6月21日は夏至です。1年で一番日が長い日ですが、今年の夏至は特別なのです。2025年6月21日、それぞれの数字を足すと、2+2+5+6+2+1=18となります。18は6の3倍です。つまり6が3つでミロクなのです。まさにミロク降臨の日となるのです。これからいよいよ闇の存在の浄化が一気に進んでいくのです。
釈迦入滅後、56億7千万年後に弥勒菩薩が再来して、多くの人を救うとされてきました。この数字は実は年数ではなく、人の数なのです。つまり世界人口が56億7千万人になったらと言う意味なのです。すでに世界人口は80億人に達しています。仏教で伝えられている弥勒菩薩は、実はかなり高次元の存在の分身なのです。弥勒菩薩は5次元の存在ですが、実は25次元の分身でもあるのです。この宇宙を御創りになった究極の存在は100次元なのですが、宇宙を御創りになる時に光と闇を創ったのです。光がミロクで闇がある意味での魔物なのです。この二つの存在はコインの裏表の関係で、いつも均衡を保っているのです。しかし、人類が誕生して我欲や執着を強く持つようになると、その想念が闇を大きくしていったのです。闇が大きくなりすぎて、光の存在が消えそうになってしまうのです。今まさにそのような状態にあるのです。
これ以上闇が大きくなってしまうと、光が完全に閉ざされてしまうため、究極の存在が闇の存在を激減させるためにミロクに強力な力を与えたのです。それが2025年6月21日なのです。昔の人は、弥勒菩薩が人々を救済してくれると解釈したのですが、救済とは闇の存在とつながっている人を淘汰するという意味なのです。その手始めが新型コロナウイルスの流行と、そのワクチン接種なのです。コロナは567、5から2と引いて、その2を7に足すと9になります。この計算式を神式と言いますが、369,つまりミロクとなるのです。コロナによって世界中の経済活動は一時的に止まりました。そのことで、今までの考え方や生き方を考え直すチャンスが与えられたのですが、ワクチンを打てば今までと変わらない生活ができると思う人が多かったので、ワクチンをある意味での時限爆弾的な物にしたのです。
今、コロナワクチンの副作用で亡くなる人が急激に増えています。もちろん、副作用とは認められていませんが、脳梗塞や心筋梗塞、ガンに重度の皮膚病、うつ病などによる自死、そして肺炎などで。これからさらに増えていくでしょう。ミロクがその力を最大限に発揮することで、邪悪な存在は消滅していきます。それは邪神と呼ばれる物で、日本では新興宗教や稲荷、八幡、そして特殊な宗教法人などで祀られているのです。邪神に洗脳されている人たちには、悪魔やサタン、デビルにデーモン、そしてルシファーなどの魔物や動物霊などの邪気が取りついているのですが、これらの人は龍神やさまざまな神が淘汰していきます。それがいよいよ一斉に始まるのです。容赦はありません。我欲や執着が強い人には、魔物や邪気が取りつくのですが、そのような人たちは、やはり龍神や神々によって淘汰されていくのです。もう執行猶予の時期は過ぎました。身近な人が次々と亡くなっていくことでしょう。新しい時代を創っていくためには、我欲や執着を強く持っている人は邪魔なのです。そのため、容赦なく淘汰していくのです。
人類が誕生して1000万年がたちますが、我欲や執着が強くなって戦争をするようになり、最終的には核戦争を起こして原始の時代から再出発してきました。その数6回となるのですが、今また同じ過ちを起こそうとしています。現在、全世界には12000発以上の核弾頭があります。これらの1%でも使われたら、地球全体が放射能に汚染されて、ほとんどの生き物は絶滅してしまうのです。そのようなことにならないようにするためにミロクが降臨したのです。多くの人は、ミロクが人々を救済してくれると思っていますが、救済とは仏の世界に導いてくれると解釈しているのです。いろいろな解釈がありますが、現実問題としてそのようなことはありえないのです。ある意味で現実は差し迫っているのです。この通信を書いている間にも、ロシアやイランが核兵器を使ってもおかしくない状態にあるのです。
おそらく、イランはイスラエルに対して核兵器を使うことになるでしょう。そのことで中東諸国はパニック状態となり、原油や天然ガスの生産は著しく低下するでしょう。さらに、ホルムズ海峡を何かしらの形で封鎖するため、世界中でエネルギー不足が生じ、経済は低迷し、株は暴落するでしょう。当然ながら日本もその影響を強く受けることになります。このようなことが遅くとも8月までには起きることになります。最悪のシナリオが着々と進んでいるのです。そのことをしっかりと認識して、日々の備えをしていってください。
今、コメの価格が高騰して、多くの人が困っています。やっと安い備蓄米が店頭に並ぶようになってきましたが、当然ながら一時的なものにすぎません。秋の収穫までには枯渇するでしょう。すでに、青田刈りが始まっていて、高値で取引されるので米の価格は高くなることはあっても、下がることはないでしょう。残るは輸入米ですが、東南アジアやアメリカで作られる米も、異常気象によって大幅に減少するため、十分に確保することはできないでしょう。また、今年の夏は異常高温と雨が少なくなるため、コメの収穫量はかなり少なくなることで、価格の高騰はしばらく続くことになるのです。これからは、少しでも米作りに多くの人がかかわっていかなければならないのです。そのことをしっかりと認識するようにしてください。
これから本格的な夏になっていきます。おそらく、例年よりも暑くなり猛暑となるでしょう。雨不足も予測されます。暑くなると胃の働きが弱くなってきます。さらに冷たい物を飲んだり、食べたりするため、ますます胃は冷えて弱くなります。そのような状態が続くと夏バテになります。今年は特に多くの人がなりやすくなると思われます。夏バテにならないためには、胃を冷やさないようにすることが大切なのです。冷たい物をなるべくひかえて、ショウガやネギ、玉ネギやダイコン、トウガラシやワサビ、シソやミョウガなどの薬味と言われる物を積極的に取るようにしてくだい。薬味は胃を温める働きがあるのです。逆に、薬味を添える食べ物の多くは冷やす食材でもあるのです。ソバにそうめん、冷ややっこ、寿司や焼きナス、そして刺身は胃を冷やす食材なので、薬味を添えて食べるようにしているのです。
そして、熱中症対策で水分を多くとるように叫ばれていますが、むやみに水分を取り過ぎると胃に水が溜まってきて、やはり胃を冷やすことになります。水分を取り過ぎても夏バテになるので、ほどほどにして、しっかりと汗を出すことで余分な水を排泄するようにしてください。1日に1回はしっかり汗をかくようにするのです。夜、寝る前に湯船にしっかりつかって汗をかくことが効果的でしょう。また、早朝にジョギングやウオーキングをするのもよいでしょう。夏バテ予防にしっかり実践してください。