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コスモ通信No30【その他の星】

23年06月06日

この通信も、これがラストとなります。まだ、多くの星について、お伝えしなければならないのですが、私もこれからとても忙しくなるため、通信を書いている時間がなくなるので、とりあえず、この号にて終わりとさせていただきます。宇宙には、魂を育てる星がおよそ100ありますが、その代表的な星をご紹介して終わりとさせていただきます。

 

テーブル山座はマゼラン星雲の近くにあり、とても深い関係にあります。多くの星が集まっているのですが、ここでは、さまざまな宇宙人が魂に特殊な技能を教えています。特に、科学的な理論や技術を。ノーベル賞を受賞する人や、エジソンのような発明家の魂はこの星で学んできているのです。さらに、アインシュタインのような人の魂は、この星で特別なことを学んできているのです。その学んできたことをどのように使うかは、人類に任されているのです。核兵器やミサイルに使うことで自滅の方向に進むのか、原子力発電やロケットに使うことで人類の発展に寄与するのか、それは人類が選択するのです。残念ながら、今は自滅の道に進みつつあるのです。

 

蟹座のアクベンスは、魂を神や仏の次元まで引き上げる方法を教えています。神仏も人の魂と同じ光子からできています。人の魂はおよそ100億個の光子からできていますが、神仏はおよそ1000億個の光子からできています。どのようにして光子を増やすのか、いろいろな方法がありますが、人のためにどれだけ何かをすることなのです。神仏にもいろいろありますが、元は人として生きていた人が、懸命に人のために何かをしたことで神格化していくのです。たとえば、多くの人の幸せを毎日祈るとか、一人でも貧しい人や苦しんでいる人を助けるとか、自らの命をなげうって人を助けるとか、さまざまな形で人のために懸命に行っていくと、魂の光子はどんどん増えていくのです。そして、何度も転生するたびにそのようなことをしていくと、光子は1000億個となり、神格化するのです。コノハナサクヤヒメノカミやセオリツヒメノカミ、ククリヒメノカミ、そしてイワナガヒメノカミなどがそうなのです。

 

鳳凰座のアンカアは、人が亡くなった後、魂がどのようにして来世の生き方を決めるのかを、導く存在を育てる星なのです。魂は亡くなった後、その人生をしっかりふり返って、次の人生の計画を立てるのですが、それをいろいろ指導する存在がいるのです。その存在は、ある意味で神でもあるのですが、普通の神とちがって家庭教師のような存在なのです。普通の神は多くの人を導くのですが、この神は個別に導いていくのです。したがって、名前もなければ、その存在さえも知られていないのです。

 

獅子座のレグルスは、魂が多くの転生をする時に、本来の役目や目的を果たすことができるように導く存在を育てる星なのです。アンカアでは、次の人生をどのようにするかを導きますが、レグルスではその魂が地球にやってくる時に定めていた役目や目的をちゃんと認識させることをする存在なのです。一般的に指導霊と呼ばれています。
牛飼座のアークトゥルスは、地球の自然環境を守る方法を学ぶ星で、この星からやってきた魂を持っている人の多くは、自然環境の保護活動をしたり、絶滅に瀕している動植物の保護活動などをしています。

 

イルカ座のスアロキンは、魂がどのようにして進化していくかをサポートすることを学ぶ星なのです。大元の神から生まれた魂は、さまざまなことを学んで、最終的には大元の神に帰っていくのです。しかし、その多くは途中で挫折して、宇宙のモクズとなってしまうのです。大元の神の元にいかに帰れるように導く魂を育てているのです。このような存在を守護神と言います。世間一般では、だれでも守護神がついているといわれていますが、そうではありません。懸命に生きる人にしか守護神はつかないのです。

 

小犬座のプロキオンは、魂がいかに良い状態を保つことができるようにできるのかを学ぶ星なのです。魂はとても不安定で、わずかなことでバランスを崩してしまうのです。そのバランス保つ方法を学ぶのです。それをしてくれるのが、守護精霊なのです。精霊は、肉体に宿ることを目的として地球に来たのではなく、あくまでも魂を良い状態に保つことを目的にやってきているのです。

 

インデイアン座のペルシアンは、宇宙の法則を教えてくれる星です。宇宙の法則を伝える人が時々います。この星で学んだことを伝えているのです。

 

さそり座のアンタレスは、魂がその役目を忘れてしまった時に、それを思い出せることをすることを学ぶ星なのです。それは時には他の人の人生の岐路に何かしらの役目を果たすのです。

 

子狐座のアンサーは、まさしく、魂のさまざまなトラブルに対応する知識を学ぶ星なのです。魂は、ある意味で社会を知らない子どものような存在です。それらの魂をしっかり導き守る方法を星なのです。

 

コップ座のアルケスでは、魂がさまざまな闇の存在のからの邪魔を受けた時に、それを跳ね返すことを学びます。とても大変なことなので、かなりの時間を費やします。ここで学んだ魂が、光の戦士となるのです。

 

竜骨座のカノープスでは、肉体を少しでも良い状態に保つ方法を学びます。魂が少しでも長く肉体に宿っていられるようにさせるためなのです。

 

竜座のトゥパンは、魂を少しでも多くのことを学ばせる方法を教えています。魂は肉体に宿って、何度も転生して、さまざまなことを学びます。いかに異なった体験をするのかを導くのです。

 

ウサギ座のアルネブは、大元の神の愛のエネルギーをいかに具体的に表現するのかを教えてくれる星なのです。愛こそが宇宙の根源であり、始まりなのです。そのことを認識させる星なのです。

 

魂を育ててくれる星はいくつもありますが、その星の多くにいる宇宙人は、少しでも魂がその役目をはたしてくるように願ってくれているのです。

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