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まが玉通信

まが玉通信No4【大きな変化】

21年10月18日

この通信はワクチンを打たないと決めた人、また打ちたくないけど仕事柄どうしても打たざるおえない人にお伝えしています。そしてこの通信によって多くの人が目覚めることを願っています。目覚めるとは、人を思いやり助け合うことができるようになることです。そして自然を大切にし、物やお金にとらわれない生き方をすることです。

 

今はちょうど9月の上旬にこの通信を書いています。コロナの感染は広がるばかりで、毎日不安をかかえながらの生活を強いられています。学校が始まり、子供たちの感染がとても心配です。ワクチンを打つ人が急速に増えてきましたが量が足らず、順番待ちの状態でさらに異物混入でさらに遅くなるばかり。一体どうしたらよいのかと途方に暮れている人もいます。どうしたらよいのか、やはり外出の自粛やマスクに手洗いの励行しかありませんが、あまり言われていないことがあります。それは免疫力を上げることです。人の免疫力はすべてのウイルスや細菌から私たちの体を守ってくれています。その力をいかに高めるかがあまり言われていません。免疫力を上げるには毎日の食事がとても大切なのです。すでに腸内環境と免疫力が密接な関係があることは知られています。しかし、知ってはいてもそれを実践している人は少ないのです。乳製品や整腸剤を飲むことで満足している人が多く、それではあまり効果は期待できません。なぜなら、毎日の食事の内容がおろそかでは、いくらよい物を食べたり飲んだりしてもプラスにはならないのです。

 

毎日の食事をよくすることが腸内環境を整え、免疫力を上げることになるのです。ではどうしたらよいのか、まずは添加物の少ない食品を食べること、特に味噌や醤油、できたらみりんやお酢も。逆に添加物が多い食品は食べないようにすること。インスタント食品やレトルト食品も。野菜や米は低農薬の物を選び、輸入の果物や野菜はあまり食べないようにすること。肉類を減らし、野菜や魚類を多くすること。そしてパンや麺類よりも米を主食にすることなど。つまるところ和食なのです。日本人の腸はやはり和食が合うのです。このようなことを日々実践していないと腸内環境は整いません。ワクチンのことばかり叫ばれますが、ワクチンを打っても腸内環境が乱れていては抗体もしっかりできません。ましてや、ワクチンによる副作用を軽くすませることも。ワクチンが全てのような風潮になってきましたが、まずは自分の免疫力を高めることに専念することが大切なのです。

 

コロナの感染は広がるばかりです。その原因の一つが飛沫感染ではなく、空気感染しているからです。飛沫の場合は唾液がついているので、ウイルスは1~2メートルしか飛びません。空気感染は乾燥しているので遠くまで飛ぶことができるのです。いくら気をつけなさいと言われても、人ごみや学校、さらには電車やバスなどでは避けようがないのです。したがって自分の免疫力をいかに高めていくかが、本当の意味での予防になるのです。免疫力は年齢とともに低下していきます。しかし、高齢になっても免疫力を高めることはできます。それは体温を高めることです。体温が高くなると免疫細胞は活発に働くようになるので、冷たい食べ物や飲み物はひかえ、生姜やネギ、ニンニクやトウガラシなどを適度に食べて体を温かくするとよいでしょう。

 

大きな変化とは、人の意識が変わることです。コロナやワクチンがきっかけでさまざまなことが変わってきました。毎日の生活や仕事、学校など。今まで普通にしてきたことができなくなったり、やり方が大きく変わったこともあります。その中でも一番変わったのが人の意識です。人とのかかわりがいかに大切か、そして毎日ちゃんと働けること、学校に行けること、そして互いに助け合うことの大切さを実感する人が増えてきました。飲食業や観光業、ホテルや旅館業、さらにはそれらに関係するさまざまな業種の人たちは今、何とか助け合いながらこの苦しい状態を耐えているのです。苦しい時こそ助け合うことが必要ですし、またそのありがたさ感じるのです。コロナはある意味でそのことを感じさせる役目をしているのかもしれません。人と人が助け合うことの大切さを。

 

大きな変化がもう一つあります。それは気象です。近年世界中で異常気象が発生していますが、特に今年は激しくなっています。中国ではいくつかの都市が大雨で冠水し、都市機能がマヒしてしまい、しばらくは元に戻ることはできませんでした。ヨーロッパも各地で洪水が発生したり、異常高温でフランスではブドウがほぼ全滅し、イタリアでは山火事、アメリカでも山火事とハリケーンの被害が増えるばかりです。日本も大雨による洪水や土砂災害が多発しています。このようなことはこれからますます激しくなっていきます。これらの自然災害は単なる異常気象ではなく、ある意味での浄化なのです。この数百年の間、人類が地球の環境を破壊してきた結果、地球の海流や気流が乱れ、生態系にさまざまな影響を与えるようになってきました。つまり地球自体が元の状態に戻ろうとしているのです。地球にとっては自己治癒しているのです。それが人類にとっては自然災害となっているだけなのです。地球がある程度の状態に戻るためにはまだ少しかかるでしょう。

 

大きな変化、それは子供たちに現れています。コロナが発生して1年と半年以上がたち、外で遊ぶことや友達といっしょに遊ぶことが少なくなり、さらにはコミュニケーションがマスクによって少なくなり、感受性が弱くなってきています。人とふれることで感受性は育っていくのですが、その機会が減ったことで当然しっかりと育っていないのです。このような状態が長引けば、人に対する思いやりの心が育たなくなってしまうのです。それを少しでも改善してあげることが必要です。人の心を感じられるようにするためには、やはりいっしょに遊ぶことです。いろいろな遊びがありますが、できたら昔からある鬼ごっこやかくれんぼ、さらにはカルタやおはじきなどもよいでしょう。少しずつこのような遊びができるような環境を作ってあげるようにして下さい。

 

話は腸内環境に戻ります。免疫力を高める最高の方法が腸内環境を整えることですが、いくら毎日の食事を気をつけてはいても、どうぢても加工食品やインスタント食品、そして肉類を多く食べてしまいます。それらの物をいかに早く分解して便や尿として早く出していくかが課題となります。毎日の排便を確実にさせるためには、大量の食物繊維が必要です。野菜をいっぱい食べられればよいのですがそれもなかなかで、毎日しっかりと食物繊維をとらないといけません。それを補ってくれる野菜の代表格がレンコンです。毎日しっかり食べるようにして下さい。レンコンを特殊な製法でパウダー状にしたサプリメントがあります。毎日5カプセルぐらい飲むことで便通がよくなり、体の中の老廃物を早く出してくれます。また、レンコンにはさまざまな土壌菌が含まれているので、腸内細菌の善玉菌を活性化し、悪玉菌を減らすこともできます。毎日とっていくことで腸内環境は整い、その結果免疫力が高まっていくでしょう。ご家族皆さんで飲むことでコロナにかかりにくい体づくりをしていってください。

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