漢方コラム

お問い合わせ

新時代通信

新時代通信No41【古代文明】

21年10月13日

この通信では古代文明についてお伝えします。古代文明にはいろいろありますが、その痕跡によってさまざまな研究がなされ、ある程度の存在が認められているものです。しかし、その文明の時代背景や遺跡の意味などについてはまちがった解釈がなされている場合が多いのです。なぜなら、宇宙人の関与があるからです。

 

古代文明で一番有名なのがエジプト文明です。ピラミッドがその象徴となっていますが、まず、ピラミッドは王の墓ではありません。これは宇宙人が造ったもので、地球の磁場を安定させる装置なのです。地球は何十万年に一度、磁場が反転します。つまり南極と北極が入れ替わるのです。それは地質学で証明されています。磁場が反転すると気象や海流が激変し、生き物にも大きな影響を与えるのでピラミッドの強力な磁場安定装置でその変動を早く安定させて、生き物を救うことが目的で造られたのです。このようなピラミッドは世界各地にあり、大きなものは南極とあとは海底に5つあります。エジプトのピラミッドだけが私たちの目に触れることができるのです。このピラミッドは今からおよそ1億年前に造られており、すべて宇宙人の手で造られました。地上部と同じ形のものが地下にもあり、それは石柱三角形を上下に合わせた形になっているのです。このピラミッドはすでにその役目を終えているため、少しずつ崩壊していますが内部には強力な磁場があり、長時間中にいると人の脳の小脳の働きを狂わせてしまうため、突然死することもあるのです。それがファラオの呪いとして伝えられているのです。

 

エジプト文明がナイル川流域で発達したのは今から5000年前からだと言われています。本当はさらに1万年前から文明は栄えていたのです。ムーやアトランティスの大陸が沈んだ後、アトランティスの民が避難して一部の民がこの地に定着して文明を開化させていったのです。最初はとても小規模だったので、その痕跡はほとんど残っていません。今から8000年前ぐらいから急速に発達していったのです。農耕を中心にしていましたが、支配力がとても強かったので近隣の民族を奴隷にしてより拡大していったのです。スフィンクスも宇宙人が造ったもので、ピラミッドの機能を高める働きをしています。エジプトの民はピラミッドとスフィンクスを神の創造物だとわかっていたのでこれを崇拝し、自分たちでピラミッドを加工して王の遺体を埋葬したのです。ピラミッドの内部は強力な磁場があるので、物が腐らないのです。そのことを知っていたエジプトの民は、王が死んでもいつか復活することを願ってミイラにして埋葬したのです。そのことが、ピラミッドは王の墓として作られたと思われるようになったのです。いくらなんでもあれだけの巨石を積み上げることは、今の技術でもってしてもできないのです。

 

エジプト文明の特徴は、王を中心にしたまさしくピラミッド型の階級制度を確立していたことです。さらに金属加工の技術が発達していて、装飾品や日用品に活かされていました。さらにパンやビール、ワインなどの発酵技術も発達していて、現代もその恩恵を受けているのです。ただ、奴隷制度を確立したため、多くの奴隷が虐げられてきました。そのカルマが現代になって降りかかっているのです。

 

古代文明でもう一つ特徴的なのがマヤ文明です。中南米を中心に今から4000年前から発達したと言われています。この文明もエジプト文明と同じで、アトランティスの民の一部が築いたのです。およそ1万年前からメキシコ南部を中心に発達し、王を中心にピラミッド型の階級制度を確立していきました。マヤ文明の特徴は天体観測に基づく暦の制作技術が高度に発達していて、これによって農耕を効率よく行っていました。種まきや収穫時期を正確に把握し、生産性を高めていたのです。さらに、灌漑設備も発達していて漆喰を活用して水を効率よく利用していました。また、薬草を使った医療も充実していて、外科手術も行っていました。マヤは宇宙人との交流を積極的に行い、さまざまな知識や技術を教えてもらっていました。その時に使われたのが、インカ文明と同じようにクリスタルスカル、クリスタルのドクロなのです。マヤ文明の遺跡からもいくつか発見されています。マヤ暦は宇宙人から教わったもので、過去から未来にかけての地球の変動を読み取るもので、さらには人の運勢までも知ることができるのです。近年、マヤ暦が脚光を浴びるようになったのはその精度が非常に高いことと、地球の大変動を予測しているからです。2012年に一つの時代が終わるとして注目を浴びました。

 

2012年12月22日を持って一つの時代が終わり、新しい時代が始まるとされて、一時期は終末論的なことがさわがれました。しかし、何も起こりませんでした。これは物質的な変化を言っているのではなく、精神的な変化を言っているのです。この日を境にして人の意識が変わっていくことを言っているのです。意識とは、今までの物やお金を中心とした価値観や物の考え方から、目に見えない世界を信じ、精神性を大切にしていく考え方に変わる節目となることなのです。この周期はおよそ6000年に一度変化が起こり、それによって人類はより成長して行くとされているのです。物やお金、目に見えない精神性、相反することを交互に体験することで人類は発展していくのです。しかし、物やお金を重視する価値観があまりにも強くなりすぎて、このサイクルが通用しなくなってきたため、マヤ文明はもう一つの予見をしたのです。人類がいつまでも新しい価値観に移行しなければ、天変地異が起こると。そのことはあまり知られていません。なぜなら、マヤ暦を正確に読み取る人がいないからです。やはりスペイン人の侵略で、マヤ暦を正確に読み取ることができたシャーマンや司祭が皆殺しにされたからです。今、スペインの領土であるカナリア諸島で大規模な火山噴火が続いています。この通信は2021年の10月の上旬に書いています。この噴火はスペイン人が南米を中心に先住民を虐殺してきたカルマが降りかかっているのです。おそらくこの島は人が住めなくなるでしょう。

 

マヤ文明は多くの金属加工を得意としていました。特に金の加工はとても有名で、さまざまな遺品が残されています。なぜこれほどまでに金の加工が発達したのか、金は単なる金属ではなく宇宙人との交信をするための道具として使われていたのです。クリスタルスカルもそうですが、金は特に細かい情報を受け取ることに優れていました。今の時代のスマホに相当するのです。クリスタルスカルはパソコンに相当し、それぞれを使い分けていたのです。金に特殊な加工を施すことで、宇宙人からの情報をキャッチできたのです。逆に、人類からの発信はルビーやサファイアを使っていたのです。それが装飾品と思われているのです。当時の人たちは宇宙人からの助けを借りて、文明を発展させていったのです。マヤ文明にも小規模なピラミッドがあり、エジプトとはちがって宇宙人との交流をするための発信基地として使われていたのです。このピラミッドの作り方も宇宙人から教わり、正確な角度と高さを持つことで金の装飾品と思われている交信機の機能を最大限に高めていたのです。ここでも宇宙人の助けがあったのです。

ページTOPへ戻る

電話する

お問い合わせ