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新時代通信No25【世界の政治】

21年09月06日

この通信はコロナワクチンを打たないと決めた人、仕事柄どうしても打たざるおえない人にお伝えしています。この2000年間、世界はある闇の勢力の支配下におかれていました。政治も宗教もすべてこの勢力が作り出したものであり、多くの人を支配するために作られたものなのです。しかし、その勢力も力をなくし、化けの皮がはがれてきたのです。

 

闇の勢力は俗に言われるイルミナリテイーやロスチャイルドの生みの親でもあるのですが、その起源ははるか昔のアトランティスの時代にまでさかのぼります。今から1万5千年前にムーと共に沈んだアトランティスの民の末裔は、ヨーロッパを中心に少しずつその勢力を増やし、5000年前にエジプト文明やギリシャ文明を創りました。どちらも一部の特権階級が多くの民や奴隷を支配し、贅沢の限りを尽くしていました。やがてどちらも民や奴隷の氾濫によって滅亡しました。その後ローマ文明に引き継がれ、世界を席巻するほどまで勢力を伸ばしましたが、やはり同じような道をたどりました。一部の生き残った特権階級の人たちは、自分たちの支配する力が永続できる仕組みをいろいろと作り出したのです。その一つがピラミッド型の社会構造。頂点に立つ者の力を絶大なものにするためその下に何層もの階級を作り、上の者に対して絶対の服従をするシステムを作り上げたのです。エジプト文明やギリシャ文明、そしてローマ文明はそのテストケースだったのです。

 

中世になるともっと巧妙になってきて、民や奴隷にもそれなりの自由を与えることで不満をあまり強く持たないようにさせてきました。しかし、絶大なる権力は維持しながらうまく民をコントロールしてきたのです。中世ヨーロッパの王族はすべて血縁関係にあります。それらの元は、アトランティスのやはり王族の血が引き継がれているのです。アトランティスの王族はオリオンから来たレプティリアンの血を濃く引き継いでいて、時には人の血を好んで飲んでいました。それがドラキュラ伯爵などの吸血鬼として語り継がれているのです。カトリックの総本山であるバチカンにいる神父の多くはやはりアトランティスの直系なので、子供の血や松果体から分泌されるホルモンを好んで飲みます。そのことが明るみに出てきて、ローマカトリックの信頼は失墜したのです。また、アメリカの歴代の大統領もヨーロッパの王族の血の流れを受け継いでいます。逆に受け継いでいない人が大統領になると、多くは暗殺されてしまうのです。リンカーンやケネディー、そしてトランプは暗殺はされませんでしたが、イカサマ選挙で落選を強いられました。

 

中国も同じような道をたどっています。秦の始皇帝が初めて中国全土を支配した時から、ヨーロッパと同じようにピラミッド型の社会を築き、その権力をほしいままにしてきたのです。いくつもの王朝が栄えては滅びましたが、基本的にはそのシステムは受け継がれ、今の中国共産党へと続いているのです。特に今の中国の国家主席はアトランティスの血が濃いため、とても残忍な側面を持っています。チベット族やウイグル族を洗脳するために、はむかう人は片っ端から殺しています。そしてお隣の国の北側も同じようなことをしています。特に北側の国のトップはレプティリアンの残虐性を色濃く持っており、いわゆる恐怖政治をすることに生きがいを感じているのです。
アトランティスの流れを受けている国は、カナダ、オーストラリア、ロシア、ブラジル、南アフリカ、ニュージーランドなど、ヨーロッパと深いつながりがある国です。また、中東の国々もアトランティスの流れを受けています。サウジアラビアやイラン、トルコ、そしてエジプトも。逆にアトランティスの影響が少なく、ムーの流れを受けているのが東南アジアの国々と台湾、そして太平洋の小さな島国やアルゼンチン、チリなどです。日本は江戸時代まではムーの流れでしたが、明治時代からじょじょにアトランティスの流れが国を動かすようになり、戦後は完全にアトランティスの流れが国を掌握してしまいました。しかし、それらの人たちもそろそろ本性が暴かれる時がきたようです。

 

このように多くの国は民主主義であろうが社会主義であろうが、根底はいっしょなのです。一部の特権階級が民を支配し、自分たちの独占欲と支配欲を満たすためにさまざまなシステムを構築して、民を奴隷化しているのです。しかし、多くの民は奴隷になっていることを知りません。なぜならそこそこのお金と物をあてがわれて、幸せだと思うように洗脳されているからです。子供の頃からさまざまな形で洗脳されているのです。たとえば、一生懸命頑張ることが大切であるとか、先生や親の言うことはちゃんと聞くべきだとか、いい学校に入りいい会社に入ることがよいことだとか、お金をたくさん持つことが成功者であるとか、さまざまな形で洗脳しているのです。その結果、上の者には服従し、上下関係をきちんと守るように育てられているのです。特に日本はその傾向が強く出ています。ある意味で軍隊のようなものです。そのような社会を作るための政治なのです。民主主義という名の独裁政治なのです。中国とさほど変わりはありません。

 

しかし、ここに来て世界情勢は大きく変わり始めています。イギリスがEUから離脱し、孤立化して経済が低迷し始めています。また、ドイツは今までの長期政権が崩壊しようとしています。他のヨーロッパの国々はコロナの影響でガタガタになり、ギリシャやスペイン、イタリアは財政破綻寸前の状態です。ロシアは独裁政治を強固なものにしようとしていますが国民の反発が日増しに強くなり、いつ爆発してもおかしくない状態です。アメリカはトランプがまだ火をくすぶっていて、国内が二分する可能性があります。さらにアフガニスタンへ介入したツケが回ってきて、財政的にもとても厳しくなるでしょう。中国は一見強固な状態のように見えますが、現政権が弾圧してきた少数民族や失脚させられたライバルたちが反旗を振りかざそうとしています。そこに貧困層の人たちが便乗して内乱が起こる可能性があります。どの国も、特にアトランティス系の国は遅かれ早かれ転覆していくでしょう。

 

2000年以上続いてきたアトランティス系の一部の人たちによる独裁政治はそろそろ幕を下ろす時がきたようです。なぜなら、各国の独裁者の後ろ盾であったオリオンの高次元の存在が、元の神の力で地球から去ったためです。今の各国の独裁者は単なる操り人形だったので、後ろ盾がいなくなれば急速にその力はなくなり、消滅していくのです。日本の政府も同じです。姿は日本人であっても、魂レベルではアトランティス系の人ばかりです。特に前の総理は直系でした。今の総理を陰で操っていたのですが、自分もある意味で操られていたのでその力はなくなってきたのです。この通信は9月の上旬に書いていますが、現総理が辞任することを表明しました。操り人形の役目は終わったのです。さらに操っていた前総理の役目も終わることになるでしょう。前総理の目的は日本人を骨抜きにし、日本国家を崩壊させることにあったのです。アメリカと組んで。しかし、そのもくろみは残念ながらくずれていきます。アメリカの後ろ盾もなくなるからです。

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