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新時代通信No155【人類の誕生11】

21年12月09日

この通信は人類の誕生をお伝えします。人類は宇宙人の手によって創られましたが、実はその過程で二つに大きく分かれたのです。我々よりもはるかに背が高く、寿命も長い人類がいるのです。いわゆる地底人です。さまざまな話がすでに紹介されていますが、地底人は実在して私たちにコンタクトを取っているのです。

 

今から50万年前、何度もくり返された人類の核戦争と、神による天変地異によって人類は何回も原始の時代からやり直してきました。その中の一部の人類はそれらの災難から逃れるために、地下に避難したのです。当時の人類は身長が3メートル以上あり、寿命も500歳から1000歳までありました。科学も今以上のテクノロジーを持っていて単に地下の洞窟で暮らすのではなく、はるか地底に都市を作ったのです。地球の内部は核があってその周りをマントルが取り囲んでいると言われていますが、実は空洞なのです。地下10キロから20キロにマントルがあり、さらに50キロぐらいから下は硬い岩盤があっておよそ300キロ続いています。さらにその下からは空洞になっているのです。地球が誕生した時は今の仮説通りだったのですが、何十億年もの歳月をかけて地球の自転によってマントルは外側に集められ、空洞ができていったのです。つまり、遠心力によってマントルは少しずつ地球内部の外側に偏るようになったのです。地球に限らず多くの惑星はそうなのです。太陽はまだ核融合が盛んに行われているので、原始の地球と同じような状態なのです。

 

空洞化した内部にはある種のエネルギー体が存在して、太陽のような役目をしているのです。このエネルギー体は一種の発光体で、洞窟の中に見られるヒカリゴケが多く集まったものなのです。太陽のような熱を作り出すことはできませんがかなりの明るさがあり、生活するにはなんら支障はないのです。地底に避難した人類はそのヒカリゴケを使って人工太陽を作り、地上と変わりのない生活ができるようにしたのです。地上に残った人類は宇宙人の手によってさらに改良されて今のような状態になったのです。これ以上おろかなことをしないように寿命を短くし、身長も小さくしてその活動も制限したのです。さらに遺伝子を12らせんから2重らせんにしたのです。地底に避難した人類は12らせんのままなので、いわゆる超能力やテレパシーが使えたのです。さらに宇宙人との交流も盛んに行われていたので科学技術は発達し、今の科学の500年先を行っているのです。それはUFOを作って太陽系内の他の惑星に自由に行き来したり、一部は火星や月に移住して住んでいるのです。また、時々私たちの世界を偵察しては、特定の人とコンタクトを取っていろいろなことを教えているのです。

 

地底人はとても平和的で、争うことはありません。なぜなら、地底人を創ったのはシリウスやプレアデスの宇宙人だからです。逆に地上に残った人類の多くはオリオンが創ったものなのです。それでも一部にはシリウスやプレアデスの宇宙人が創った人類が残っていて、平和的に暮らしていたのです。それがいずれムーの民となり、日本人となっていったのです。したがって、地底人と日本人は親戚関係にあるのです。地底人が地上に出てくる時に使うのが福島県のある洞窟なのです。
地底人が地上に出てくる時は、ある所までUFOでやって来てそこからは徒歩で上がってきます。なぜなら、その存在を見られないようにするためと、日本ではUFOが直接地上に出られるホールがないからです。UFOが直接出られるホールは南極とチベットとアマゾンにあるのですが、特殊な装置で上空からは見えないようにされています。前にもお伝えしましたが第二次世界大戦下、ドイツのナチスは地底人とコンタクトを取るためん世界に探検隊を派遣して、南米のアマゾンの密林にあった地底人の観測所を占領し、そのテクノロジーを盗んでミサイルや潜水艦を作り、そして核爆弾を作ろうとしたのです。そしてそれは戦後、アメリカとロシアに引き継がれたのです。福島の洞窟から出てきた地底人は、直接人類とは接触することはありませんが、ある種のテレパシーを使って人の心を読むことで現在の状態を観察しているのです。地上の人類がどれだけ成長しているのかを。いずれは人類とコンタクトをして共存を望んでいるのですが、いつまでも戦いをくり返している状態ではできないのです。平和な状態になるまで地底人は待っているのです。

 

しかし、いつまで待っても人類は一向に戦いをやめません。そこで核戦争の恐ろしさを知らしめるために神のお許しを得て、東日本大震災を引き起こし原子力発電所をこわして放射能の恐ろしさを知らしめたのです。この地震を引き起こしたのはアメリカの闇の勢力によるものですが、それを利用して巨大地震を引き起こしたのは地底人のテクノロジーによるものなのです。アメリカの指示を受けて日本の海洋地質探査船が東北沿岸の海底に核爆弾を設置して爆発させたのです。当初は震度6、マグニチュード7ぐらいを想定していたのですが、実際はマグニチュード9となり巨大地震となって大津波がすべてを飲み込んだのです。そして福島原発が破壊されて大量の放射能がもれたのです。本来ならばメルトダウンによって核爆発が起こっていたのですが、地底人のテクノロジーで防いだのです。一時期は全国の原子力発電所はすべて稼働を取りやめたのに、また再稼働を始めています。地底人と神の警告を無視しているのです。このまま続けば、場合によっては再度福島に巨大地震が起こるかもしれません。その時は地底人も助けることはしないでしょう。

 

なぜ、福島なのか。福島は古来より縄文人が多く住んでいて、地底人との交流が盛んでした。縄文人は地底人からいろいろな技術や文化を教わっていたのです。しかし、大陸からアトランティス系の弥生人が多く入ってきて、縄文人の住処をうばっていったのです。せっかく地底人が育ててきた縄文人はその住処を追われて北へと移住していったのです。福島はある意味で地底人と縄文人のパラダイスだったのです。そこに多くの原発を作って危ないことをしている今の人類を見て、過去の同じような過ちをしないでほしいという思いから今回の巨大地震を発生させて、原発を破壊したのです。しかし、その思いも通じずまた原発を再稼働している日本人に対して地底人は今、なげいているのです。いずれまた巨大地震が起こった時は、地底人は私たちを助けないでしょう。そのことを一人でも多くの人がわかっていただけたらとこの通信を書いています。

 

人類と地底人の関係はこれからも続いていきますが、人類が平和を構築するまではその姿を現わすことはないでしょう。一日も早くコンタクトができることを地底人は願っているのです。そのために私たちは何をすべきなのかをしっかりと考える必要があるのです。一人一人が感謝と謙虚さを実践していけば争いはなくなり、戦争もなくなります。自然と共存する暮らしに変えていけば電力も少なくてすみ、原発も不要になっていきます。すべては私たちの心がけ一つで変わっていくのです。それをするかしないかが今、問われているのです。地底人はいつも私たちを見守っています。そのことを忘れないで下さい。

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