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新時代通信No40【太古の文明4】

21年10月11日

この通信では太古の文明についてお伝えします。太古の文明に関する資料や遺跡はほとんどありません。なぜなら度重なる天変地異で、すべてが破壊されたからです。人間の欲望が結集された文明を一度すべて破壊して、原始の時代から再スタートさせることを神がお選びになったからです。しかし、わずかな痕跡が残っています。

 

岐阜県の高山市とその隣の下呂市には巨石群が残っています。両者とも縄文人の遺跡と言われていますが、実はおよそ30万年前の文明の痕跡なのです。当時このあたりは高山の位山を中心に文明が繁栄していて、およそ2万人の人が住んでいました。農業を主体に神を敬いながら平和に暮らしていました。文明と言っても機械はほとんどなく、江戸時代とほぼ同じレベルの水準でした。しかし、食べ物に恵まれ、気候風土も当時は温和だったのでぜいたくをしなければ十分な生活ができたのです。当時は位山に天皇、スメラミコトが住まわれ、神との交流をしていました。神の手足となって直接人類にさまざまなことを教えてくれる宇宙人が、この位山に常駐していたのです。宇宙人はUFOで移動するため、着陸基地として位山と下呂市の金山を使ったのです。両者に巨石群があるのは、UFOの着地台だったのです。両者の巨石は垂直に切り取られており、円形を作っています。着地点の中心部に石板があり、そこに直接宇宙人が降り立ったのです。普段は日時計としても使えるようになっていて、冬至や夏至を確認することができました。さらに、その周辺には水が湧き出るようになっていて、UFOの補給水場でもあったのです。

 

このような巨石群は日本各地にあります。ヨーロッパではイギリスのストーンヘンジが有名です。どれも共通しているのは巨石がどこから運ばれて来たのか、そして日時計の役割をするには規模が大きすぎること、さらには年代が識別できないことです。これらの巨石群に使われている石は、地球のものではないのです。UFOが別の星から運んできたのです。なぜなら、地球の石では風化してしまい長く使えないため、何万年も風化することなく原型をとどめることができる石を運んできたのです。そのため地球にない成分が含まれているため、年代が特定できないのです。さらに、これらの石はある種の磁場を持っていて、強風や大雨にさらされて位置がずれても時間をかけて元の位置に戻る力を持っているのです。ナスカの地上絵に使われている石も同じです。そのため何十万年たっても原型をとどめているのです。

 

広島県の宮島の弥山にも巨石群があります。ここは前にもお伝えしましたが、今から1億年前に宇宙人が人類を造り、そして教育する場として使われたのです。やはり巨石群はUFOの着陸場で、巨大母船が着陸できるようにこの一帯に巨石群が作られたのです。特に山頂付近は頑強に作られていて、1億年たっても原型をとどめています。神戸の六甲山にも同じような巨石群があり、同じように人類の誕生を手掛けた場所なのです。特に日本にこれらの巨石群が多いのは偶然ではなく、日本列島の気候風土が誕生したばかりの人類が自立して生きていけるのに適していたからです。ちなみに位山は人工物で、その中心部には巨大母船が格納されています。今から30万年前に格納され、いざという時に出動できるように待機しているのです。

 

太古の文明の多くは宇宙人と関係しています。ナスカの地上絵や巨石群、さらにはオーパーツと呼ばれるさまざまな遺跡や遺品。オーパーツは作られた時代にはなかったはずの技術で作られたさまざまなものを言います。中でもインカ時代に作られたとされるクリスタルのドクロ、クリスタルスカルが有名ですが、これは宇宙人が人類と交信するための装置で、ある種の電磁波をキャッチすることと発信することができました。残念ながらその使い方を知る人は現存しません。スペイン人やポルトガル人が中南米を侵略した時に、これを使える司祭やシャーマンを皆殺しにしたからです。しかし、最近になってこれを使える人が現れるようになってきました。殺された司祭やシャーマンの魂が今世に転生してきたのです。これからのアセンションに向けて、宇宙人からの支援を受けるために。

 

太古の文明についてはこれから少しずつ解明されていくでしょう。今までの考古学やダーウィンの進化論は根底からくずれていくでしょう。人類の文明を発展させてきたのは宇宙人の支援によるものなのです。私たちは宇宙人によって造られ、育てられてきたのです。その宇宙人は神の命を受けて人類の創造に関わってきたのです。その宇宙人たちも神によって創造されたのです。それは途方もない歳月をかけて行われてきた神の采配によるものなのです。私たちの人知を超えた存在と意志が働いていることを真摯に受け止めて、今の文明が末永く続くようにしていかなければなりません。今のままではまた原始の状態に逆戻りしてしまいます。何度もくり返されてきた悲劇を何としても阻止しなければなりません。もう後がないのです。原始の状態に戻る段階は終わりました。これ以上の天変地異は地球の崩壊につながるからです。あるとすれば、巨大隕石の衝突か地軸の反転です。南極と北極が急速に入れ替わるのです。すべてがひっくり返る状態となります。すでに何度か起きていますが、ゆっくりと進んだので大きな被害は出ませんでした。しかし、今回起きるとすれば数日で起こるため、海流やジェット気流、さらには生き物の方向感覚がすべて狂い、人間もかなりのダメージを受けることになるでしょう。

 

太古の文明についてはこれで終わります。まだまだお伝えしたい文明はあるのですが、基本的には宇宙人との関りが強いこと、痕跡がほとんどないこと、そしてこれから多くの太古の文明が明かされていくことで証明されていくでしょう。人類は自然発生的に誕生したのではないことを改めて認識し、神や宇宙人の手によって創られ育てられてきたことを謙虚に受け止めていくことが必要です。宇宙人は決して私たちに指図をしたり、命令することはありません。あくまでも人類の自主性を尊重しているのです。いずれは大人になって巣立っていく子供を見守る親のように。なぜなら、宇宙人も神にそうされてきたからです。今度は自分たちが神にしてもらったことを人類にしているのです。それが愛でもあるのです。宇宙人と言ってもさまざまです。私たちをここまで導いてきてくれた宇宙人はシリウスやプレアデス、クラリオン、そしてアンドロメダの宇宙人なのです。映画やテレビに出てくる宇宙人は単なる作り話です。人が勝手に作り出したものですが、中には真実を描いたものもあります。「未知との遭遇」などがそうです。かなりの真実を描いています。宇宙人はいつも私たちを見守ってくれています。危なげな子供が間違いを起こさないようにと。

 

太古の文明シリーズはこれで終わりです。次回からは古代文明についてお伝えしていきます。古代文明は今でもその痕跡があり、ある程度その存在が明らかにされているものです。しかし、その多くは誤った解釈をしているものが多く、その真実をお伝えしていきます。

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