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歴史の真実シリーズ

歴史の真実シリーズ 超太古の日本4

19年08月26日

はるか昔に、日本には文字があると先回伝えました。しかし、確固たる証拠がありません。ただ一つ参考にできるものがあります。世界に点在している古代遺跡の多くに、文字が刻まれています。

その多くが日本のものと共通しているのです。世界に点在するものはほとんど解読されていないのですが、日本のものと同じような読み方をすると解読できるのです。日本の遺跡のほとんどは50音でわかるのです。つまり、アイウエオなのです。

 

日本の古代文字は何十種類とあるのですが、すべてアイウエオを表しているのです。

つまり、50音の表し方が何通りもあるのです。どうしてなのかはわかっていませんが、50音が基本となっているのです。実は、日本の古い神社にも古代文字が残されています。神社のお守りや、御神体を表す文字に使われているのです。それは伊勢神宮や熱田神宮、出雲大社など、日本を代表する神社すべてにあるのです。

 

このことを考え合わせると、世界の文字の起源は日本にあると思わざる負えないのです。日本で一番古い神社とされているのが、九州阿蘇の幣立(ヘイタテ)神宮。ここには五色のお面が飾られています。

一説には日本から世界へ人が広がり、それぞれの地で文明を開化させたと。

その時日本の文字もいっしょに伝わり、現在の文字になったと言われています。

英語にアラビア語、ハングル文字、漢字、そして日本語とは元は同じなのです。信じられないと思うでしょうが、古代文字からいろいろなことがわかって来ているのです。私たちが今まで学んできた歴史は、大幅に変えなくてはいけない時が来たようです。

 

天皇家の16菊花文は、世界の古代文明遺跡に多く見られます。エジプト、インダス、ギリシャ、マヤ、アステカ、さらには最古の文明と言われるシュメールにも。菊の紋章が何を表すのか、それは日本の天皇の子孫が世界に渡って行ったことの証拠になるのです。

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