漢方コラム

お問い合わせ

症状別対処法

正常な遺伝子を保つ方法

19年08月21日

1) 毎日3000歩以上歩き、十分な酸素を摂り入れる。
2)旬の野菜や魚をしっかり食べる。
3)多くの食材をムラなく食べて肉を少なくし、腹八分とする。
4)多くのことに興味を持ち、いつも何かを考えるようにする。
5)ストレスをためないように、一つの事にこだわりすぎないようにする。
6)日々感謝と謙虚さを持ち、「ありがとう」と「どういたしまして」を口ぐせにする。
7)毎日多くの人に話しかけて、コミュニケーションを頻繁に行う。
8)人が喜んでくれることを、いつも考える。
9)自分は何のために生まれてきたかを、時々考える。

 

以上を実践していくことで、心が安定し体も安定してきます。

ストレスが遺伝子を傷つけることがすでにわかっています。少しずつ実践してください。

 

人の細胞はいつも分裂しています。遺伝子を元に正確に同じ細胞が造られます。

しかし、いろいろな要因で遺伝子が傷ついて、正確に細胞を造ることができなくなった時に、ガンができます。

ガンだけでなく、顔にシミや抜け毛、そして臓器の力がおとろえたりと。老化はある意味で、正確に細胞が分裂できなくなった状態とも言えます。

アンチエイジングなど老化防止や若返りが盛んに言われています。それだけ高齢者が増えてきた証拠でもあるのですが、いくら外から塗ったり、サプリメントを摂っても根本的に遺伝子を変えることはできません。

傷ついた遺伝子を元に戻すためには、修復する遺伝子を活性化する必要があります。現代医学でもそのことはいろいろと研究していますが、まだその成果は出ていません。

しかし漢方では昔から、老化に伴う症状を改善することを追求してきました。その代表的な生薬が鹿の幼角です。

昔から老化防止薬として使われてきました。しかしとても高価なため、だれでも簡単に飲むことはできませんでした。その代用として最近分かってきたのが竹です。

竹はその成長する力がとても早いのですが、その成長させる力が鹿の幼角と同じようにあるのです。竹はどこでも生えているので、簡単にそして安価に手に入れることができます。

この竹を特殊な方法で加工したのが「めぐりかぐや」です。すべての細胞を正常な状態に戻し、いつまでも若々しく元気にさせるために毎日飲んでみるとよいでしょう。

ページTOPへ戻る

電話する

お問い合わせ