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真日本史伝

真日本史伝No2【人類誕生】

25年05月19日

人類は、猿から進化したのではなく、カエルなどの両生類を元に創られたのです。誰が創ったのか、それは通常の神々よりも次元が上の存在である、宇宙人によって創られたのです。この宇宙人はプレアデス(昴)に住んでいて、龍のような姿をしているのです。龍神は、この宇宙人の分身でもあるのです。

 

多くの人の魂はシリウスで誕生して、さまざまなことを学び、さらにプレアデスでも学び、多くの星で専門的なことを学んで地球にやって来て、肉体に宿っているのです。何を学んでくるのか、その多くは人のために何かしらのことをすることを学んでくるのです。しかし、肉体に魂が宿ると、我欲や執着が生じるようになります。生きていくために、食べなければなりません。少しでも安全で過ごしやすい場所を確保しなければなりません。我欲や執着は、生きていくためには必要不可欠でもあったのです。我欲や執着が旺盛になることで文明は発達し、人口は増えていったのです。そのような人類をどのように創ったのか、カエルのような両生類に、プレアデスの宇宙人は自分たちの遺伝子を組み込んで、長い歳月をかけて現在の人類に近い存在を創り上げたのです。それが今から1000万年前となります。

 

地球の環境に適合できる肉体を創るために、何度も失敗を重ねたのですが、その失敗作がチンパンジーやゴリラ、オラウータンなどの類人猿なのです。失敗作とはいえ、地球の環境に適合した生命体なので、そのまま生かされてきたのです。両生類から現在の人類に近い状態になるまでに、およそ5000万年の月日がかかったのです。人の胎児の初期の頃は、オタマジャクシのような形をしています。それがしだいに人の形に変わっていくのですが、まさに、両生類が元であったことが今も受け継がれているのです。1000万年前の段階になって、やっと人の魂が宿るようになったのです。魂は、光の元となっている光子からできています。およそ100億個の光子が、風船のような袋に入ったものが魂なのです。犬や猫の魂はおよそ60億個、昆虫は10億個、植物は5億個の光子でできた魂を持っているのです。仏教などでは、悪いことをすると来世は犬になどに生まれ替わると言われますが、そう言うことはないのです。ちなみに、通常の神仏は100億個の100億倍の光子からできているのです。

 

1000万年前に誕生した人類は争うこともなく、平和に自然と共存して生きていました。木の実や貝、イモなど自然に自生している物を食べて生きていたのです。そのため、人口はあまり増えることはありませんでした。しかし、地球の周りには、さまざまな星からやってきた多くの魂が、早く肉体に宿りたいと順番待ちをしていたのです。しかし、一向に人口が増えないため、ある種の混乱が生じていたのです。車の交通渋滞のようなもので、一度肉体に魂が宿ると何度も転生するため、新たに宿ろうとする魂はいつまでたっても肉体に宿ることができない状態になっていたのです。この交通渋滞を解消するために登場したのが、オリオンの宇宙人なのです。プレアデスの宇宙人が創った人類の遺伝子に手お加えて、我欲や執着を強く持つようにさせたのです。そのことで人類は文明を発達させるようになり、人口は爆発的に増えていったのです。

 

文明が発達すると人類は争うようになり、幾度も戦争が行われるようになりました。そして核戦争が行われて、人類は滅亡寸前の状態にまでなり、原始の時代から再出発してきたのです。そのようなことがすでに6回も行われてきたのです。最後の核戦争が行われて、ある程度落ち着くようになったのが、今から30万年前となるのです。人類を最初に創ったプレアデスの宇宙人は、これ以上同じ過ちを繰り返さないようにするため、自分たちの遺伝子を多く持ったある意味での使者を誕生させたのです。それが初代天皇(スメラミコト)なのです。スメラミコトは龍のような姿をしていて、超人的な肉体と能力を持っていたのです。人類に平和で自然と共存していく生き方を、さまざまな形で教えていったのです。初代スメラミコトが拠点としていたのが、日本の岐阜県高山市なのです。

 

高山市には位山(くらいやま)と言う山があるのですが、この山は人工的に創られたもので、この山の地下には巨大宇宙船が格納されているのです。この宇宙船にプレアデスの宇宙人が常駐して、地球の状態を常に監視しているのです。日本列島は地震や火山噴火が多いので、この宇宙人は日本列島にいわゆるレイライン(龍脈)を張り巡らせて、地場を安定させているのです。レイラインがクロスする地点が、いわゆるパワースポットと呼ばれる所で、この場所に多くの神社や寺院が建てられているのです。さらに、このレイラインは世界中につながっていて、人類がおろかな行いをしようとすると、地震や火山噴火を引き起こして、警告を発しているのです。先の阪神淡路大震災や東日本大震災、そして能登半島地震もそうなのです。プレアデスの宇宙人は、人類がおろかな行いをしないようにいつも監視して、いざという時は厳しい処断を下すのです。

 

30万年前に誕生したスメラミコトは、多くの子弟を世界中に派遣して、文字や穀物の作り方、病気の治し方や目に見えない存在を信じることの大切さを伝えていったのです。そのことで多くの文明が誕生していったのです。世界中の言語の元になっているのが、スメラミコトが創り出した神代文字(かみよもじ)なのです。神代文字とは、アイウエオの五十音の表記の仕方が、現在わかっているだけで48通りあるのですが、歴代のスメラミコトが時代の情勢に応じて、その新たな表記を創り出していったのです。龍体文字やカタカムナ文字はその中の一つにすぎないのです。文字の一つ一つに神が宿り、その神が自然を育んだり、微生物や昆虫などを生み出していったのです。さらに、人類がより快適に暮らせるようにするための知恵を授けてくれてきたのです。名もなき神が文字に宿っているのです。

 

人類はスメラミコトに導かれて再出発をしていったのですが、やはりある程度文明が発達すると、おろかな行いをするようになり、争いや戦争をくり返すようになったのです。そこで、プレアデスの宇宙人は幾度も厳しい処断を下していったのです。ソドムとゴモラ、ノアの箱舟、ポンペイの火山噴火、富士山の噴火、そしてムー大陸とアトランティス大陸を沈めたのです。ムーの民は元々は日本列島に住んでいたのですが、地震や火山噴火が激しくなってきたため、ムー大陸に移住したのです。それが今から70000年前となります。平和で自然と共存する生き方をしていたので文明は発達し、現在の文明の500年ぐらい先をいっていたのです。同じ頃に、アトランティス大陸でも高度な文明を持つ人々が現れ、近隣の人たちを支配していったのです。インド洋にあったレムリヤ大陸を支配し、次にムー大陸を支配しようとしたのです。ムーの民は争うことをしなかったのですが、たびかさなる攻撃に耐えられなくなって、人工地震を引き起こしてアトランティス大陸を沈めようとしたのです。しかし、制御不能となって、ともに沈んでしまったのです。それが15000年前となるのです。

 

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