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症状別対処法

認知症を引き起こす危険な要因

19年08月21日

1) 週に揚げ物や肉を4回以上食べる人。
2) 降圧剤(血圧を下げる薬)を長年服用し、上の血圧がいつも120mmHg以下の人。
3) 安定剤や睡眠剤を長年服用している人。
4) テレビを長時間だらだらと見て、1日の大半を過ごしている人。
5) 人との交流が少なく、週に一度も家族以外と話すことがない人。
6) 趣味がなく、男性は仕事人間、女性は近所付き合いが少ない人。
7) 運動不足で、1日3000歩も歩かない人。
8) 自分からすすんで何かをしようとしない人。いつも受け身な人。

 

上記の項目が4項目以上、そして10年以上続いている高齢者は、認知症になる確率がとても高く、診断されてからでは遅いことになるでしょう。

 

認知症はさまざまな要因で発症しますが、一番の要因は食と薬にあります。

脂物や肉を食べることが多くなったため、動脈硬化がかなり進むようになりました。

そして降圧剤の服用で、脳のすみずみまで血液がめぐらず、さらに安定剤や睡眠剤で脳の働きを低下させています。

このままでは多くの高齢者が認知症になるでしょう。

 

認知症は病気と考えられていますが、実は人為的に造り出されたものです。

医薬の進歩によって、脳出血や脳梗塞、そして心筋梗塞を防ぐために降圧剤をすすめるようになってきましたが、その結果認知症が増えてきたのです。

血圧は加齢とともに上がるのは人の体としては当たり前のことで、それを薬で無理に下げることで、新たな病気を造り出しているのです。

さらには安定剤や睡眠剤も同様に。何が正しいのか、自分の体は自分で管理することを学ばなくてはなりません。

 

認知症は防ぐことができる病気です。上記の項目を少しでも改善していけば、きっと発症を防ぐことができるでしょう。

できるところから一つずつ実践していきましょう。

そして血液の流れを改善し、動脈硬化を少しでも防ぎさらには改善する松寿仙(しょうじゅせん:クマザサ・松葉・朝鮮人参を配合したエキス)飲むと良いでしょう。

化学的に作ったものでなく、自然の力を活かすことが大切です。

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