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新時代通信No72【韓国の歴史】

21年11月01日

この通信は韓国の歴史をお伝えします。お隣の国である韓国とはその長い歴史において、日本とは深い関係にあります。しかし、さまざまな思惑によってその真実はほとんど明かされてきませんでした。しかし、そろそろその真実を知る時がきました。なぜならこれ以上無用ないがみ合いは互いにとって何の得にもならないからです。

 

今から3000年ほど前から朝鮮半島から多くの人が日本に渡ってきました。いわゆる弥生人です。当時、朝鮮半島では四つの大国が争い、そのうちの一つが負けて日本に避難してきたのです。弥生人は縄文人の土地を奪い、稲作を中心に開拓していったのです。さらに時は流れて2000年ほど前になるとまた朝鮮半島で戦争が起こり、半島の先端にあった任那と言う国が破れて日本に避難してきたのです。この時すでに日本には出雲を中心とした国家ができていたのですが朝鮮の武力にはかなわず、出雲を譲ったのです。これが古事記に出てくるオオクニヌシの国譲りなのです。アマテラスの息子に国を譲ったとされていますが、実際は武力で奪い取ったのです。そしてその勢力を伸ばして飛鳥、大和を築いていったのです。当時の天皇は朝鮮から渡ってきた王が、日本古来から続く天皇、スメラミコトと姻戚関係を結んでその実権を握っていました。さらに天皇の周りの公家は朝鮮半島では貴族の人たちだったのです。1000年ほど前、平安時代に朝鮮半島では高句麗と新羅が組んで加那を滅ぼしました。やはりこの時加那の王族が日本に避難してきて庇護を受けています。このようにおよそ2000年の間、日本は朝鮮からの移住者によって統治されてきたのです。

 

朝鮮半島ではその後新羅、高句麗が全土を掌握し、今から600年ほど前に李王朝が朝鮮国を作りました。しかし、日本ではその後も朝鮮由来の人たちが権力闘争に明け暮れたのです。時には秘密裏に、時には毒殺や暗殺などあらゆる手段を使って天皇の座を奪い取ろうとしたのです。しかし、江戸時代になって天皇の力は弱体化させられたので、その後はおとなしくなりました。しかし戦後、また朝鮮由来の人たちの権力闘争が政治の場で行われるようになったのです。安倍元総理の祖父、岸信介やその兄弟である佐藤栄作、そして小泉純一郎や菅直人、さらには小沢一郎や土井たか子、山口那津男、鈴木宗男など多くの政治家が朝鮮由来の人で、その特徴は弁が立ちカリスマ性があってウソを平気で言える所にあります。逆な言い方をすればそのような人でないと今の時代の政治家にはなれないのでしょう。しかし、この人たちもそろそろ潮時でしょう。すでに亡くなっている人もいますが、その子供や孫が後を引き継いでいるのでやはりこれから自滅していくでしょう。

 

明治時代に日本が朝鮮を植民地にしたのは、一つには中国への侵出の足がかりにするためと、もう一つは李王朝に滅ぼされた百済の末裔が明治政府の要人に多かったため、ある意味での復讐でもあったのです。薩摩は特に百済の末裔が多く、征韓論を打ち出した西郷らは朝鮮を何としても占領下に置こうとしたのです。そして長州は新羅の末裔が多く、その代表的なのが安倍元総理なのです。伊藤博文を始め長州からは多くの政治家が輩出されているのは、新羅がとても独占欲が強い国であったことに起因しています。

 

現在の朝鮮半島は南北に分断されていますが、そもそも北朝鮮がどうしてこれほどまでに独裁政治を維持できているのか、それはさまざまな要因がありますが、一つには日本に在日する朝鮮の人たちの資金援助があるからです。かなり厳しく送金することが取り締まられるようになりましたが、いろいろなルートを使って今も多額のお金が送られています。その一番の資金源になっているのが創価学会です。池田代表はキムジョンイルとは姻戚関係にあり、ジョンイルが生きていた頃はかなりのお金を送っていました。そしてもう一つがソフトバンクやユニクロなどの大企業からの送金です。両者とも在日の方が社長で、北朝鮮とのつながりはかなり強く持っているのです。さらにもう一つが中国に住んでいる朝鮮系の中国人からの送金です。これらのお金が北朝鮮の軍事力を支えているのです。しかし、キムジョンウンも処刑されて替え玉となり、自然災害で極度の食糧難となっているため国としての体制は維持できなくなっています。クーデターが起こるのも時間の問題でしょう。

 

南の大韓民国は貧富の格差が拡大し、多くの若者が正規の職に就くこともできず、その日を食べていくのも厳しい状態になっています。そのためギャンブルや麻薬に手を出す若者が多く、非常にすさんだ状態になっています。さらに韓国では男性に兵役が課せられています。19歳から30歳までの間におよそ2年間軍人としての生活を課せられます。しかし、この間に虐待やいじめ、さらには性的な行為を強要されたりして多くの若者が精神的にも肉体的にもこわされてしまうのです。せっかく名門大学を卒業しても、兵役で人生が変わってしまう若者も少なくありません。なぜこのようなことになっているのか、それは韓国特有の財閥による経済の独占があるからです。韓国のほとんどの企業はどこかの財閥に属していて、上からの命令には絶対服従なのです。そのため少しでもいい大学に入って、少しでもいい企業に入ろうとするのです。トップの企業に入れるのはごくわずか、残りの人は敗者となるのです。いい企業に入れるかどうかで生涯がすべて決まります。年収も結婚相手も住む所も、そのため異常なほどの受験戦争があるのです。

 

しかし、受験戦争を放棄した若者でも歌や踊りで一躍有名人となり、多くのお金を稼ぐことができるようになったので、ヒップホップや歌って踊れる若者が増えてきたのです。今や世界に羽ばたいているグループもあり、その勢いは止まりません。でもその裏では激しいライバル競争もあり、やはり陰湿ないじめや嫌がらせが横行しています。韓国のこのような体質の根底には、妬みや嫉妬心が強いところがあるのです。自己主張が強い国民性があるため自分は絶対悪くない、悪いのは相手だと決めつけてしまうところもあります。そのため、自分よりもいい生活をしていたり、高い給料をもらっているとどうして自分よりいい生活ができるんだと、怒りを感じてしまうのです。それが妬みとなり、時には陰湿ないじめや嫌がらせをさせてしまうのです。日本に対していつも敵対心を丸出しにするのはそのためです。もちろん明治から戦後まで植民地にしたことに対する恨みもありますが、根底には自分の国よりも優れていることに対しては何でも嫉妬してしまうのです。そろそろ大人の付き合いをしなくてはいけないのに、いつまでもだだっ子ではどうしようもありません。

 

朝鮮半島から移住してきた人たちが、弥生時代から現在に至るまで日本を牛耳ってきました。では、本当の日本人とはだれなのでしょうか。それはこの通信を読んでいる人であり、そしてその家族であり、さらにはこの通信を読んでいる人の親しい友人知人なのです。本当の日本人は人と争うことを好まず、いつも感謝と謙虚さを持ち、人のために損得関係なく動ける人が本当の日本人なのです。

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