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真日本史伝

真日本史伝No5【日本列島】

25年05月20日

日本列島は、長い歳月をかけて大陸から分離し、現在のような形になったのはおよそ10万年前とされています。幾度の火山噴火と地殻変動によって形成されてきたのですが、現在のような形になったのは深い意味があるのです。日本列島は龍体とも言われ、さらには世界の地形を凝縮していると言われています。

 

北海道がアメリカ大陸で、本州がユーラシア大陸、四国がオーストラリア大陸、そして九州がアフリカ大陸となっています。さらに、北海道が龍の頭部で本州が胴体、房総半島が前足で紀伊半島が後ろ足、沖縄までの島々が尾となっています。四国は龍がとどまる岩となっているのです。なぜ、日本列島がこのような形になったのか、人類を創ったプレアデスの宇宙人は、人類が平和で自然と共存していけるようにするため、その見本となる人類を日本列島に最初に誕生させたのです。それが今からおよそ1000万年前となるのですが、ある意味でプレアデスの宇宙人の管理下で成長させるため、日本列島自体を世界のモデルケースとしたのです。つまり、日本列島をテストケースにして、さらなる改良を加えていったのです。さまざまな気候風土に対応できるようにし、さまざまな物を食べることができるようにするため、日本列島はある意味での実験場となったのです。

 

日本列島は北は北海道から南は沖縄まで、世界中の気象条件が整っています。さらに、四季がはっきりしていて、水が豊かで自然にあふれています。逆の言い方をすれば、そのようになるように創られたのです。そして、多くの動物や植物が生息できるように創られたのです。ある意味でパラダイスであり、楽園でもあるのです。そのため、人類は争うことなく生きていけるようになっていたのです。しかし、オリオンの宇宙人によって我欲と執着を強く持つように変えられてしまったことで争うようになってしまい、豊かな自然に恵まれた日本列島でさえもたえず争いごとは生じていったのです。日本列島で誕生した人類は、世界各地に移り住むようになり、それぞれの風土に適合していったのです。

 

九州の阿蘇山のふもとに幣立神宮(へいたてじんぐう)があるのですが、この神社には命脈15000年と言われる御神木があり、年に一度五色神祭が行われます。言い伝えによると、人類はこの地で誕生して、世界中に広がっていったとされています。五色とは、オリンピックの五輪に現わされている五色のことで、5大陸と5つの人種を現わしているのです。青、黄、黒、緑、赤、そして下地が白となっていますが、元々は緑ではなく白だったのです。そして、大昔は定期的に、この地にそれぞれの人種の代表者が集まって、この神社に祀られている神から、大切な啓示を受けていたとされています。この神こそがプレアデスの宇宙人であり、代表者がスメラミコトの子弟であったのです。今からおよそ10万年前に、スメラミコトの子弟は世界中に派遣されて、人類にさまざまなことを教えていったのです。そして、定期的にこの地に集まって、それぞれの情勢を報告し、プレアデスの宇宙人から指示を受けて、また帰っていったのです。その名残が五色神祭として今も継承されているのです。

 

日本列島が龍体となったのは、およそ100万年前になるのですが、その頃には現在のような形に近い状態となっていました。すでにさまざまな人たちが住んでいたのですが、争いが絶えることがなく、核戦争を引き起こそうとしたため、プレアデスの宇宙人の分身である国之常立の大神が、多くの龍神を使って大地震と多くの火山を噴火させて淘汰したのです。実はすでに何度も同じようなことが行われてきたのです。その遮断に対して、オリオンの宇宙人が不満を強く持つようになり、国之常立の大神と多くの龍神を現在の福島県のあたりに封印したのです。そのことで、人々は我欲のままに生きるようになり、何度も核戦争を引き起こして原始の時代から再出発してきたのです。そのようなことが6回もあり、一番最後が30万年前となるのです。

 

そして、再度平和な世の中にするために、プレアデスの宇宙人がスメラミコトを平和の使者として使わしたのです。しかし、それでも人類は争うことをやめることはなく、いくつもの文明が栄えては消えていったのです。いつまでたってもおろかな行いを改めない人類に対して、プレアデスやオリオンの宇宙人を創造した究極の存在が、封印されていた国之常立の大神と多くの龍神を解き放ったのです。それが2011年の東日本大震災なのです。さまざまな陰謀論がありますが、結果的に封印を解くための大地震だったのです。100万年ぶりに復活した国之常立の大神は、人類がまたおろかなことをしている現状を見て、大いに憤慨されたのです。そこで多くの龍神を使って地震や大雨による洪水を引き起こし、おろかな行いを戒めるようになったのです。それは日本だけでなく、世界中で激しくなっているのです。自然災害だけでなく、ロシアとウクライナのように戦争をさせることで共倒れさせるようにもしているのです。戦争をさせるのが黒龍、大雨やハリケーンを引き起こすのが青龍、そして地震や火山噴火をさせるのが赤龍なのです。

 

1995年に発生した阪神淡路大震災は、これから日本が世界を導いていくことを知らしめるためにプレアデスの宇宙人が引き起こしたのです。この6000年間、800年ごとに西洋と東洋で交互に世界を席巻する文明が栄えては消えていきました。この800年間は、イギリスを中心とした文明が世界を席巻してきましたが、今まさに終焉を迎えようとしているのです。エリザベス女王が亡くなり、そしてトランプ氏がアメリカ大統領になって、アメリカ至上主義を貫くことで、さまざまな紛争を引き起こしてアングロサクソン文明は終焉していくのです。その後に世界を導いていくのが日本なのです。ただ、経済や技術、ましてや軍事面で導くのではなく、精神面で導いていくのです。人を思いやり、自然と調和し、そして目に見えない存在を信じていく生き方を広めていくことが日本人の役目となるのです。そのためには、まずは多くの日本人が目覚めなければならないため、大きな地震が引き起こされたのです。

 

しかし、震災によって一時は互いに助け合うことの大切さを自覚するのですが、しばらくするとまた忘れてしまうのです。もうこれ以上の猶予はないため、国之常立の大神と龍神はさまざまな形で日本人が覚醒するように仕向け始めているのです。食糧の高騰、経済の低迷、特殊詐欺の横行、企業や個人の悪行の露呈、そして政治の混乱などで。これから日本はさらに厳しい状況に追い込まれていきます。苦しい思いをすることで目覚めていくのです。もちろん自然災害もさらに多くなっていくことで、互いに助け合い、思いやることが大切であることを実感していくのです。それでも自分の我欲を押し通す人は淘汰されていくのです。今まさにそのことが問われているのです。自分さえよければいいと思っている人は、残念ながら淘汰されていきます。さまざまな形で。もうそれは始まっているのです。

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