの人からより進化できる人だけが残されていくのです。そのことを何度もくり返して、ある程度の段階になると感染しても死ななくなるのです。なぜなら、免疫力が完全なものになるからです。現在の人類はその一歩手前の段階にあるのです。それをワクチンや薬で阻止しようとしているから大元の神の神判を受けているのです。

 

コロナウイルスはある意味での洗礼なのです。コロナに感染して亡くなった人は、別の惑星でもう一度同じ次元での生活をくり返すのです。おそらく、100万年かけて。今回、コロナにかかっても生き残った人は、次のステージに進むのです。そして、コロナワクチンを打ってしまった人の7割ぐらいの人は、残念ながら魂自体が消滅させられます。理由はどうであれ、大元の神の意志に反したことをしたので、もう存在する価値はないのです。しかし、さまざまな理由でどうしてもワクチンを打たなければならなかった人は、残されるのです。ただし、それなりの罪滅ぼしをしなくてはなりません。副作用でしばらく苦しむとか、経済的に苦しくなるとか、不慮の事故などに遭遇するかもしれません。それをクリアすれば次のステージに進むことができるでしょう。ワクチンを何度も打つと、それだけ罪滅ぼしが大きくなり、それでつぶされてしまう人もでてくるのです。三回までが限度となるでしょう。理由はどうであれ、6回以上打つと確実に魂は消滅することになります。日本人ほどワクチンを多く打っている国はないのです。それは、ある意味での再出発なのです。
現在の日本人の4割ほどは、縄文人の遺伝子を引き継いでいます。縄文人はおよそ5万年前に、アンドロメダ銀河のある惑星に住んでいた人類と同じような生命体を、プレアデスの宇宙人が地球に移住させたのです。その惑星は寿命が尽きようとしていたためなのです。長い時間をかけて地球にやってくる間に、平和で自然と共生できるように遺伝子を組み換えられたのです。それまでの日本列島には、大陸から移住してきたオリオン由来の魂を持つ人たちが多く住んでいて、争いごとばかりをしていたので、人の数は減少して社会を作ることができなくなっていたのです。そこで、縄文人を移住させて新たな社会を作ろうとさせたのです。

 

この時、日本列島にはスメラミコトがいて、人々を導くことをしていたのですが、オリオン由来の魂を持つ人々は耳を貸そうとはしませんでした。しかし、縄文人はスメラミコトの導きを素直に受け入れていったので、じょじょに平和な社会が作られるようになっていったのです。およそ2万年たったころ、日本列島に住む人が増えてきたため、一部の人たちがムー大陸に移住していったのです。その時、スメラミコトの子弟もいっしょに移住して、新たな文明社会を築いていきました。ムー大陸に移住した人たちは、プレアデスの宇宙人の導きによって高度な文明を築くことができました。ある意味でのテストケースだったのです。高度な文明を持っても平和に暮らしていけるかが試されたのです。

 

しかし、アトランティス大陸に住んでいたオリオン由来の魂を持つ人々が、ムー大陸を侵略しようと何度も攻撃を仕掛けてきたため、ムーの人々はやむを得ず反撃に出たのです。いわゆる電磁波兵器で、アトランティス大陸を地殻変動によって沈めようとしたのです。しかし、その威力は想像以上の力を持っていて、ムー大陸もレムリア大陸もいっしょに沈んでしまったのです。それが今から1万5千年前になるのです。一部のムーの人々は船で避難して日本列島にたどり着き、自分たちの先祖である縄文人と共に暮らすようになったのです。ムーの人たちはさまざまな文明を縄文人に教えていったのですが高度に進化した分、繁殖能力は衰えてしまい、途絶えてしまったのです。縄文人の人たちはムーの人たちを神として崇めるようになり、それが今でも祀られている神々となっているのです。ククリヒメノカミ、コノハナサクヤヒメノカミ、セオリツヒメノカミ、ヤマトタケルノカミ、アマテラスノカミ、ニニギノカミなどは、ムーの人たちの魂が神格化したものなのです。

 

今から3000年ほど前から、また大陸からの移住者が増えるようになり、縄文人の住んでいる土地を奪い、そして虐殺していったのです。縄文人は争うことをしないので、少しずつ逃れて北と南に移住していったのです。その末裔がアイヌや沖縄の人なのです。現在、日本人の4割が縄文人の血を引いています。特に東北や信州、岐阜の山間部、そして京都の丹後地方や岡山の山間部に多く住んでいます。逆に大陸からの移住者の子孫が多いのが九州や四国、山陰山陽地方、そして大都市部とその周辺なのです。田舎や山間部に住んでいる人ほど縄文人の血を濃く引き継いでいるのです。

 

大陸からの移住者の子孫は、これからその多くが淘汰されていきます。我欲が強く、物やお金に対する執着も強いからです。いつまでもそのような状態でいると、魂の存在がなくなることになるのです。たとえオリオン由来の魂を持つ人でも、感謝と謙虚さを実践していけば十分に残されていきます。そのことを一人でも多くの人に知っていただけたらと思っています。ウイルスは人を進化させるために存在していることを、今一度認識するようにしてください。

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