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コスモ通信No7【ベガ】

23年04月13日

ベガは琴座で一番大きな恒星で、七夕の織姫星としても知られています。ベガは、ある意味で愛をどのように現すのかを学ぶ星でもあるのです。太陽がすべての生き物に、へだたりなく光をそそぐような愛を、人としてどのように実践していくかを学ぶ星でもあるのです。プレアデスでも同じようなことを学ぶのですが、さらに詳細に学ぶ星なのです。

 

魂は、基本的には感情や我欲を持っていません。ただし、一度肉体に宿ると特定の感情や欲が魂にこびりついてしまいます。怒りや憎しみ、恨みや悲しみ、そして物やお金に対する欲が。まだ、肉体に宿った事のない魂は、ある意味でけがれていないのです。そのような魂が、肉体に宿る前にさまざまなことを学んで、いかにマイナスな感情や我欲を強く持たないようにするかを学ぶのです。しかし、それでも肉体に宿ってしまうと、学んだとことの多くを忘れてしまうのです。基本的には、魂だけの時の記憶は、肉体に宿ると自動的に封印されるのです。なぜなら、さらになった状態でないと新たなことにチャレンジができないからです。ある意味での先入観があると、新たなことに挑戦することができなくなってしまうからです。しかし、魂レベルで学んだことは、潜在意識の中にしっかりと残されていて、無意識のうちに出てくるようになっているのです。

 

前世や過去世の記憶も同じなのです。過去の記憶もすべて魂に刻み込まれているのですが、その記憶が残っているとやはり新たなことにチャレンジできないのです。しかし、時々前世や過去世の記憶が残っている人がいます。その多くは、前世や過去世がやり残したことを今世で引き継ぐためでもあるのです。特に人助けや、何かしらの志を持ってやっていたことが多いようです。魂には肉体に宿った時の記憶はすべて記憶されているのですが、マイナスな感情や欲望もしっかりと記憶されているのです。したがって、マイナスな感情や欲望が強いと、魂はだんだんくもってしまうのです。魂は、大元の神から生まれたのですが、誕生したばかりの時は光り輝いているのです。なぜなら、大元の神が光そのものだからです。しかし、マイナスな感情や欲望が多く記憶されていくと、くもってきてその輝きをなくしていくのです。そして、真っ黒になってしまうと転生できなくなり、私たちの世界にさまようようになるのです。そして、それらの魂がいくつも合体して、悪魔やデビル、デーモンやルシファー、そしてサタンが誕生するのです。

 

それらの魔物は、やはり同じような魂を持つ人に取りついて、さらに欲望を満たす行動をさせていくのです。今、多くの魔物が人々に取りついています。なぜなら、もう先がないことを察知しているからです。大元の神の力で、魔物たちは消滅させられていく時がきたことを知っているため、最後のあがきをしているのです。最近、さまざまな殺傷事件や窃盗事件、さらには無差別殺人や詐欺事件が多発しています。その多くは魔物の仕業なのです。魔物に取りつかれる人も、普段からマイナスな感情や強い欲望を持っているために取りつかれてしまうのです。まさしく、自ら引き寄せているのです。いずれにしても、魔物も、そして魔物に取りつかれた人たちも、これからは淘汰されていくのです。その時がいよいよ始まったのです。これからその勢いは急速に高まっていくことになるでしょう。

 

ベガでは、多くの欲望に対する対処方法を学びます。食欲や睡眠欲、そして性欲は最低限とし、物欲や支配欲、自己顕示欲、権力欲、そして延命欲は極力持たないようにする方法を学ぶのです。しかし、魂が肉体に宿ると、これらの欲望を際限なく求めてしまうのです。なぜ、せっかく学んでもそのことが生かされないのか、それは肉体の遺伝子に組み込まれている、欲望を制御する遺伝子が作動しないためなのです。すでにお伝えしましたが、人類を最初に創ったのはプレアデスの宇宙人なのですが、オリオンの宇宙人が手を加えてしまい、我欲を強く持つようになってしまいました。そこでプレアデスの宇宙人は、人類の遺伝子を12らせん構造から2重らせん構造にしたのです。その時に、欲望を制御する遺伝子も作動しなくなってしまったのです。この遺伝子を作動させるには、感謝「ありがとう」を何度も口に出して言うしかないのです。

 

ベガでは、最終的には「ありがとう」を何度も口に出して言うことを教えているのです。「ありがとう」は数年前から何度も言うと、奇跡が起こると言われるようになりました。ある種のブームにもなりましたが、単純に何度も言えばいいものではないのです。やはり、心を込めて言わないと、その効果は発揮されないのです。「ありがとう」を心を込めて口に出すと、欲望を制御する遺伝子が一時的に作動するのです。しかし、それはほんのわずかなため、維持させるにはやはり何度も口に出さなければならないのです。しかし、ある一定の域に達すると、この遺伝子は持続するようになるのです。人にもよりますが、およそ100万回。しかし、その間にマイナス的な言葉を発すると、元に戻ってしまうのです。100万回、「ありがとう」を言い続けることはかなり大変なことなのです。でも、それが実現されると、欲望を制御する遺伝子が持続的に作動し、ある種の超能力も使えるようになるのです。

 

その力は、通常では見えない存在が見えたり、ある程度先がわかったり、さらには人のオーラが見えたりするのです。そして、目に見えない存在と会話することもできるようになるのです。ベガで学んだ人の多くは、このような力を持っている人が多く、この力を使って多くの人を助けたり、支えたりしているのです。一番多いのが占い師なのです。占い師の人の多くはベガやポラリスからやってきた魂を持っているのです。ポラリスはどちらかと言うと、カードや手相、そして生年月日から占う人が多いのですが、ベガは、オーラや目に見えない存在から、何かしらを感じ取って占う人が多いようです。占い師もいろいろありますが、大方はこのような形でやっているのです。

 

しかし、世の中にはさまざまな占い師がいますが、中には邪悪な物とつながっている人もいます。確かによく当たるのですが少しずつ信用させて、最終的には僕にさせて、奴隷のようにさせるのです。お金もどんどん貢がせ、時には悪事をさせることもあるのです。時々、芸能人や有名人がそのような占い師にはまってしまい、身を滅ぼしていくことがあります。占い師は迷っている人を導く存在であり、あくまでも最終的に決めるのは自分であることを自覚しなければなりません。また、そのようにうながすことをするのが本当の占い師なのです。すべてを占い師にゆだねてしまうのは、本来の筋ではないのです。

 

今、ベガやポラリスの魂を持っている人たちが、大きく覚醒し始めています。自分たちの役目を果たす時がきたことを感じているのです。これからの時代をどのように生きていくのかを迷う人が多くなってきているからです。新しい時代は目の前にやってきています。それを導くのがベガやポラリスの人たちなのです。

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