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歴史の真実シリーズ

歴史の真実シリーズ 超太古の日本5

19年08月26日

はるか昔、日本はかなりの文明を持っていたようです。およそ1万年以上前には、すでに天皇を中心とした国家ができていたようです。そのことを裏付けるものがあります。
「竹内文書」と言う古書があって、歴代天皇や日本の歴史が詳細に書いてあります。しかし長い歴史の中で、一部が加えられたり、また削除されたりしてきたため、偽物であると言う烙印を押されてしまいました。それでもこの文書にはいくつかの真実が書いてあり、日本の成り立ちがよくわかる内容なのです。

 

この文書は今でも見ることができます。なぜなら、この文書を書いた子孫がしっかり継承しているからです。この文書を書いたのは今から1400年ほど前に天皇の姻戚関係にあった武内宿禰(すくね)が、当時の天皇の指示に従って古事記と日本書紀を編集することとなり、その時に参考にした日本の古代史をまとめた資料の中から発掘したものを編集したのが竹内文書なのです。

ただこの文書は日の目を見ることなく、代々子孫が受け継いできたのですが、明治の始めに公となり、世に知られるようになりました。

 

その内容ははるか10万年前より日本国があり、脈々と天皇が国を統治していたことが書かれています。当時の天皇は今と違い、寿命は数百年あり超人的な力を持っていたようです。

さらに空飛ぶ乗り物で、日本だけでなく世界を駆け巡っていたと記されています。どこまでが本当なのかわかりませんが、いずれにしても、はるか昔から日本にはとても高度な文明と文字があったようです。興味のある方は、この文書に関する書籍が多く出版されているので読んでみてください。きっと目からウロコが落ちるでしょう。

 

日本の歴史ははるか昔からあることが、いろいろとわかってきました。文字もそれに応じてあったのです。今、太古の日本を蘇らせる力が働いています。きっと多くの人が実感していくでしょう。

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