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新次元通信No20【戦闘機墜落】

25年05月16日

昨日、愛知県犬山市の農業用の溜池である入鹿池に、自衛隊の訓練機が墜落しました。
小牧空港から離陸してわずか2分余りのことでした。
搭乗していた2名の自衛隊員の安否はまだ確認が取れていないそうです。
この通信のNo.16に、これから戦闘機や軍用ヘリコプターの事故が多くなるとお伝えしたばかりのことでした。

 

入鹿池は日本では2番目に大きい農業用の溜池なのです。
愛知県の多くの田畑に水を提供しているのですが、戦闘機から漏れ出た燃料で水が汚染されると、甚大な被害が出てしまうのです。
ちょうどこれから田植えのシーズンとなる矢先でもあるため、早急な対策が必要になるのです。
なぜ、戦闘機が墜落したのか、原因はまだわかっていませんが、すでにお伝えしているように、宇宙人が人類に対して警告を発するために、ある種の電磁波を照射して墜落させているのです。
戦闘機や大型旅客機は大量の燃料を消費するため、著しく環境を汚染するのです。
それを戒めるために、昨年から飛行機事故が多発しているのです。
今回の事故もそうなのです。
そして、農業用の溜池に墜落したのも深い意味があるのです。

 

1年前から米の値段は値上がりし、現在は5キロで4000円以上になってしまいました。
政府が備蓄米を放出しても一向に下がることはない状態にあります。
政府と農林水産省とJAがグルになって、日本の米農家を衰退させてきたのです。
10年も前から米は不足していて、ぎりぎりの状態で推移していたことが、今回露呈したのです。
日本人の主食である米をないがしろにしてきた結果に、ある意味でのとどめを刺すためにこの池に戦闘機を墜落させたのです。
つまり、米作りが日本にとって、日本人にとっていかに大切なことであるかを、知らしめるためなのです。
戦闘機から漏れ出た燃料は、通常のガソリンとくらべて気化するのが早く、比重が軽いので水の表面に漂っているので、比較的簡単に回収することができます。
そのため、農作物に影響を及ぼすことはほとんどありません。
しかし、風評被害によってこの池の水を使って作られた農作物は、売れ行きが悪くなるかもしれません。

 

それでなくても米不足が深刻化しているため、今年の秋に収穫される米がどうなるのか、農家も消費者もとても心配になるでしょう。
このことで、米作りがいかに大切なことであるのかを、多くの人が実感するようになるのです。
そして、自衛隊も飛行訓練をしばらくは減らすことになるでしょう。
墜落した同機の使用は、しばらくは見送られることになります。

 

ちなみに、アメリカ軍が所有するオスプレーは、欠陥品とも言われていて、何度も事故を起こしています。
日本には多くの戦闘機がありますが、実際に戦闘することはまずありません。
他国の領海侵犯の時に発進して、その様子を見るだけなので、さほど多くは必要なのです。
アメリカから押し売りされているため、過剰在庫となっているのです。
そろそろ処分する時がきたようです。
おそらく、宇宇宙人によって、多くの戦闘機が使用不能になるか、墜落させられることになるでしょう。
日本には、戦闘機は必要ないのです。
1機数百億円もする戦闘機にお金を使うよりも、農家が安定した収入が得られるような政策に使うことの方が、いかに大切なことであるかを、今回のことが物語っているのです。
すでにお伝えしているように、日本の米は特別なのです。
きれいで豊かな水によって作られる米には、生命を創り出す情報が豊富に含まれているのです。
他の国で作られた米とくらべたら、およそ100倍から1000倍多く含まれているのです。
今、コメの価格が上がって、外国産の米が出回り始めています。
日本産の米とブレンドしたものも出回り始めていますが、なるべく国産の米を食べるようにしてください。
衣類や遊ぶことに使うお金を削ってでも、お米にはお金をかけるようにしてください。
おそらく、米の値段は現状維持がしばらく続くことになります。
外国産の安い米も出回りますが、くれぐれも国産を食べるようにしてください。

 

入鹿池の水質は、おそらくさほど汚染されることはないでしょう。
しかし、風評被害が出回って、この池の水を使った米はあまり売れなくなります。
その結果、値段が安くなるので、農家の人たちを救う意味でも積極的に買うようにしてあげてください。
野菜も同じです。これからは多くの人が米作りに関わっていかなければなりません。
今回の墜落事故が一つのきっかけとなっていくでしょう。
すでに千枚棚のオーナー制度に申し込む人が増えたり、休耕田を借りて米作りにチャレンジする人が増えています。
農家も作付けを増やしたり、家畜の飼料用米から通常米に切り替える農家が増えています。
日本では米の大規模経営はむつかしいので、小規模経営を増やしていくしかないのです。
さらに、機械化をするにはかなりの投資が必要なので、昔からの人海戦術で行うしかないのです。
多くの人が米作りに関わっていく時代がまた、やってきたのです。

 

現在のJAは、金融や保険業主体となってしまい、本業の農業はなおざりになっています。
そのため、農家が安定した収入を得られるように指導したり、そのための制度を作ることは棚上げにしているのです。
JAは今の与党と手を組んで、農家を生かす殺さずのような状態にして、選挙のための利用しているのです。
JAは、ばく大な資金運用を行うために、金融面でさまざまな恩恵を受け取っているのです。
農林水産省は、その出先機関でもあるのです。
農家は、ある意味で今の与党とJAのエジキになっているのです。
そろそろ、JAも解体する時がきたようです。
これから農家のJA離れが加速していくでしょう。米政策も政府に任しておくわけにいかなくなっていきます。
国民一人一人が米の在り方に意識を持つようになっていきます。

 

ちなみに、米作りに使われる化学肥料や農薬の原料は、ほとんど輸入された物を使っています。
これからますますそれらの価格は上がっていくでしょう。
トラクターなどの農業工作機械やそれらを動かすガソリンの価格も上がっていきます。
その結果、それらはすべて米の価格にはね返っていくのです。
これを機に、今までの米作りの方法を考え直す時がきたのです。
いかに化学肥料や農薬を減らすか、昔ながらの馬や牛を使った耕作を取り入れていくことも考えなければなりません。
さらには、多くの人が田植えや稲刈りに参加することができるようにしていくかも。昭和30年代の頃の手法を取り戻す時がきたのです。

 

今回の墜落事故は、序章にすぎません。
世界各地でこれから戦闘機や大型旅客機が墜落したり、事故を引き起こすことになります。
宇宙人は、さらなる警告を発していくのです。
人類がおろかな行いをやめるまでは続くことになります。
自然との共存、争いのない社会、そして目に見えない存在を信じていく生き方が求められているのです。
このような生き方ができない人は、淘汰されていくのです。
その勢いは高まりつつあります。
昨今の殺傷事件の急増、ガンなどにかかる人の急増、さらには、自然災害で亡くなる人が急増しているのはそのためなのです。

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