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新世界通信

新世界通信No19【龍神】

25年10月17日

今、多くの龍神が邪気や魔物を消滅させています。邪気や魔物は、長い時間をかけて人の我欲や執着の想念によって作られたため、無尽蔵に存在しています。それらは人に憑りついて、新たな邪気や魔物を生み出しているのです。この悪循環を断ち切るために、多くの龍神が日々奮闘しているのです。さらに多くの神々も。

 

私たちの魂はシリウスで誕生して、最低限のことを学んでプレアデスに移って、道徳的なことをしっかりと学びます。その後、多くの星に移って専門的なことを学んで、肉体に宿って学んできたことを実践するのです。

肉体に宿ると生きていくために我欲や執着が生じるようになるのですが、それらが強すぎてしまうと、魂が学んできたことを忘れてしまうのです。龍神はプレアデスの宇宙人の分身で、魂の保護者としてプレアデスからやってきたのです。魂が肉体に宿ると我欲や執着が生じて争うようになったり、自然を破壊したり、さらには魂が学んできたことを忘れて己の我欲や執着に溺れてしまうのです。そのような人たちを時には戒め、時には導くことをしているのです。しかし、人々の我欲や執着があまりにも強くなりすぎてしまったので、龍神はその力を最大限にして我欲に溺れている人たちを厳しく処断することになったのです。

 

青龍は水を司るのですが、通常は恵みの雨を与えてくれます。しかし、ひとたび怒らせてしまうと大雨や洪水を引き起こすのです。赤龍は地下のマグマを司るのですが、通常は地熱によってさまざまな恵みを与えてくれます。しかし、人々があまりにも愚かな振る舞いをすると火山の噴火や地震を引き起こすのです。黒龍は秩序を司りますが、やはり人々が愚行をくり返すと、戦争や紛争を引き起こして互いに自滅させていくのです。

白竜は、人々に無償の愛を持つようにさとし、緑龍はその人の今世の役目を気づかせるようにしているのです。そして、金龍はこれらの龍神を統括しているのです。

 

龍神は通常の神と異なって、実体があるのです。通常の神は意志はあっても、実体はありません。光となってその存在を現すことがあります。青龍は滝や川の流れでその姿を現します。黒龍は竜巻で、赤龍は溶岩の流れでその姿を現しているのです。白竜は雲で、緑龍はまさに時々その姿を現すのです。「奇跡のリンゴ」で有名になった木村さんは、高校の時にまさに緑龍と出会い、腰を抜かすほどであったと自叙伝に書かれています。金龍はレッドスプライトと呼ばれる超高層雷放電としてその姿を現すのです。この放電は、高度50キロから80キロで発生する雷の一種で、地上からの見ることができますが、最近では人工衛星や宇宙ステーションから観察されています。その姿はまるで赤いクラゲのようで、金龍の御怒りになった姿でもあるのです。

 

金龍は主に、邪気や魔物、生霊や未成仏霊を瞬時に消滅させているのです。しかし、人に憑りついている邪気などには手出しができないのです。場合によってはその人が死んでしまうからです。人に憑りついている物を取り払うのは、やはり人なのです。邪気などは元は人が作り出した物なので、人が取り払うしかないのです。体からそれらが離れると、金龍が瞬時にそれらを消滅してくれるのです。

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