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新世紀通信No2【紛争】

23年10月12日

ロシアによるウクライナ侵攻が始まって1年と半年以上が経過しています。泥沼化して終わりが見えない状態になっています。さらに、アフリカでは多くの国が現体制を倒して新たな政権が誕生しています。つい最近ではイスラエルとパレスチナで紛争が勃発し、大きな戦争に拡大しようとしています。さらに世界各地で紛争が勃発しようとしています。

 

すでにお伝えしましたが、太陽系は今、天の川銀河の中心に最接近しています。銀河の中心から強力なエネルギーが放出されていて、そのエネルギーが人の脳の感情を高めているのです。いわゆる切れやすい状態にあるのです。今まで我慢してきたことが、耐えきれなくて爆発してしますのです。それが紛争や戦争を引き起こしているのです。特にアフリカや中東は、長い間ヨーロッパの国々によって支配されてきました。これらの国には多くの天然資源があるため、その利権をヨーロッパの国々が独占してきたのです。そのため、そこに住んでいる人たちは貧しい生活を強いられてきたのです。そこに、ロシアや中国が介入して、油に水を注いでいるのです。

 

ロシアがウクライナに侵攻したのも、アメリカやドイツがウクライナに軍事施設を多く作り、いつでもロシアに攻撃ができるぞと威嚇を続けてきたからです。ウクライナはロシアのすぐ隣にあるため、ロシアにとってはのどに刃物を突き付けられたようなものなのです。ウクライナの大統領は、元は俳優でコメディアンでした。実はアメリカで特殊な訓練を受けた情報部員なのです。ウクライナ国民をロシアと戦うように仕向けてきたのです。この戦争で一番得をするのがアメリカの軍需産業です。さらに、ドイツやフランス、イギリスも同じなのです。しかし、そろそろ、それぞれの国の国民がこれ以上軍事支援をすることに反対し始めています。ドイツの極右政党はこれ以上の軍事支援をさせないと公言して、その勢力を急速に延ばしています。アメリカは、来年の大統領選挙に前大統領のトランプ氏が出馬を表明していて、やはりウクライナへの軍事支援を否定しています。この二か国が軍事支援をしなくなると、ロシアが一気に攻勢に出てくるでしょう。

 

ロシアには中国や北朝鮮、イランなどの国が裏で支援しています。今後、ロシアが少しずつ盛り返していくことで、ウクライナは追い込まれていきます。その結果、農業は衰退し、小麦やトウモロコシの価格は世界的にさらに高騰していくでしょう。このようになるようにさせるのが真の狙いなのです。食糧危機を引き起こすことで、多くの人が餓死し、さらに紛争や戦争が勃発して、やはり多くの人が死んでいくのです。まさに人口削減をするための起爆剤がロシアによる侵攻なのです。このようなことを裏で手を引いているのは、世界を支配しようとしている闇の権力者たちで、その権力者たちを操ってきたのがオリオンの宇宙人なのです。しかし、この宇宙人たちはすでに地球から撤退していて、後ろ盾を失くした闇の権力者たちは今、内部分裂を引き起こして衰退し始めているのです。その影響を強く受けているのが、日本の自民党と公明党なのです。元安倍総理の急死により、その影響力は低下して、さまざまな面でごたついているのです。福島原発の汚染水処理や、マイナンバーカードの混乱、そして旧世界統一教会と政治家との関係などで。
中国は今、バブル崩壊で多くの人民がその資産を失くしつつあります。借金をしてまで不動産やマンションを購入した人民は、借金だけが残るハメに陥っているのです。その不満が今にも爆発しようとしているため、共産党本部は人民の目をそらすために台湾や東南アジア諸国に、軍事介入を強行しようと見せかけているのです。しかし、一歩間違えば、本当に紛争が発生するきわどい状態なのです。特に、台湾との軍事境界線は一触即発で、いつ紛争が起こってもおかしくないのです。もし紛争が起これば、中国はこれに乗じて沖縄周辺も手に入れようとするでしょう。しかし、アメリカがこれに対抗しますが、もしこのようなことになれば、北朝鮮が連動して韓国に侵入してくるため、アメリカ軍は分散されてその兵力はかく乱されるでしょう。日本の自衛隊は実戦経験がほとんどないため、鵜を御竿をするだけで何らまともな力を発揮することはできないでしょう。その結果、沖縄周辺は中国に占拠されることとなるでしょう。

 

イスラエルは、今回は本気でガザ地区を手に入れようとするでしょう。しかし、アラブの同盟国がパレスチナを支援するため、かなり泥沼化していくでしょう。ある意味で、第五次中東戦争となるかもしれません。そうなると、石油が安定して入ってこなくなるため世界的に石油不足となり、オイルショックが発生する可能性が高くなるのです。そのことで現在の物価高にかなりの拍車がかかるのです。現実的にそのようなことが起こる可能性が高くなってきました。対岸の火事ではすまされなくなるのです。おそらく、年末にもガソリンの値段は高騰し、国の補助金を使い果たしてしまうので、一気に1リットル当たり300円を超える値段になってしまうかもしれません。すべての値段が著しく高くなっていくでしょう。そのため、多くの人が生活に困窮することになります。

 

ロシアは今、かなり苦戦していますが、西側諸国の結束が乱れ始めているため、少しずつ反転攻勢をし始めています。テレビなどで放映されるニュースは、ウクライナが優勢であることを伝えていますが、実際はかなり手づまりな状態なのです。これから冬に向けて厳冬での戦いはロシアに有利になっていきます。なぜなら、西側諸国から供給される武器は、極寒の地域で使うことを想定していないからです。特にミサイルなどはその精密さが求められるため、精度が落ちると有効に使えなくなるからです。迎撃ミサイルはその影響を受けやすいのです。ロシアは、旧態依然の兵器を多く使っていますが、極寒の地域ではかえって使い勝手いいのです。その差がこれから現れてくるでしょう。おそらく、来年の春頃には、ロシアはウクライナの首都を奪還することになるでしょう。その結果、ウクライナは国土の半分ぐらいをロシアに譲って和平交渉をして終結することになるでしょう。ロシアは世界の穀物市場に大きな影響力を持つようになるのです。

 

世界にはまだまだ火種が渦巻いています。アフガニスタン、イラク、シリア、インドとパキスタン、さらにはイギリスとアイルランドなど、いつ紛争が激化してもおかしくないのです。ある意味での第三次世界大戦になりうる状態にあるのです。そのような中で日本はどのような立場を保っていくのかが問われることになるでしょう。中国やロシア、北朝鮮が攻め入ってくるかもしれません。たとえそれはなくても、多くの物を輸入に頼っている日本は世界中で紛争が起これば、今までのように物は入ってこなくなるのです。食糧や石油、天然ガス、各種の資源が入ってこなくなれば、日本の経済は成り立たなくなっていくのです。決して大げさに言っているのではありません。可能性の高いことをお伝えしているのです。万が一、そのような状態になったならば、どのようにしていけばよいのかをこの通信ではお伝えしていくのです。さまざまなジャンルごとにお伝えしていきますが、おおよそ20の項目を3部ごとにお伝えしていきます。

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