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新時代通信No70【ロシアの歴史】

21年11月01日

この通信はロシアの歴史をお伝えします。ロシアと言えば社会主義国、そして独裁政治が頭に浮かびます。現在もプーチン大統領の独裁政治が行われていますが、なぜこのような歴史をたどってきたのか、それはロシアの国を影で操ってきた存在が今も健在しているからです。それはロシア正教なのです。

 

ロシア正教は今からおよそ1000年前、ローマカトリックから独立を認められて独自の信仰スタイルを築いていきました。その特徴はキリスト教を信仰する人としない人をはっきりと区別し、信仰しない人に対しては非人道的な態度を取ったのです。たとえば病気や飢えて苦しんでいる人に対して信仰するならば助けるし、しなければ野ざらしにしたのです。当時、教会の前には多くの飢えや病気で苦しむ人が集まってきましたが信仰する人だけを中に入れて、信仰しない人は寒い外に置き去りにしたのです。一晩で多くの亡骸が教会の前に横たわっていました。それが毎日のように続いたのです。このようなことが続くことで、結果的にキリスト信者だけが残るようになったのです。ロシアのキリスト教信者は全人口の8割以上になるのは、このような非人道的なことが行われてきたからです。

 

このような非人道的な行為が平気でできる風土が社会主義国を作り出した根底にあるのです。ある意味で自分たちの考えや主義が異なる人は、人ではないと見ているのです。スターリンやレーニンが社会主義国を作る時に、その趣旨に反対した人たちの多くは殺されたり極寒のシベリアに連行されて強制労働をさせられました。およそ2000万人の人が亡くなりました。先の大戦で多くの日本兵がシベリアに連行されて強制労度をさせられましたが、この時すでに日本は降伏していたのに何十万もの日本兵が捕虜として連れていかれたのです。実は軍の幹部はロシアと取引をしたのです。北海道を占領下に置かない代わりに日本兵をシベリアの開拓に差し出すと。極寒の地で満足な食事も着る物もなく、およそ6万人の日本兵が亡くなりました。当時、軍の代表としてロシアと交渉したのが元総理大臣の中曾根康弘で、最終的には日本に帰還させなくてもよいと承諾したのですが、西側諸国の圧力で帰還できたのです。ロシアだけでなく軍部の非人道的な対応が多くの人の命を奪ったのです。

 

ロシアはその特殊な考え方によって、ソビエト連邦時代は多くのロシア人以外の人たちをまるで犬猫のように扱いました。村全体をシベリア開拓のために強制移住させたり、日本の北方四島にも初めの頃は数千キロ離れた所から多くの人を強制移住させました。また、モスクワ周辺の人たちの自由を制限してヨーロッパとの接触を強く禁じました。許可なく接触した場合は処刑されました。もちろん亡命も許されず、少しでもその気配がある人はやはり処刑されました。その時の監視役がKGB、国家保安委員会である意味での秘密警察で、国の安全の名の元に多くの人を殺しました。プーチンもこの組織の出で、やはり多くの人を殺してきました。今も自分にとって都合が悪い人はあらゆる手を使って殺しているのです。しかし、すでにプーチンは処刑されています。替え玉が成りすましているのです。

 

プーチンを処刑したのはロシア国内にある秘密結社で、ロシアを独裁政権から解放するために組織されました。そのリーダー的な存在になっているのがアメリカのペンタゴンにある特殊部隊で、すでにクリントン夫婦や北朝鮮のキムジョンウンも処刑しています。なぜアメリカの特殊部隊がそのようなことができるのか、この部隊はアメリカだけでなく世界の平和のために組織されていて、イルミナティやフリーメイソン、そしてロスチャイルドなど今まで世界を影で操っていた人たちを処刑しているのです。この部隊を指揮しているのがテンプル騎士団の末裔なのです。テンプル騎士団は十字軍遠征でその奮闘ぶりが認められて広大な土地と多くのお金をもらったのですが、それを多くの人に分け与えたことで大衆から多くの支持を得ました。しかし、その影響力を恐れた当時の王や教皇は彼らを異端児として火あぶりの刑に処したのです。しかし、一部の騎士団は生き残り、その意志を引き継いでいるのです。その末裔がペンタゴンで特殊部隊を率いているのです。

 

ではなぜ替え玉を使ってまだ生きているように見せているのか、それぞれの首脳や元首脳が死んだことが明らかになるとその国や世界の経済が混乱するからです。時間をかけて各国の政治や経済を変えていく予定なのです。しかしここに来て、替え玉がいい気になってしまい本物と同じようなことを始めているため、いよいよ替え玉も処刑することになるでしょう。プーチン、キムジョンウン、そして安倍元総理を。この部隊は今、中国の習近平を狙っていますが彼もその存在を知り始めたので、ガードをかなり強化しています。そのためそれをアピールするためも含めて尖閣列島や台湾に軍事的圧力をかけているのです。しかし、おそらく近いうちに彼も処刑されるでしょう。ペンタゴンの特殊部隊が狙っているのは他にもいて、日本の麻生元総理や公明党代表の山口那津男、そして東京都知事の小池百合子がいます。彼らはイルミナティと手を組んで多くの日本人を疲弊させ、日本国自体をつぶそうとしているからです。テンプル騎士団の多くはシュメールの末裔であり、シュメールの大元は日本のスメラミコトにあるからです。この三人は今、命の危険を感じていて、小池百合子はそのため体調不良を理由に病院で息をひそめているのです。

 

テンプル騎士団の末裔にはもう一つ強力な結社があります。それはホワイトドラゴンと呼ばれていて、一部の特権階級をターゲットにして制裁を加えています。世界の富の90パーセントをわずか数パーセントの人が握っています。それらの人は表に出てくることはありません。しかし、さまざまな形で金融や経済を動かしているのです。それらの人たちはいざという時のために、世界各地に広大な避難用の地下壕を作っているのです。数年はそこで快適に暮らせるようになっていて、いつでも避難できるようにしてあるのです。ホワイトドラゴンはこれらの施設をすべて破壊したり、特権階級の人たちを秘密裏に暗殺しています。日本でも政界のドンと言われた人たちが何人も暗殺されてきました。その代表的な存在が笹川良一です。戦後、競艇設立に尽力してその影で莫大な利益を得て政界に参入し、多くの政治家と手を組んでさらに莫大な資産を築き上げました。現在その息子が後を継いでいますが、良一が亡くなる前にホワイトドラゴンがその資産の多くを没収したのです。そのため良一はショック死したのです。その資産の多くは発展途上国の学校設立のためにあてがわれました。良一の座右の銘である「世界は一家、人類みな兄弟」をホワイトドラゴンが代行したのです。その後、良一の息子は日々命を狙われていることにおびえながら生活しているのです。

 

テンプル騎士団の末裔が今、世界を牛耳ってきた人たちの大掃除を始めています。それは一重にスメラミコトを新しい世界の中心にするためです。精神的な拠り所として。

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