漢方コラム

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症状別対処法

アレルギー疾患を引き起こす要因

19年08月21日

1) 食品添加物が多く入った食べ物をよく食べる人。
2) 発酵食品、特に日本古来のものをあまり食べない人。
3) 抗生物質をよく服用する人。
4) 人工甘味料をよく摂る人。
5) 農薬や化学肥料が使われた野菜や果物をよく食べる人。
6) 牛乳やヨーグルトなどの乳製品をよく摂る人。
7) お米を1日に1度も食べない人。
8) 肉や揚げ物が多く、野菜が不足している人。
9) 体温より低い食べ物や飲み物を年中摂っている人。

 

上記の項目で4項目以上が小さい頃からつづいていると、ほぼまちがいなくアレルギー疾患(アトピー性皮膚炎、花粉症、ぜんそく)が発症します。
アレルギーはほぼ腸内細菌の乱れによって起こります。食品添加物や質の悪い油、

さらには発酵食品を食べなくなったことで、腸内細菌のバランスが乱れて十分に消化ができなくなり、未消化の物が体内に入ることによって発症します。

さらに抗生物資の多用でさらに腸内細菌は打撃を受けています。

そして冷たい物の摂りすぎで腸が冷えて機能が低下しています。

 

食べ物が十分に消化できないと、それがアレルギーの元になります。人の力で消化できるのは全体の半分です。

残りの半分は腸内細菌が消化しているのです。今、多くの人の腸内細菌は弱くなっています。

上記のような食生活や薬によって。いくらアレルギーを薬で抑えても根本的な改善にはなりません。

そしていくら乳酸菌などのサプリメントを摂っても、食生活を改善しないと効果は出ません。

クオリ酵華(クオリコウカ)は多くの野菜と果物と野草を発酵させた物です。腸内細菌、特に善玉菌を活性化してくれます。

アレルギーが発症しているということは、免疫力が乱れているということです。それはガンやウイルスを攻撃する力が弱くなっていることでもあるのです。

アレルギー疾患を根本的に改善しないと、ガンやウイルスにかかりやすくなるのです。
漢方や酵素はアレルギー疾患を根本的に改善することが可能なのです。

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