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新時代通信No47【日本の歴史3】

21年10月14日

この通信では日本の歴史についてお伝えします。平安時代は当初、貴族や皇族の栄華を誇った時代でしたが、地方の武士が台頭してきて自分たちももっと優雅に暮らしたいと、その権力をじょじょに行使していきました。その代表が源氏と平家で、両者の激しいライバル闘争がこの時代の後半を変えていきました。

 

まず、源氏が天皇に取り入ってその領土を拡張し、関東東北を支柱に納めました。その後平家が関西を。両者の権力争いはエスカレートし、それぞれに天皇を立ててその支配権を取ろうとしました。一度は平家が優勢になりましたが、源氏が逆襲して平家を滅ぼしました。壇ノ浦の戦いが有名ですが、平家の落ち武者が山里の奥に逃れてその血筋を引き継いでいきました。源氏のルーツは朝鮮半島の王国で、主に騎馬戦を得意としました。源義経は特に戦略に秀でていましたが出る杭は打たれるで、その末路はみじめなものでした。一説には朝鮮半島や中国に渡ったとありますが、そのルーツからそのようなことが言われるようになったのです。平家のルーツは中国の福建省だったので船を操ることが得意で、瀬戸内海を中心にその勢力を伸ばしたのです。両者とも権力に対する執着がとても強かったので、最終的には謀略の限りを尽くしたため自滅していきました。平家は特に天皇を操り人形化して、自分たちのほしいがままにしたため多くの武士から反感を買い、最後は悲惨な末路となりました。

 

当時の天皇は朝鮮からやってきた王族の末裔で、日本古来からの天皇、スメラミコトは高山と北海道でひっそりと暮らしていました。しかし、平家がその存在を知り、自分たちの権威を高めるために高山の天皇、スメラミコトを担ぎ出したのです。その代表的な天皇、スメラミコトが安徳天皇で、平家の娘が生んだとされていますが生まれたばかりの時に連れてこられたのです。壇ノ浦の戦いで海にその身を投じて亡くなりました。その頃から本筋の天皇が武士によって担ぎ出されるようになり、朝鮮をルーツに持つ天皇との争いが起こるようになったのです。争いは天皇自身ではなく、それを利用しようとした武士や公家による争いで、明治の時代まで続き、現在も今生天皇と秋篠宮でその対立が行われています。秋篠宮の父親は平成天皇ではなく、秦一族の末裔なのです。そのため支配欲が強く自分が天皇の座につきたいためいろいろな画策をして来ましたが、策に溺れて娘が変な男を好きになってしまい、いつもはらわたを煮えくり返しているのです。これも自業自得というものです。ちなみに秋篠宮の長男は、とてもわがままで人とのコミュニケーションがうまく取れないため、学校ではいつも浮いていていじめられているのです。そのことは学内では公然となっています。

 

平家によって担ぎ出された日本古来の天皇、スメラミコトの血筋は今も脈々と続いており、今生天皇のご息女、愛子様につながっています。愛子様は本来男子としてお生まれになる予定でしたが、朝鮮をルーツに持つ天皇からの迫害を避けるために女性としてお生まれになったのです。男子としてお生まれになっていたら殺されていたでしょう。今までに多くの男子が殺されてきたからです。愛子様は女性ですが、その魂は男性です。そして女性ながらにしてスメラミコトの遺伝子を後世に伝えていくことができるのです。

 

日本人とは何なのか、今までお伝えしてきたように縄文時代の頃はとても平和で物質的には豊かではありませんでしたが、精神的にはとても豊かでした。そこに大陸や半島から多くの人が移住してきて、縄文人を辺境に追いやり、時には虐殺し、この日本を欲しいがままにしてきました。それは今も同じです。だれが日本人で、だれがそうでないのかを見分けることはできません。なぜなら、今の日本列島に住んでいる人のおよそ半分が何らかの形で縄文人の血を引いているからです。遺伝的にYAP遺伝子を持っているのです。逆に、残り半分の人が朝鮮や中国の人の血を強く引き継いでいるのです。この二つの民族が混ざり合ったのが日本人なのです。現在の政治家や一部の特権階級の人は中国や朝鮮の血を強く引き継いでいます。逆に、平凡でお人よしのひとが縄文時の血を強く引き継いでいます。当然ですが縄文人の子孫は、正直者がバカを見る状態になっているのです。これははるか昔から続いているのです。しかし、いつまでもそのようなことが続くことはありません。縄文人の平和的で自然を大切にする生き方がこれからの日本を、そして世界をリードしていくのです。

 

そのためには、中国や朝鮮の血を強く引き継いでいる人たちが改心しなければなりません。その支配欲と独占欲を。それをさせるための起爆剤がコロナでありワクチンなのです。コロナの感染によって多くの人が人とのつながりの大切さを実感しました。そして今までの生活が当たり前ではなく、とてもありがたいことであったことも。しかし、ワクチンの登場でワクチンを打てばまた元の生活に戻れると多くの人が錯覚しています。それは誤りなのです。ワクチンを安易に打つと、その副作用で多くの人が亡くなっていくのです。それはある意味で神の選別でもあるのです。この通信は2021年の10月上旬に書いています。これから多くの人がコロナに感染し、さらに重症化して亡くなるでしょう。特にワクチンを打った人が。ワクチンによって体の免疫力が異常な状態となり、コロナに感染すると過剰反応を起こして場合によって死んでしまうのです。すでにその兆候がでています。おそらく10月中旬以降から爆発的に増えていくでしょう。しかし、YAP遺伝子を持っている人はワクチンを打ったとしても、重症化することはあまりないでしょう。なぜなら、YAP遺伝子にはコロナウイルスを無毒化する力があるのです。さらに、ワクチンの副作用も。すべては神の采配なのです。

 

数千年もの間、虐げられてきた縄文人とその末裔がやっと解放されるのです。永い永い月日がかかりました。この時のために神はすべてをご計画されてきたのです。縄文人が他の惑星から連れてこられたのは、これからの時代を築くための先導者になってもらうためなのです。そのためには幾度も困難な状態に追い込まれ、時には虐殺され、時には操られ、それでも正直さと人と争うことなく平和的にやってきたことが、これからの時代に活かされていくのです。縄文人と共に歩んできたムーの魂も、そしてシュメールの魂も、さらにはそれらを導いてきた天皇、スメラミコトと宇宙人がやっと一つになっていくのです。このことは初めて明かされることです。これだけの壮大なスケールの物語は未だかつてないことでしょう。縄文人の誕生からおよそ1億年、気の遠くなるような雄大で壮大な物語はやっとスタート地点に立ったのです。

 

この通信を読まれている方はおそらく縄文人の血を引いている方でしょう。そうでない人も、この通信を読んでいけば縄文人の心と魂を受け入れることができるようになります。たとえ血はつながっていなくても、魂がつながればきっと神はその人をお許しになるでしょう。そしてこれからの時代に残して下さるでしょう。平和で自然と共に生きていく考えが縄文人の生き方です。

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