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新時代通信No39【太古の文明3】

21年10月11日

この通信では太古の文明をお伝えしています。古代文明の解明はまだまだ不明な点が多いのですが、最近新たな発見がありました。それは、中南米の遺跡から巨大な人骨が発見されたのです。およそ3メートルの身長がある人骨が数体発見されたのです。実は以前から世界のいたるところで発見されているのです。

 

巨人の人骨は1000ヵ所以上で発見されて来ましたが、年代の特定がむずかしくて正確にはいつ頃のものなのかがわかっていません。しかし、それは偽りでおおよそ5万年前のものなのです。なぜわからないとしているのか、人類の誕生は10万年前だとする今の学説が通らなくなってしまうからです。いわゆるダーウィンの進化論が当てはまらなくなるため、わからないとしているのです。そもそもダーウィンの進化論自体がでたらめなのです。当時のダーウィンはさまざまな動植物を観察して、その類似性や特徴を比較して進化論を提唱するようになりました。当時は遺伝子解析や高度な分析機械はなかったので、あくまでも推論の上での話でした。それを当時のカトリック教会が認めてしまったため、定説となり今に至っているのです。何の根拠もないまま、今でも信じられているのです。そのため、進化論を否定するような遺跡や化石が発見されるとすべて抹消されてきたのです。しかし、最近になってさまざまな発見が続き、ダーウィンの進化論の信ぴょう性は薄れ、すでに考古学の世界では化石的なものになっています。

 

巨人の人骨はおよそ5万年前のもで、これは地底に暮らしていた地底人が地上に出てきて小さな文明を作っていた痕跡なのです。今から200万年前、すでに高度に発達していた人類は度重なる核戦争で疲弊し、さらに神のリセットボタンによる天変地異で滅亡の危機に瀕していました。一部の人類はその難から逃れるために地底に住むようになり、文明を発達させていったのです。地底と言っても洞窟ではなくおよそ数十キロ下の地底で、そこは空洞になっていたのです。地球の中心部は核があってマントルでおおわれていると言われています。実はまったくの偽りで、地表から数キロメートル下までが岩盤でさらにその下数キロメートルをマントルが対流しています。そしてマントルの下は空洞なのです。地球は誕生してからずっと自転と公転を続けています。誕生当時は中心部もマントルがありましたが、遠心力によって少しずつマントルは外側に偏るようになり、空洞ができていったのです。およそ30億年前には空洞はできあがり、安定したのです。この空洞につながる洞窟は世界各地にあり、一番有名なのが南極大陸にあると言われています。

 

地底に避難した人類は、独自の進化を遂げていきました。地上での度重なる戦争を教訓にして平和を維持し、宇宙人の力を借りて高度な文明を作っていったのです。彼らは時々地上に出てきて、地上の人類の発展ぶりを観察するために一時的に暮らしていたのです。なぜなら、また核戦争を行えば地底にも影響を及ぼす可能性があるからです。およそ10万年前から観察隊として地上で暮らし始めた地底人の遺骨が、最近発見されるようになったのです。地底人の身長は3メートルから7メートルあり、寿命も500歳から1000歳までありました。到底ダーウィンの進化論は当てはまるわけがないのです。

 

地底人は私たちの文明よりも500年ほど先をいっていて、宇宙船で宇宙にも進出しています。特に土星との行き来をさかんにしています。土星には地底人の生活に必要なチタンが豊富にあるため、定期的に採取のためにいっているのです。チタンはとても硬くて軽い金属で、宇宙船や飛行機のような乗り物を作るのに必要なのです。地球にもありますが、量が少ないので土星にいっているのです。ちなみに土星の一番おおきな衛星はタイタンですが、チタンとも言います。名付けた人は1600年代のオランダ人ですが、当時土星にチタンが豊富にあることなどは知らなかったことでしょう。地底人はおよそ10億人、その半分はすでにアセンションを終えていて、その体はクリスタルのように光り輝いています。もう半分の人もあとわずかでアセンションするでしょう。アセンションすると体は半透明になり、相手の心が読めたり、あまり物を食べなくてもすみます。病気もほとんどしなくなり、寿命もさらに延びます。同じ人類なのにまるで神のようになっているのです。地底人は基本的には私たちと何ら変わりはありません。遺伝子も肉体構造も全く同じです。何がちがうのか、それは平和を尊重し、いつも感謝と謙虚さを実践しているため遺伝子が本来の状態に戻ったのです。

 

宇宙人によって造られた私たちの体は、遺伝子にいろいろな細工がしてあるのです。我欲が強かったり暴力的なことをすると、ある遺伝子のスイッチがオンになるようになっているのです。一つは病気です。ガンを始めリウマチや潰瘍性大腸炎、さらには痛みを伴う各種の病気の。そして、老化を促進させる遺伝子のスイッチも入るのです。逆に、感謝と謙虚さをいつも持っていれば、これらの遺伝子のスイッチはオフの状態が続くのです。地底人はまさしくそれを実践してきたのです。その結果、アセンションに移行できたのです。地底人の遺伝子はさらにDNAが2重らせん構造から12らせん構造に変化しました。人類が誕生した時は12らせん構造だったのですがくり返される核戦争を防ぐため、天変地異によって一時的にUFOに避難させた人類の遺伝子を操作して、2重らせんにしたのです。12らせんのDNAを持っていると、ある種の超能力が使えるのです。読心術や透視力、予知能力やテレパシーなど。これらの力があれば何でもできてしまうのですが、悪用されると大変です。そこで宇宙人は人類のDNAを2重らせんにしてこれらの力を使えないようにしたのです。

 

しかし、これから迎える地球のアセンションに対して、人のDNAが2重らせんのままではいっしょにはアセンションできないのです。2重らせんのままだと体は破裂してしまうのです。アセンションとは銀河の中心から強力なエネルギーを受けることで、地球も含めたすべてのものの原子の振動が飛躍的に高まり、高エネルギー体に代わることなのです。すべての物質は原子でできています。原子は電子と原子核からなり、さらにそれらは素粒子からなっています。素粒子はいつも振動していて、ある種の波長を持っています。強いエネルギーを受けるとその振動は大きくなり、波長も高くなるのです。扇風機の羽根は低速だと見えますが、高速になると見えなくなります。だから半透明になるのです。しかし、DNAが12らせんになっていないと体を作っている原子の素粒子が暴発して、原子の状態を保てなくなるのです。一種の核融合となるのです。さらに、12らせんに戻る時に細胞の基礎物質である炭素がケイ素に置き換わるため、強いエネルギーを受けても大丈夫なのです。ケイ素はクリスタルの元、エネルギーをうまく分散させてくれるのです。

 

地底人のように私たちも感謝と謙虚さをしっかりと実践していけば体のDNAが12らせんに戻り、アセンションを成就することができるのです。地底人はおそらく私たちとコンタクトを始めるでしょう。なぜなら、同じ人類が無事にアセンションを迎えてほしいからです。

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