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新次元通信

新次元通信No23【神罰散乱】

25年06月02日

今、多くの神がお怒りになっています。多くの人が自分の我欲や執着にとらわれて、人の道を踏み外し、人をだまし、時には人を殺し、そして自然を破壊しているからです。人が生まれてきたのは、他の人に何かしらのことをしてあげるためであり、自然の調和を守るためでもあるのです。それができない人には神罰が下されるのです。

 

多くの人は、神はご利益を叶えてくれたり、願い事を叶えてくれる存在だと思っています。それは人の身勝手な思いなのです。多くの神は、人が人としての道を正しく進むように導くことを御役目としているのです。しかし、人の道を大きく踏み外そうとした時は、厳しい処断を下すのです。何度注意しても悪いことをする子どもには、時にはお仕置きが必要であるように。今、時代は大きく変わりつつあります。これからの時代を築いていく人々を神々は懸命に導いているのです。その邪魔をする人たちには、厳しい処断が下されるのです。

 

これからの時代を築いていく人は日々感謝と謙虚さを実践し、何かしら人のためになることをしています。そして、正直で人を疑うことをしません。そのため、人にだまされやすく、我欲の強い人たちのエジキになってしまうのです。オレオレ詐欺や投資詐欺、結婚詐欺や闇バイトなど、多くの人が被害に会っていますが、だまされる人の多くは正直者で、人を疑うことをしないのです。このような人がこれ以上苦しまないようにするため、多くの神が一斉に動き出しているのです。言葉巧みに人をだます人や、何かしらの組織や宗教に勧誘する人、儲け話を持ちかけてお金をだまし取る人、国民をあざむいて税金を一部の人や一部の企業に回して、それをむさぼっている政治家など、正直者を食い物にしている輩には神罰が下されることになったのです。

 

神罰はさまざまな形で下されますが、脳梗塞や心筋梗塞などであっという間に亡くなったり、重度の後遺症を残すこともあります。交通事故や殺傷事件に巻き込まれて命を失くしたり、自然災害に巻き込まれて亡くなることもあります。また、刑務所や留置所に入れられることもあります。さらには、すべての財産を失ったり、地位や権力をすべて無くすこともあります。いずれにしても神々は、徹底的に処断を下していきます。まさに鬼神となるのです。神は時として鬼にもなるのです。

多くの人はそのことをまったく知りません。ご利益ばかりを求めて神社に詣でる人が多いのですが、神は私利私欲の願い事は一切受け付けません。いつまでもそのようなことを続けると、神罰が下されることになります。多くの宮司や神主は神社に多くの人を呼び込むために、ご利益を吹聴しています。これ以上このようなことを続けていると、神職と言えども神罰は下されるのです。もうすでにそれは始まっています。伊勢神宮や熱田神宮、そして明治神宮などの大きな神社の神職が最近、不慮の事故や病気で仕事ができなくなっている人が急増しているのです。これからさらに増えていくことでしょう。神職がまず、神々の本当の御役目を知らなければなりません。しかし、それを知る手立てがないのです。古事記や日本書紀を信じ切っているため、真実がわからないのです。いずれは真実を書いた本が出版されるので、それまで待つしかないのです。
日本の神は、さまざまなお役目を持った神がおみえになりますが、ご利益を叶えてくれる神はほとんどいません。ただ、人のためや世界のためになることをお願いする場合は、それなりに叶えてくれるのです。つまり、私利私欲のための願い事は受け入れてくれないのです。そのことをしっかりと認識するようにしてください。なぜ、これほどまでにご利益主義になってしまったのか、それぞれの神の本当の素性や御役目が改ざんされてきたためなのです。その元となっているのが古事記や日本書紀なのです。これらは、それまで伝えられてきたさまざまな神話や言い伝えをシャッフルして、神武天皇が天照大御神の子孫であることを知らしめるために作られたものなのです。神武天皇は朝鮮半島からやってきた王族の子孫で、日本古来の天皇(スメラミコト)と強引に姻戚関係を結んだので、その権威と血筋を知らしめるために作られた捏造書なのです。

 

したがって、ほとんどの内容はでたらめなのです。今、この通信と並行して、「真日本史伝」を発信しています。この史伝は、人類の誕生から現在に至る長い歴史を克明にお伝えしています。我々が学んできた歴史の大方は捏造されていて、日本の神々の御役目もやはり捏造されているのです。すべての真実をこの史伝でお伝えしていくので、しっかりと読むようにしてください。いずれは本として出版することになりますが、少しで早く真実を知る必要があります。真実を知らなければ、神とつながることはできないのです。これからの時代は神とつながらなければ生きていけなくなるのです。そのことをしっかりと認識するようにしてください。

 

日本にはなぜ多くの神がおみえになるのか、それは日本が、そして日本人が特別な存在だからなのです。人類が誕生したころは比較的平和で争うこともなく、互いに助け合って生きていたのです。しかし、我欲や執着を強く持つようになるにつれて、文明は発達して人口は増えていったのですが、争うようになり大きな戦争をするようになったのです。そして核戦争をして滅亡寸前にまでなり、原始の時代から何度もやり直しているのです。今また、同じようなことをくり返そうとしているのです。これ以上同じことをくり返すことはもう許されないのです。そこで、我欲や執着を強く持つ人たちを淘汰し、人類が誕生したころのように、平和で人々が互いに助け合い、自然と調和していく人だけを残そうとしているのです。そのことができるのは日本人であり、縄文の血を引き継いでいる人たちなのです。そして、その人たちが世界の人たちをそのような生き方ができるように教え行くことが求められているのです。

 

日本人はこれからの時代をどのように生きていくのかを、手本となって実践していかなければならないのです。それができるようにするために多くの神がさまざまな形で導く必要があるのです。日本の神々は人の自主性を尊重しますが、あまりにも人としての道を踏み外すようなことをすれば、厳正に対処するのです。日本人も半分ぐらいの人が淘汰されていきます。手本となれる人だけが残されていくのです。それだけ厳しくしないと、世界の手本にはなれないのです。縄文の時代からこのようになることがすでに計画されていたのです。そのために多くの神が誕生してきたのです。まさに八百万の神々が日本にはおみえになるのです。このような国は他にはないのです。

 

一人でも多くの人が感謝と謙虚さを実践し、人のために何かしらのことをしていくのです。そして、自然と調和した生き方をしていくのです。それができない人は淘汰されていくしかないのです。厳しいことをお伝えしていますが、そのことを今一度自覚するようにしてください。

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