これからすべての常識や慣習が、大きく変わっていきます。すべてが石油を中心とした経済で成り立ってきましたが、その石油が十分に輸入することができなきくなれば、それに代わる物で対応しなければならなくなるのです。エネルギーや農業についてお伝えしましたが、ここでは医療と教育についてお伝えします。
【医 療】 医薬品の原料の多くは石油から作られています。さらに、使い捨ての注射器のシリンダーや輸液のパックにチューブ、使い捨ての手袋やマスク、看護師や医師のユニホーム、大人用の紙おむつやパットなど、あらゆる物が石油からできています。そして、病院の冷暖房やさまざまな検査機械は多くの電気を使用します。石油が十分に輸入されなければ、病院の経営は成り立たなくなっていくのです。今現在でも、多くの病院が人件費や資材の高騰で赤字経営となっていて、原油が高騰すれば一気に閉院することになるでしょう。緊急手術を要する人や、事故などでケガをした人などを受け入れてくれる病院が激減することになるのです。公営の病院は何とか赤字でも経営を続けるでしょうが、個人や私立の病院の多くがこの数年で閉院することになっていくでしょう。ただ、個人の診療所などは何とか続けていくことになります。しかし、薬や点滴などが今までのように簡単に手に入りづらくなるのはまちがいないでしょう。
このような状態になるのは目前に迫っています。高血圧や糖尿病、高脂血症や肥満などで薬を飲んでいる人は、生活習慣を見直して薬を飲まなくてもよい状態にしなければなりません。その多くは食べ過ぎと運動不足によるものなので、40歳以上の人は1日2食とし、車や電車をなるべく使わないようにして自転車や徒歩で通勤や買い物に行くようにすれば、大方は改善するようになるでしょう。また、不眠や不安などで薬を常用している人は、それに応じた「言霊」を活用するとよいでしょう。さらに、現代医学でははっきり原因がわからない症状に対しても、「言霊」を活用することができます。めまいやふらつき、ちょっとした痛みやしびれ、胃腸系統の症状や頭痛など、明らかな原因がない症状に対して「言霊」はその効果を発揮してくれます。現在、多くの病気や症状がいろいろありますが、原因がはっきりわかるのは1割にも満たないのです。おそらく全体の7割ぐらいが自律神経の乱れや生活習慣の乱れ、ストレスによって生じているのです。そのような病気や症状に対しては「言霊」で十分に対応することができるのです。
これからの医療は、一種の波動療法である「言霊療法」が主流になっていくでしょう。薬やサプリメントにたよらなくても、ある程度よい状態に回復させることができるようになるのです。多くの人が「言霊」を信じて使うようになっていけば、たとえ病院が少なくなっても、薬が手に入りづらくなっても、何も心配することはないのです。逆の言い方をすれば、今まではいかにむだな薬やサプリメントを飲み、不必要な検査を受けてきたかが問題なのです。ある意味で病人を懸命に作り上げてきたのです。人の体は肉体とエネルギー体からできています。多くの病気や症状はエネルギー体の乱れによって生じているのです。したがって、「言霊療法」のような波動療法が主流になっていくのです。
【教 育】 これから子どもの数はますます少なくなっていきます。そのため、小中学校に高校は統廃合していきます。大学などは多くが閉校していくことになります。5年もすれば、大学は半分ぐらいになっているでしょう。今までのような教育はかなり変わっていくことになります。食糧の自給率を上げるために、小学生の段階から授業の一貫で農業にたずさわっていくことになります。田植えや稲刈り、旬の野菜の収穫や草取りなど、学年に応じた作業を少しずつ取り入れていくことになります。したがって、今までのようにスポーツなどに専念することはなくなっていくのです。スポーツはあくまでの趣味の範囲で行い、農業や漁業、林業などに若い人たちの労力を取り入れていくようになります。したがって、プロ野球やプロサッカー、そしてオリンピックなどはなくなっていくのです。高校野球や国体もなくなっていくことでしょう。甲子園や箱根駅伝も。
中学、高校、そして大学生の段階になると、介護や福祉関係に関わるようになっていきます。すでに介護職員の人手不足が深刻な問題になっています。外国人を取り入れることで不足を解消しようとしていますが、焼け石に水の状態で、これからさらに介護を必要とする人が増えていくのはまちがいのないことなので、中高生や大学生の授業の一貫として介護や福祉関係に従事していくようにさせるのです。そして、高校を卒業するまでには、ヘルパー2級の資格を取るようにさせていくのです。そのぐらいのことをしていかないと、日本のこれからの高齢化社会を維持していくことはできないのです。
現在、多くの子どもたちが不登校などで自宅で通信制を受けていたり、フリースクールに通っています。小中学生でおよそ40万人いるのですが、この子どもたちが生き生きと学べる環境を作っていくこともこれからの大きな課題となっていきます。すでに離島や過疎集落などが里親となって、自然の中で子どもたちにさまざまな体験をさせることで、心を豊かにさせ、学ぶことの楽しさを深めています。村や町全体が子どもたちを受け入れる体制を整えることで町が活性化し、子どもたちも自分を取り戻していくことができるようになるのです。過疎化問題や人口減少問題を抱えている地方の活性化と、自然の中で心と体を育むことで子どもたちがたくましく成長していく教育が合わさることで、自然に囲まれて生活していく人が増えていくことになるのです。都市部への人口集中化を緩和し、地方の活性化につながる教育が必要となっていきます。
これからの教育は、それぞれの子どもたちの個性や特性をいかに早い段階で発掘し、育てていくかが必要になっていきます。今までのような画一的な教育では、不登校になる子どもが増えるばかりなのです。そのためには1クラスを少人数制にし、きめ細かい対応が必要となっていきます。1クラス10人から15人とし、学力や体力に応じてそのつど変えていくのです。そして、一人一人の特性を見出して育てていくのです。得意な教科を引き延ばし、中学の段階である程度の方向性を持てるようにしてあげるのです。そのことで受験戦争はなくなり、中学を卒業するころには専門技術を身に付ける学校や高校に進むことができるようになるのです。さらなる知識を学んで社会に貢献したいと思う人は大学に進むのです。したがって、多くは18歳ぐらいで社会に出て働くようになるのです。遊ぶために大学に行く人はいなくなるでしょう。そのため、大学の数は半分以下になっていくのです。社会に出ても、学ぶことが好きで何かしら社会に貢献したい人は、いつでも大学が受け入れられるようにしていくのです。そのような教育がこれから必要とされているのですが、おそらく少しずつなっていくと思われます。そのためには、今の大人が子どもたちの未来を真剣に考えなければならないのです。個性を尊重し、生きていくための力を付けていく教育が求められていくのです。


