漢方コラム

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症状別対処法

エーテル体(氣)の流れが関与する病気

19年08月21日

今の医療では原因がわからず、さらに治療法もわからない病気が多くあります。

とりあえずステロイドや抗生物資で対応していますが、副作用を伴い一進一退の状態が続いているのが現状です。

たとえば筋委縮症やパーキンソン病、腎不全や肺気腫など、どの病気も原因がわからず徐々に悪化していくのが現状です。

 

漢方では、これらの病気は「氣」の流れが関係していると考えます。氣は体や血液、そして体液を動かす原動力と考えます。

この氣の流れが悪くなると、血液や体液の流れも悪くなり、各細胞に栄養と酸素が届かなくなり、

さらに血液や細胞内に老廃物がたまってきて炎症を引き起こし、筋肉や各臓器に障害を起こしてくるのです。

 

氣の流れている所を経絡と言います。そして氣のよどみやすい場所がツボです。

昔から鍼やお灸はツボを刺激して氣の流れを良くしていたのです。しかし何らかの原因で、この氣の流れる経絡に損傷があると、いくらツボに鍼やお灸をしても氣の流れは良くなりません。

 

実は、多くの難病はこの経絡に何かしらの損傷があるのです。この損傷を治さないと本当の意味で、病気は治りません。

この経絡の損傷を修復する力のあるものが「竹」です。竹の生命力が経絡の損傷を修復してくれるのです。

そして竹を特殊な製法で加工したものが「めぐりかぐや」

毎日服用することで少しずつ改善されるでしょう。氣については、西洋でもおなじような考えあり、エーテル体と呼んでいます。

 

【氣(エーテル体)の流れが関与する病気】
(筋肉系):筋萎縮症・筋ジストロフィー・パーキンソン病・脳性小児麻痺
(脳神経系):自閉症・アスペルガー・てんかん
(血管系):全身性エリテマトーデス・TAFRO症候群・レイノー病
(臓器系):腎不全・肺気腫・子宮内膜症・肝炎・潰瘍性大腸炎・クローン病
(その他):白内障・緑内障・足のむくみ・くる病・多汗症・わきが

 

以上は代表的なものですが、他にもいろいろあるので一度ご相談ください。

あくまでも可能性があるということであって、他にも原因がある場合があります。

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