漢方コラム

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症状別対処法

老化を少しでも遅らせる方法

19年08月22日

1)足腰の弱りを防ぐために、毎日しっかり歩くこと。3000歩以上が目安。
2)早寝、早起きをし、なるべく朝日を浴びること。
3)人との交流を意識して、家族以外の人と話すように心がける。
4)むやみに病院の薬に頼らず、少しぐらいは我慢すること。
5)腹いっぱい食べることはひかえ、腹八分、六分にすること。
6)自分のことはなるべく自分でする。男女関わらず家事をする。
7)人といっしょにする活動に参加する。ズポーツや踊りなど。
8)テレビばかり見ていないで、新聞や本をしっかり読む。
9)和食を中心に、肉や揚げ物はひかえる。

 

以上の項目をできる所から少しずつ実践し、老化防止薬である鹿茸(ろくじょう:鹿の幼角)をしっかり飲むとよいでしょう。

 

人の免疫力は年齢とともに低下していきます。また年とともに足腰が弱り、尿が近くなったり耳が遠くなったりしてきます。

そして目がかすんだり骨が弱くなったりと。いわゆる老化と言われるものです。

いくら病院でこれらの症状に対する薬を飲んでも、著しく改善することはできません。

 

老化は誰もが避けて通れないもの。しかし自分の努力でその進み具合を、十分に遅らせることができます。

80歳でも元気で生き生きと生活している人もいれば、寝たきりの人もいます。

決して偶然ではなく、それなりの努力をしてきたからこそその結果が出ているのです。

若い頃からいかに努力を積み重ねるかが、大きな分かれ道になります。ただ病気はいつやってくるかはわかりません。

いくら予防しても防ぎきれるものではありませんが、老化は十分に遅らせることはできます。

 

漢方ではむかしから老化防止薬として、鹿の幼角が使われてきました。むかしは高貴な人しか飲めませんでしたが、今では誰でも飲めるようになりました。まさしく転ばぬ先の杖として飲んでいくとよいでしょう。

鹿の幼角を使った代表的な漢方薬が霊鹿参(れいろくさん)です。カプセルなのでどこでも飲むことができます。

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