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みらい通信 半年後2

20年03月23日

この通信は漢方の易学と古代から伝わる星の周期、そして私をサポートしてくれる目に見えない存在からの助言を元に伝えています。半年後とは、今年の12月頃のことです。新型コロナウイルスの蔓延で世界的な経済の混乱が続き、食料や石油資源が高騰して多くの人が苦しい状況に陥っていることでしょう。そのような状態でいかに生きて行くか。

 

新型コロナウイルスは変異をくり返して毒性が強くなり、重症化する人が多くなっています。特効薬もなく高齢者や持病を持っている人はとても苦しい状態となるでしょう。また季節性のインフルエンザも流行するため、医療機関はパンク状態となるでしょう。
しかし、一部の人は比較的軽症ですむので、その人たちが経済や社会を建て直して行きます。
信じられないかもしれませんが、新型コロナウイルスは我欲の強い人に感染しやすいようです。
それは波長が合うためです。新型は我欲の強い人に引き寄せられるのです。
ウイルスにも意志があります。意志とは原子核を作る陽子と中性子からできています。我欲が強い人の陽子と中性子の波長は同じなのです。
逆に感謝と謙虚さを大切にする人には新型は付きにくくなります。波長が異なるからです。

 

とんでもない話だと思われるでしょうが、最先端の量子物理学では人の意志は陽子と中性子からできていて、それは脳の神経細胞にあると認めています。人が死んだ後、その意志は宇宙に戻り、また人が生まれる時に脳に宿ると考えられています。つまり魂というものです。
魂もいくつかの波長があり、我欲が強いほど波長は低く、我欲が少ないほど高い状態にあるそうです。
新型コロナやインフルエンザなどのウイルスは波長が低いので、我欲が強い人に引き寄せられるのです。ただもう一つ引き寄せやすいのが、体力が低下している人です。
高齢者や持病を持っている人は、多くは波長が低下しているからです。
しかし、前向きな心を持っていれば波長は高くなるので安心して下さい。

 

新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスに感染しないためには、感謝と謙虚さを持つことです。「ありがとう」と「どういたしまして」を日頃から口に出して言うようにして下さい。多く言うほど波長は高まるので感染しにくくなります。逆にマイナスな言葉を多く言うほど感染しやすくなります。科学的に証明されていませんが、特効薬がない以上できることは何でもやってみる価値はあります。そして免疫力を上げるために、腸内環境をしっかりと整えるようにして下さい。腸の中には500~1000種類の細菌がいて、善玉菌が免疫力に深くかかわっていることが知られています。しかし、食の乱れによって多くの人は善玉菌が少なくなり、免疫力も低下しています。食の改善が急務となるでしょう。

 

新型コロナとインフルエンザは絶えず変異しているので、ワクチンを作ることはかなりむつかしいこととなるでしょう。
また増殖を抑える薬もそれ以上にむつかしい面を持っています。特に新型はいくつかの感染能力を持っているためです。ある程度の効果がある薬もありますが、副作用がかなりあるので安易に使わない方がよいでしょう。
半年後、つまり今年の12月頃になるとあらゆる物の値段が上がり、人々の生活はとても苦しくなっています。
政府からの保障はいくらかありますがとても足りない人が多く、生活は困窮しています。そのため精神的に追い詰められて自殺する人が多くなるでしょう。
しかし、多くのボランティアが動くようになり、助け合う機運が高まっていきます。
東日本大震災の時のように、多くの人が絆を大切にすることを意識するようになるでしょう。また、いろいろなNPO団体が作られていきます。
失業した人たちを雇い入れて、新たな仕事を生み出して行くでしょう。特に農業や林業にかかわる仕事で。さらに介護や福祉、子育てなどの面も多くなって行きます。なぜなら行政では手が回らなくなるためです。
大幅な税の減収で、これらの行政サービスができなくなるからです。

 

年金の支給額も減額されるでしょう。逆に医療保険料や社会保険料は上がるばかりとなります。
滞納する人が多くなって行くでしょう。そのためますます行政サービスは低下して行くでしょう。
生活保護を受けている人もその支給は減らされるようになります。そのため自殺する人が増えます。
しかし、やはりボランティアの人が活躍して多くの人を支えることになるでしょう。
このような状態が年末ごろからしばらく続くようになり、人々の意識も少しずつ変化して行きます。その中で人と助け合い支え合うことの大切さが認識されて行くのです。逆に自分のことだけしか考えない人は、取り残されて行くでしょう。特に人の言うことを聞かない人や自分勝手な人ほど。その結果自滅して行くでしょう。

 

年末から年明けにかけては新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザも流行するでしょう。初期症状は同じなので少しでも引いたかなと思ったら、漢方の風邪薬で早めに対処するとよいでしょう。どのウイルスも熱に弱いのです。漢方の風邪薬は体を瞬時に温めてくれるので、ウイルスが少ない状態であれば十分に効果を発揮します。いつでも飲めるようにしておくとよいでしょう。いずれにしても医療機関はパンク状態になってしまうので、まずは自宅で安静にすることが第一です。むやみに行くと新たなウイルスに感染するかもしれません。新型もインフルも2月の下旬頃まで流行は続くと思われます。大学や高校を受験される方は十分に注意をして下さい。

 

年末頃になると、多くの人が新型コロナウイルスに感染することによって経済活動や行政、そして教育面において大きな影響が出てきます。
しかし、そのことで今までとは異なるシステムが考え出されるようになるでしょう。
製造業では物流を最小限にすることで外国での製造を国内に戻したり、野菜や果物はなるべく地産地消とし、人も地域に定住するようになり、都心部への集中は少なくなって行きます。なぜなら都心部では食品の物価がとても高くなるので、一般の人では生活ができなくなるからです。
さらに都心部での仕事も少なくなっていくからです。多くの企業は地方へと分散して行きます。なぜなら、都心部ほど新型に感染しやすいからです。通勤電車や地下鉄はまさしく濃厚感染の場でもあるわけなので。大きな変化が年末から見られるようになるでしょう。

 

半年後がどうなっているのか、予測することは簡単ではありませんが、大きな流れと変化が確実に現れて来るでしょう。
今からその流れに沿えるように心の準備をしておいて下さい。決してむつかしいことではありません。
少しだけ人を思いやり、自然と共生する生き方を取り入れて行くだけなのです。

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