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新時代通信No162【人類の誕生18】

21年12月13日

この通信は人類の誕生をお伝えします。縄文人とムーの民の魂を持つ人たちが、神と一つになってこれからの時代を創っていくことがある意味で人類が誕生した目的なのです。人類が誕生してからおよそ1000万年、やっとその目的が果たされる時がやってきたのです。このような時に生まれてきたことを私たちは大いに感謝しなければなりません。

 

神と一つになると目に見えない存在を感じるようになり、さまざまなことができるようになります。たとえば、先のことが少しわかったり、人の考えていることが少しわかったり、植物が語りかけてくることを感じたり、危ない所を感じて避けるようになったり、さらには亡くなった人がそばにいてくれることを感じたりします。また、自分が何をすべきかが少しずつわかるようになってきます。ある意味での超能力が少しずつ開化していくのです。本来人にはそのような力がそなわっているのですが、進化の過程で封印されていたのです。しかし今、その封印が解かれる時がやってきました。ただ、だれでも解かれるわけではありません。この力を正しく使える人だけが解かれるのです。この力は私利私欲のために使うものではなく、人のために使う力なのです。したがって、我欲の強い人は使えないのです。私もある程度の力が使えるようになってきましたが、自分のことには使えません。たとえば店の売り上げが今月はいくらぐらいなるのか、今日は何人のお客さんが来店するのか、さらには何歳まで生きられるのかなど、自分のことに関しては何もわからないのです。逆に、自分のことで使おうとすると邪気が入ってきて、ウソのことを教えられるのです。今までに何度もだまされて痛い思いをしてきました。

 

それだけこの力は一歩間違えば、とんでもないことになるのです。まさしく諸刃の剣なのです。そのため、人類が誕生した時は使えたこの力を、ある時期から使えないように封印されたのです。しかし、これからはこの力が必要とされるようになってきたのです。新しい時代を創るために。そのため、この力を使える人だけが残されるのです。自分の我欲を満たすために使おうとする人は残されないのです。そのことをしっかり認識しなければなりません。この力はさらにさまざまなことができるようになっていきます。いわゆる手当、つまり一種の気功のようなもので人の体に手を当てることで痛みやしびれを取り去ることができるのです。すでに私もできるようになっていて、腰の痛みや足のしびれは数分で楽になります。もちろん明らかな骨の変形や外傷がある場合は別ですが。この力は神からの愛のエネルギーを自分の体がキャッチして、そのエネルギーを手に集約させて放出させるのです。ある意味で自分の体がパラボラアンテナになるのです。そのため、自分もそのエネルギーを受けるのでとても元気になるのです。

 

もう一つできるようになったのが、そのエネルギーを遠く離れた人にも送ることができることです。いわゆる遠隔操作です。送りたい相手をイメージして名前を三回心の中で唱えると、そのエネルギーが飛んでいくのです。それも瞬時に。このエネルギーは体を元気にするだけでなく、人に取りついた邪気や霊を取り払うこともできるのです。霊が取りつくと体がだるくなったり、感情が不安定になります。エネルギーを送ってあげると瞬時に楽になるので、それは相手の人も実感できるのです。
そしてさらにこの力は人の心や体の状態をある程度知ることができるのです。私の仕事は本来薬剤師として病気や症状を少しでも改善するお手伝いをさせもらっているのですが、その人の心や体の状態がわからないとそれに見合ったお薬が出せません。この力によって瞬時にそれがわかるのです。腰が痛いと言われる方がどうして痛むのか、まずはその原因を知らなければなりません。ストレスからなのか、生活習慣からなのか、霊障によるものなのか、さらには骨の変形によるものなのかを瞬時に見分け、自分で改善できるものは少しずつ改善してもらうように説明し、霊障であればなぜ取りつくのかを探り、その原因を解消します。よくあるのが住んでいる土地が悪かったり、先祖や前世の因縁や人の恨みによるものもあります。それらの原因を解消して、その人にあったお薬をご提案して飲んでもらうのです。たんに痛み止めを飲んでも、根本的な原因を解消しないと根治はできないのです。それは多くの病気や症状も同じなのです。

 

また、精神的な病気もやはり根本的な原因を解消しないと根治できません。今の医学では安定剤や抗うつ剤を大量に飲ませて、脳を麻痺させているだけなのです。不安症やうつ病で一番多い原因は、やはり霊障です。多くの霊が取りつくことでその人の精気が吸い取られ、元気、やる気、覇気がなくなり、うつ的になり、さらにはうつ病になるのです。どうして霊が取りつくのかは人によってその原因は異なりますが、やはり土地や先祖や前世の因縁、さらには以前にもお伝えした光の仕事人によるものもあるのです。一つ一つをクリアしていかないと根治はできないのです。不安が強い人の多くは、前世の影響が多いようです。アメリカやヨーロッパでは前世療法と言う治療法が認められていて、ちゃんとした精神科医が患者さんを催眠状態にして記憶を前世までさかのぼり、心の病の原因を探り改善させることをしているのです。ある50代の女性が、物心ついた時から水が怖くて川にもプールにも、そしてお風呂の浴槽にも入れずに今まで暮らして来ました。前世療法の存在を知り、さっそく治療を受けてみると前世で幼い時に川で溺れて死んでしまったことがわかったのです。そのため、魂に水が怖いということがインプットされてしまい、生まれ変わって来ても水は怖いものだと思ってしまうようになったのです。何度かカウンセリングを受けることでそのトラウマは解消されて、水を怖がらなくてすむようになりました。

 

このようなことが多くの不安症やうつ病の人に起こっているのです。最近、催眠療法の一つであるヒプノセラピーが注目されてきました。催眠状態にすることでその人の潜在意識を呼び起こして、さまざまな心の問題を解決していく治療法なのですが、その中で先ほどの前世療法を行うこともするようになってきました。しかし、だれでもできることではなく、それなりの技術と信頼できる人格を持っている人にやってもらわないと、返って悪くしてしまうことがあるのでご注意ください。前世の記憶を呼び起こすことは基本的にタブーなのです。人が転生をくり返すためには、過去の記憶を一度リセットすることがルールなのです。そうしないと今世の人生に影響を与えてしまうからです。これは神が決めたルールなのです。したがって、むやみにこのルールをやぶることはできないのです。しかし今、新しい時代を創るためにこのルールが解除されるようになりました。つまり、前世や過去世の記憶をよみがえらせることで、それぞれの今世の役目を自覚するのです。肉体はちがっても魂ははるか昔から一つであり、それぞれの役目を果たすためにさまざまな経験を積んできたのです。その役目を思い出すためにも、前世や過去世の記憶をよみがえらせることが必要なのです。しかし、興味本位や安易にすることではありません。ましてやいかがわしい人にやってもらうと取り返しのつかないことになります。くれぐれも安易にやらないようにして下さい。

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