この史伝は、今まで伝えられてきた日本の歴史をすべてくつがえす内容となります。そのため、さまざまな方面から異論や反発が生じることとなります。そのことを十分に踏まえた上で、この史伝をお伝えしていきます。なぜ今なのか、これからの時代をリードしていく日本人が、その歴史の真実を知らなければその役目が果たせないからなのです。
この史伝は、17次元の存在から送られてくる情報をそのまま掲載しています。したがって、考古学的に立証されているわけではありません。しかし、多くの考古学者や歴史学者はさまざまな遺跡や文献から歴史を考察していますが、それが真実だと言う確証はないのです。あくまで推察の域なのです。いずれにしても、何千年、何万年も前のことが正確にわかる手立てはないのです。私に情報を伝えてくる存在は、通常の神よりもさらに上の次元の存在です。ある気味で、神を創った存在でもあるのです。そのような存在はすべての歴史を正確に知っています。なぜなら、地球が誕生した時からずっと見てきたのですから。これからお伝えすることは、今までの常識や史実の多くをひっくり返すような内容となります。どこまで信じるかは、この史伝を読まれる方におまかせしますが、おそらく多くの方が信じてくださる内容となるでしょう。
この史伝は、おそらく2027年の4月に本として出版されることになります。膨大な内容になるため、上巻と下巻に分けることになります。上巻は、人類の誕生から奈良時代まで、下巻は、平安時代から現在までとなります。各年代ごとのトピックス的なことを中心にお伝えしていきます。そして、それぞれの時代の世界的な情勢もお伝えしていきます。これから1年をかけて、およそ200枚を書いていきます。土日祭日、盆正月以外は1日に1枚のペースで書いていくことになります。このようなことができるのは、やはり目に見えない存在から受け取っているからこそできるのでああって、通常の人ではできないのです。以前にも、「新時代通信」をおよそ300枚書きましたが、1日に2~4枚書いていました。まさに、不眠不休で書いたのです。その時に、おおよその歴史は書いているので、それを元に、より詳細に、そしてより正確にお伝えしていくことになります。
日本人の隠された真実を知ることで、多くの人が覚醒していくことになります。一人でも多くの人に読んでいただけるように、なるべくわかりやすく、時にはあっと驚くような内容にしていきます。この史伝が出版される頃は、世の中の情勢は大きく変わり、多くの人がこれからの生き方を模索している状態になっていることでしょう。真実を知ることで、これからの生き方がはっきりとしていくのです。日本人の生き方、そして役目を明確にさせるための本となることでしょう。私は、あくまでも高次元から伝えられてくることを、代筆している存在にすぎません。しかし、これだけの膨大な情報を受け取れる人はあまりいません。すでに私は数年かけてこのために訓練させられてきたのです。高次元から伝えられてくる情報をより正確に、そして多く受け取る訓練をしてきたのです。いよいよその成果を発揮する時がきたのです。すでにこの数年間で1000枚以上の情報を受け取ってきたので、私の脳はある意味で巨大な記憶装置になっています。高次元からの情報を、あますことなくお伝えしていきます。
人類の誕生から、現在に至るまで、およそ1000万年の月日が流れてきました。幾度も核を使った争いが行われ、滅亡寸前までの状態となり、原始の時代から再出発して現在に至っています。おろかな争いが6回も行われてきたのです。最後の核戦争によって滅亡寸前までの状態となり、新たなスタートを始めたのがおよそ30万年前となります。この時、人類が同じ過ちを犯さないようにするために、人類を創造した存在はある意味での平和の使者を使わしたのです。それが天皇(スメラミコト)なのです。初代スメラミコトは、現在の日本の岐阜県高山市あたりに住まわれ、人々が争うことなく自然と共存していく生き方を教えていったのです。そして多くの子弟を世界中に派遣して、文字や農耕技術、医療や天体観測の方法を広めていったのです。しかし、文明が発達すると人類はまた争うようになり、いくつもの文明が栄えては滅びていったのです。
日本列島でもいくつかの文明が栄えたのですが、火山噴火や地震で滅んでいきました。およそ10万年前に、高度な文明が栄えたのですが、火山噴火や地震が多くなったため、多くの人々がムー大陸に移住することになりました。スメラミコトの子弟もいっしょに。しばらくは平和な時代が続いたのですが、アトランティスの民がムーの民を侵略しようとしたため、しかたなく応戦することとなり、アトランティス大陸を人工地震で沈めようとしたのですが、マントルのコントロールが制御不能となってムー大陸もいっしょに沈んでしまったのです。一部のムーの民は日本列島に避難して暮らすようになったのです。それが今から15000年前となるのです。その頃、日本列島には縄文人が住んでいて、原始的な生活をしていたのです。ムーの民は、縄文人にさまざまなことを教えてあげて共存していったのです。しかし、ムーの民は高度に発達したため、子孫を残すことが弱くなってしまい、滅亡してしまいました。縄文人は亡くなったムーの民を丁重に祀るようになり、そのことでムーの民の魂は神格化していったのです。この神格化した魂が日本古来の神々となっていったのです。
縄文の人々はスメラミコトの元、ムーの民の神々に導かれておよそ10000年の間、平和に暮らしていたのです。しかし、3000年ほど前から大陸からの移住者によって侵略が行われるようになり、戦うことをしない縄文人は住み慣れた土地を逃れて北と南に移っていったのです。その末裔がアイヌの人と沖縄の人なのです。大陸から移住してきた人たちは、幾度も争いをくり返して大和朝廷を築き、その勢力を拡大していったのです。平安時代になると、朝鮮半島から争いに敗れた王族の一派が大和朝廷を乗っ取り、日本を牛耳るようになりました。しかし、貴族たちの横暴さに嫌気をさした武士たちが立ち上がるようになり、武士の時代が徳川の時代まで続いてきたのです。そして、西洋の国々が日本を侵略しようとして薩長同盟を締結させ、大量の武器を提供して徳川の時代を終わらせたのです。その後の日本政府はイルミナティとつながり、富国強兵を邁進して他国を侵略していったのです。
しかし、あまりにも調子に乗り過ぎた日本を叩き潰すために、太平洋戦争を引き起こさせ、原爆によって完全に日本を支配しようとしたのです。しかし、昭和天皇の采配によって日本は何とか救われて、自国を保つことができてきたのです。しかし、現在の政府は依然イルミナティとつながっていて、日本国民を奴隷のように扱っているのです。3000年前から続いている他国の呪縛から解放されるには、その真実をちゃんと知らなければならないのです。多くの人がある意味で洗脳されているため、その洗脳を解き放つためにこの史伝を公開することとなりました。日の本の国の真の役目を多くの人が知る時がきたのです。一人でも多くの人が目覚めてくれることを願って、この史伝を書き下ろしていきます。