イランによるホルムズ海峡の封鎖はいよいよ実施されるようになりました。機雷がどれだけ投下されたかはわかりませんが、多くの船舶は怖くて通行はできないでしょう。アメリカとイスラエルはパンドラの箱を開けてしまったのです。世界経済はこれで激変していきます。これからどのように生きていくのかを、まとめてお伝えしていきます。
3年前に掲載しました「近未来通信」には、5年から10年先の近未来を予測し、そしてどのように生きていけばよいのかを、政治、経済、エネルギー、食糧、農業、教育、宗教、医療、生活様式などの項目ごとにお伝えしました。多くの方は、この通信をお読みになっていないと思うので、興味のある項目からお読みになってください。今まさに、この通信で伝えたことが現実化していくのです。予測よりも2年ほど早くなりましたが、確実に現実化していきます。石油はすべての産業に直結し、日常の生活に不可欠となっています。一般の人が知らない所で多くの石油が使われているのです。化学肥料、化学繊維、医療で使われる使い捨ての器具、医薬品の原料、半導体の原料、スーパーのトレイやレジ袋、すべてのプラスチック製品、鉄や銅、アルミニウムなどを精製する時に使う溶剤、まだまだいろいろありますが、発電にも多くの石油や天然ガスが使われているのです。この石油や天然ガスが今までのように安価に手に入れることができなくなったことを想定して、「近未来通信」を発信しました。
政府は原油を250日分ぐらい備蓄しているから心配ないと言っていますが、イランの報復は数年単位で続く可能性が高いのです。彼らは今回のアメリカとイスラエルの攻撃で、最高指導者と多くの子どもや家族を亡くしました。アメリカとイスラエルの一方的な屁理屈によって、罪もない人が多く殺されたのです。決して許すことはないでしょう。アメリカがいくらミサイルを投下しても、地下深くにシェルターが作ってあるので、徹底抗戦が可能なのです。さらに、世界中に潜伏しているテロ集団も連動していくため、まさに泥沼化していきます。ロシアとウクライナのようになっていくのです。そのことで原油価格は高騰し、株価は急落していくのです。100年前の世界大恐慌以上の状態になっていくのです。そのことを見据えた上で、これからの生き方をしっかりと考えて実践するようにしてください。おそらく、年内には大きく変わっていることでしょう。
これからお伝えすることは1年後の状態を予測して、そのような状態に対してどのようにしていけばよいのかを、簡潔にお伝えしていきます。詳しくは「近未来通信」及び「新世紀通信」を読んでください。「新世紀通信」はやはり3年前に発信しましたが、3年後、つまり2026年の状態を予測して発信したのです。多少の誤差や時間的なズレはありますが、大方はその通りになっていくでしょう。したがって、「新世紀通信」から先に読むようにしてください。まずは興味のある所から読んでいただければ結構です。今まで、このような通信をいくつも発信してきましたが、やっと日の目を見る時がやってきたようです。これらの通信は単なる予言ではなく、これからの生き方や考え方をしっかりと認識していただくものなので、決して恐れることなく、目に見えない存在を信じていくようにしてください。
【エネルギー】 これから石油や天然ガスは確実に高騰していきます。さらに、十分な量を確保することが困難になっていきます。そのため、すべての値段が上がっていきます。電力も十分に供給することが困難になるため、節電が強くさけばれることになります。場合によっては計画停電が実施されるかもしれません。ガソリンは年末までに1リットル当たり250円から300円となり、現在の倍近くとなるでしょう。その結果、すべての輸送コストが上がることで、それが商品に上乗せされるわけです。漁業の船や農業用トラクターの燃料代、飛行機やバスに電車、そしてタクシーなどの燃料代もすべて上がっていきます。いかに輸送コストを下げるか、その解決策の一つが地産地消なのです。野菜や米などは地元で採れた物を中心とし、なるべく自然農法で作った物を購入するように。移動は自転車や徒歩が可能な所に替えていく。仕事や学校などは、自宅でもできるリモートワークや通信制に切り替えたり、買い物は自転車や徒歩で行くことができる場所になるべくするようにしていくのです。
そして太陽光発電や小規模水力発電、小型風力発電などをいろいろ組み合わせて、自家発電の比率を増やしていくことも必要になっていきます。夏場はゴーヤやキュウリなどのつる性の植物を使って遮光し、少しでも冷房の使用を減らし、冬場はガラス窓に保温材などを使用して暖房費を減らすのです。さまざまな方法を組み合わせて、電気の使用量を減らしていくことに取り組んでいくのです。ガスの使用量を減らすには圧力鍋などを活用したり、野外で使う薪コンロなども使うとよいでしょう。都会やマンションに住んでいる人は、地方の一戸建てに移住することを真剣に考えなければなりません。庭で野外コンロや七輪などが使える環境で暮らすようにしていくのです。
【農 業】 農業は大きく変わっていきます。化学肥料や除草剤にさまざまな資材、そしてトラクターなどの燃料費が高騰していくため、今までの方法では採算が合わなくなっていきます。結果的に販売価格が高騰していくのですが、消費者は買い控えをするようになり、どんどん売れなくなっていくことで、廃業に追い込まれる農家が多くなっていきます。大規模農家ほどその影響は大きく、ハウス栽培や工場栽培の野菜や果物は市場から消えていくでしょう。そのため、大型スーパーや大手の外食チェーンなどは大量に野菜などを仕入れることができなくなっていくため、規模の縮小や閉店をよぎなくされていくでしょう。さまざまな加工食品や冷凍食品も市場から消えていきます。世界的な食糧不足によって、小麦、大豆、トウモロコシなどあらゆる物が輸入困難となっていきます。トウモロコシはニワトリなどの家畜飼料にも使われるため、卵や鶏肉、豚肉、牛肉にも影響していきます。すべての食品が高騰していくのです。
これからの農業は小規模な自然農法が主流になっていきます。化学肥料や除草剤は使わず、ビニールハウスやマルチシートも使わないで行っていきます。さらにトラクターやコンバインに田植え機や耕運機も使わないで、人海戦術で行っていくことになります。ただ、昔ながらの農耕馬や牛が復活していくでしょう。田植えや稲刈りなどは多くの人が協力して行い、収穫した米や野菜が賃金として支払われるようになるのです。したがって、半農半X的な人が増えていくことになります。それぞれが特定の仕事をしながら、人手が必要な時に手伝い、その賃金を収穫した物でいただくのです。したがって、多くは収穫した地域で消費されていくため、地産地消となっていくのです。大量に作って遠くまで輸送して売る時代は終わるのです。さらに、化学肥料などを使わなくなることで、自然環境が整えられていきます。収量は落ちても、本来の野菜や米の持っている力を取り入れることができるようになるのです。さらには、規格外などで廃棄されていた食品ロスも少なくなっていくのです。


