漢方コラム

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症状別対処法

免疫力を乱す食事と生活習慣

19年08月22日

1)揚げ物や炒め物など油を使う物。
2)牛乳やヨーグルトなどの乳製品。
3)食品添加物が使われている食品。
4)農薬が多く使われている野菜や果物。
5)薬漬けで育てられた肉や魚。
6)人工甘味料が入っている物。
7)精製された穀物や調味料、そして油。
8)スマホや携帯、テレビにパソコン、そして電子レンジにIHコンロ。
9)睡眠不足に過度のストレス。そして冷たい飲み物、食べ物。
10)高圧電線やスマホなどの中継タワー。そしてテレビ塔。

 

以上の項目をいかに減らしていくかが、免疫力を高め、調えていくことにつながります。今の社会はこれらのものであふれているため、ガンやアレルギーなどの病気が急増しているのです。

 

今、多くの人が食の乱れによって免疫力が低下し、さらに異常な状態になっています。

低下はガンや感染症を増やし、異常はアレルギーやリウマチなどを引き起こします。

腸と腸内細菌は免疫の力を造り出し、制御するのです。食の乱れが腸と腸内細菌を乱し、さまざまな病気を引き起こしているのです。

いかに食や生活習慣を正すかで、これらの病気の改善の有無が決まります。

 

今の食の多くは人工的に作られた物ばかりです。さらに野菜は化学肥料なしでは育たないようになっています。

肉や魚は薬漬けとなり、水さえも安心して飲むことができません。完全に自給自足しないと、これらを断つことはできません。

できない以上は腸の働きを良くし、腸内細菌のバランスを調えてくれる「蓮根の力」を飲む必要があります。

蓮根は腸の働きを調え、竹は多くの有用菌を含んでいることで腸内細菌を調えてくれます。

腸及び腸内細菌を調えないと、病気を治すことができません。免疫力が調ってこそ本当の意味で病気は治るのです。そしてすべての菌を殺す抗生物質をいかに使わないようにするかが、大きな課題となるでしょう。

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