近年、ガンにかかる人がかなり増えてきました。さまざまな要因がありますが、一番の要因は新型コロナワクチンによるものなのです。多くの人がこのワクチンを何度も接種したので、その影響が今、急速に現れているのです。これからさらにガンにかかる人が増えていきます。いかにガンを発症させないようにしていくかが大きな課題となっているのです。
新型コロナワクチンは、従来のワクチンとは異なって、人工的に作られた新型コロナウイルスの遺伝子を投与することで、コロナウイルスの一部分を体内の細胞にどんどん作らせることで、免疫機能を持たせることをしています。しかし、この遺伝子はしばらくすると消滅すると言われていたのですが、実際は細胞の中に長くとどまることがわかってきました。そのため、体内の細胞は継続してコロナウイルスのある意味での部品を作り続けているのです。その結果、体の免疫システムはコロナウイルスに対しての抗体ばかりを作るようになり、他のウイルスや細菌に対しての抗体を作ることをおろそかにしてしまうのです。そしてガン細胞に対しての免疫機能も著しく低下させてしまっているのです。つまり、人の体の免疫機能は、あらゆるウイルスや細菌、そしてガン細胞などに対応しているのですが、その能力には限度があって、コロナウイルスばかりに専念してしまうと、他の物に対してはおろそかになってしまうのです。
ガンばかりではありません。最近、帯状疱疹やインフルエンザ、百日咳、リンゴ病、はしかや食中毒が多く発生しているのは、そのためなのです。もちろんストレスや寒暖差、年齢的な衰えなども関係していますが、新型コロナワクチンの影響が多分にあるのです。さらに、コロナワクチンによって作られたコロナウイルスの部品は、血管を傷つけて血栓を作らせることがわかってきました。脳梗塞や心筋梗塞の多くは血栓によって発症するのですが、コロナワクチンを接種した人はしていない人よりも明らかに脳梗塞や心筋梗塞が多く発症することがわかってきています。さらに、このような病気で亡くなった人の体を解剖してみると、血管にゴムひものような物質が多く発見されことがわかってきました。長い物では10センチから30センチもあるのです。このような物が体のあちこちの血管から発見されるケースが増えているのです。
現在も、新型コロナワクチンの接種を国は推奨しています。すでに何度も接種した人は、ある意味で時限爆弾を抱えていることになるのです。ガンが急速に増殖したり、脳梗塞や心筋梗塞でいつ倒れてもおかしくないのです。おそらく、これから年末にかけて多くの人が亡くなることになるでしょう。新型コロナワクチンの接種が始まってすでに3年が経過しています。その副作用がいよいよ一気に現れてくるのです。ガンの進行やさまざまなウイルスや細菌感染、そして脳梗塞や心筋梗塞が多発していくのです。医療機関も対応が十分にできなくなる状態となるでしょう。このような状態にならないためにはどうしたらいいのか、さまざまな理由でワクチンを打たざる負えない人も多くいました。医療従事者や公務員、人と関わる仕事をしている人など、多くの人が強制的に打つこととなりました。このような人をいかに救済するかが大きな課題となっているのです。国はそのようなことは一切認めていないので、自己防衛していくしかないのです。
新型コロナワクチンによって一番問題となるのは、免疫力の低下と血栓の増加です。免疫力を高めるには、適度な有酸素運動と体温を上げることが必要です。週に2~3回はジムなどに通って1時間ぐらいは運動をするとよいでしょう。さらに月に1~2回はジョキングや山登りなど、半日以上かけて行うとよいでしょう。冷たい物を飲んだり食べたりすることはひかえ、体を温めるショウガやネギ、ダイコンや米を積極的に食べるとよいでしょう。なるべく湯船につかるようにして、冷房で体を冷やし過ぎないようにしましょう。できたら、和食を中心にして、和の発酵食品をしっかり食べるとよいでしょう。
血栓予防としては、血流をよくすることが第一となります。やはり適度な運動がよいのですが、さまざまな事情で運動がなかなかできない人は、血流をよくする漢方薬を服用するとよいでしょう。どのように血流をよくするのか、心臓の働きを高める漢方薬や血管を広げる漢方薬があるので、それらをうまく組み合わせて使います。副作用がないので、安心して長く服用することができます。血栓予防によいとされる納豆や緑茶、玉ねぎ、海藻類、シイタケ、青魚、酢などを毎日意識して食べるとよいでしょう。サプリメントなどよりも、食材として取り入れた方がより効果的なのです。サプリメントの多くは、特定の成分を濃縮しているので、総合的な働きはできません。なるべく加工されていない新鮮な食材を取るようにしてください。
ガンにかかると、多くの人が抗がん剤治療を受けることになります。現在の抗がん剤治療は、マニュアル化されていて、状態にかかわらず決められた回数の治療を行います。人によっては副作用が強く出たり、症状が悪化しても休むことなく続けてしまうことが多いのです。本来、一人一人の状態に合わせてさじ加減をするべきものなのですが、まさに機械的に行われてしまうのです。そのことでガンではなく、抗ガン剤の副作用で命を縮めてしまう場合もままあるのです。医療機関にかかわる以上、抗ガン剤治療はせざる負えない状況にありますが、医者の言う通りに漫然と治療を受けることはやめた方がよいでしょう。抗がん剤は、あくまでもガンを一時的に小さくするだけで、完全に無くすことはほとんどできないことをしっかりと認識してください。何度も抗ガン剤治療を受けていると、副作用で亡くなってしまうことになるのです。
抗がん剤治療を拒否することも一つの選択肢となります。しかし、そのためにはかなりの覚悟を必要とします。拒否すれば、医師も相手にしてくれなくなります。ただ、少数ではありますが、代替医療をしている医師もいます。親身になって相談に乗ってくれる医師を見つけ出すこともしてみるとよいでしょう。私の本業は漢方専門の薬剤師です。漢方薬でガンが完全に治るとは言えませんが、少しでも進行を遅らすことはできると思います。そして、ある種の波動療法も行っているので、漢方薬と組み合わせることで、ある程度の効果を出すことはできると信じています。いろいろな選択肢があるので、いざガンにかかった時は、よく考えてみるとよいでしょう。
ガンにかかってしまったら、まずはそれまでの生活習慣や考え方を見直し、我欲や執着をなるべく小さくすることです。そのためには日々、感謝と謙虚さを実践していくしかありません。「ガンに勝つ」と豪語するタレントや芸能人がいますが、ガンと闘って勝つ人はまずいません。まずは受け入れることです。ガンだけでなく、すべての病気は、今までの生活習慣や考え方を見直すために与えられたものなのです。見直すこともしないで、ただ薬を飲めば治ると簡単に思っている人がとても多いのです。薬の多くは対処療法にすぎません。一次しのぎなのです。そのことをしっかりと認識してください。