アメリカの大統領が来日して、日本の女性総理とさまざまな分野で会談をしました。どのような内容なのかはわかりませんが、明らかにアメリカから大量の武器を買うことになるでしょう。さらに、アメリカへの巨額の投資を具体的に取り決めることになります。そのお金はすべて、日本国民の血税で支払うことになるのです。
日本はアメリカの植民地として戦後、お金を絞りと取られてきました。さらに、その傾向は強まり、露骨なまでにお金をむしり取られるようになっているのです。そして、アメリカの言いなりになっているため、中国から敵対視されているのです。アメリカは日本がどうなってもいいと考えているので、いざとなれば見放します。日本は二つの大国に挟まれて、苦しい立場に立たされています。このままではアメリカ寄りが鮮明になるので、中国からの圧力が強くなっていくでしょう。そのため、レアアースなどの取引がじょじょうに減らされていくことになります。さらに、ロシアと組んでサイバー攻撃が激化していくでしょう。最近、アサヒ飲料が身代金要求型ウイルス(ランサムウェア)に感染して、いまだに復旧していません。他にもいくつかの会社や学校が攻撃されていますが、これからさらに増えていくでしょう。場合によっては電力会社や水道施設などが攻撃されたら、多くの人が生活に支障をきたすことになるのです。
これからコロナやインフルエンザが一気に流行していきます。暑い夏が続いたため、多くの人の免疫力は低下し、気温が急激に下がってきたため感染しやすくなっているのです。幼稚園や小学校での集団感染が爆発的な状態になるため、多くの保護者が仕事を休むようになります。人手不足が深刻化して、物流や製造、販売で大きな影響が出てくることになります。このような状態が来年の4月頃まで続くことになるのです。そして、医療機関も人手不足が深刻化し、さらに赤字病院も多いため、十分な対応ができなくなって亡くなる方が急増することになります。特に高齢者が。どこの火葬場も満杯になって、都市部などでは1カ月待ちはざらとなるでしょう。
物価上昇の波はさらに大きくなり、特に食料品の値上げラッシュは続いていきます。多くの国民の財布のひもは固くなり、消費活動は著しく低下していきます。旅行業者やテーマパークはかなり厳しい状態となり、自動車や住宅の販売は低迷していきます。外食産業もかなり厳しくなるため、店舗を縮小していくでしょう。個人の飲食店も閉店が目立つようになります。ラーメン店やステーキハウス、居酒屋も。新型コロナでダメージを受けた時と同じくらいになるでしょう。
このような状態は一時的なものではなく、これから少なくとも5年は続くことになります。国民の不満は鬱積し、政府に対する抗議活動が盛んになっていきます。多くの無能な政治家を落選させる動きが目立つようになっていきます。必然的に議員数の削減論が活発になっていくでしょう。少なくとも、衆参両議員の半分は削減しなければなりません。そして政党助成金の廃止も。
仏の世界は5次元になりますが、やはりいくつも世界に分かれています。一番下が毘沙門天などの天部の世界、その上が不動明王などの明王の世界、そしてその上が菩薩でさらにその上が如来の世界になっているのです。菩薩や如来は魂を浄化し、転生する前に魂をリセットする役目を果たしています。明王や天部は魂に憑りついた邪気や魔物を成敗します。したがって、人々の願い事を叶えてくれる存在ではないのです。しかし、仏教を広めるために、願い事を叶えてくれると吹聴してきたのです。願い事にもいろいろありますが、人のための願い事であればある程度は叶えてくれます。私利私欲の願い事は聞き入れないのです。そのことをしっかりと認識してください。
「南無阿弥陀仏」を一心不乱に唱えれば、極楽浄土に行けると法然は訴えて、浄土宗が広まっていきました。たしかに、身分や学識に関係なく、だれでもひたすら唱えれば、阿弥陀仏のいる極楽浄土に行けると思うことは、心の安寧となります。しかし、善行を実践しないでただ唱えるだけでは、極楽浄土には行けないのです。他の人のために何かしらのことをして、喜んでもらうことを積み重ねていくことが大切なのです。浄土宗にかぎらず、ただお経をひたすら唱えれば極楽浄土に行けるわけではないのです。お経を唱えることはいいことですが、それ以上に善行を積まなければならないのです。そのことを多くの宗教はしっかりと伝えていないのです。仏教にかぎらず、多くの宗教は神仏をひたすら敬い、そしてすがることをすすめています。しかし、それ以上に善行を実践することの方が大切なのです。宗教は、一部の人が多くの人を支配するために作られたものであることを認識しなければなりません。
仏も光の存在なのですが、神と異なるのは、仏はその存在を人々に見せるために、時々次元を下げることができるのです。多くの仏像は仏を深く信じる人が、瞑想や夢の中で見たものを元に作られたのです。人は目に見えないものを信じることはなかなかできないため、仏は時々次元を下げてその姿を見せているのです。多くの仏師は、瞑想や夢で見た姿をそのまま仏像に作り上げてきたのです。ただ、後世はそれをまねて作る人が多くなっているため、実際に見たわけではないのです。神はその姿を見せることはありません。あくまで光の存在としての立場を保っているのです。仏はある意味で神の分身でもあるのです。人々がより光の存在を信じられるように、目に見えるようにしたのが仏なのです。
神も仏も光子からできています。人の魂も光子でできているのですが、その数が異なるのです。人の魂はおよそ100億個の光子からできていますが、神仏はその100億倍の光子からできているのです。しかし、元は同じなため、私たちは神仏と同じであると言うことも言えるのです。つまり、神仏を切り離して、特別な存在といて敬い、あがめるようにさせたのが宗教なのです。特別な存在ではなく、すでに私たちは神仏をつながっていて、いつでも神仏になれると言うことを認識することが大切なのです。神仏とつながっていることを認識すれば、悪いことはできません。少しでも人が喜んでくれることをしようと思うはずです。このような考え方をしていくことが、これからの時代で生きていくためには必須条件となっていくのです。神仏を受け入れていく時代となっていきます。
人はいつでも神とつながることができて、時には神になることもできるのです。そのような考えを持つ人が増えていけば、争いごとは生じなくなるのです。紛争も戦争もない世界がこれから作られていくのです。


