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新時代通信No187【魂の誕生7】

22年03月07日

この通信は「魂の誕生」をお伝えします。魂についてはいろいろお伝えしていますが、魂ができてからおよそ50億年がたちますが、永遠に不滅なのでしょうか。また、新たに生まれることもあるのでしょうか。そして魂の存在自体がいつまで続くのでしょうか。おそらく今まで一度も公開されたことのないことをお伝えすることになります。

 

魂はおよそ50億年前に多くの神から誕生しました。その間に何度も人類と同じような肉体に転生して、さまざまな体験をしてきたのです。その間に魂は何度も生まれ変わりましたが、多くの魂は神の元に帰ってはまた戻って来ているのです。つまり、何度も行き来することで体験したことすべてを神に伝えてきたのです。そしてその神々はさらに大元の神の元に帰り、やはりそのことを伝えてきたのです。何度もくり返すことで大元の神はさまざまな体験を知ることができたのです。しかし、地球に住む人類は我欲が強くなって、いつまでも人間界に居座るようになってしまい、神の元に帰ることを拒むようになってきたのです。輪廻転生がうまく循環しなくなり、魂がいつまでも同じレベルをくり返して生まれ変わったりしているからです。本来ならば生まれ変わる度に、魂は少しずつ成長しなければならないのですが、その成長がストップしてしまっているのです。全体の9割以上がそのような状態になっているのです。

 

このままだと多くの魂が同じレベルどころか、さらにそのレベルを落としてしまい手が付けられなくなってしまうのです。つまり多くの魂がこのままだと地獄界に陥ってしまうのです。地獄界に陥ってしまうとその魂は、永遠に転生ができなくなってしまうのです。地獄界にいた魂の多くはすでに抹消されました。およそ100億もの魂が地獄界に居座っていたのです。これから地獄界に陥る魂は即座に抹消されてしまうのです。なぜなら、もうそのような魂は必要ないと大元の神は判断されたのです。それまでは、地獄界に陥っても上に上るチャンスを与えることで、わずかでも上がることができた魂がいたのですが、この数千年間上って来る魂はほとんどなくなってしまったのです。地獄界は増えるばかりで、その定員をはるかに超えるようになっていたのです。地獄界の定員はおよそ50億、通常の霊界は500億なのです。そして人間界で人として生きることができるのは、本当は57億なのです。合わせておよそ600億の魂がこの地球の定員なのです。現在、霊界にいる魂はおよそ100億、人類の人口が70億、そして人間界に居座っている魂、いわゆる霊がおよそ200億なのです。そして、守護霊として人間界でそのお勤めをしている霊がおよそ200億存在しているのです。

 

すでに多くの霊が抹消されつつあるのです。特に人間界に居座っている霊はこれからどんどん抹消されていくでしょう。抹消とは、魂自体が消滅するのです。魂は多くの光子からできていますが、光子が入っているある種の袋が破られてしまうのです。そのため光子はまるで風船が破裂するように飛び散ってしまうのです。そしてその光子は宇宙空間にただよい続けるようになるのです。いずれは大元の神の元に帰っていくのです。おそらく後数年で人間界に居座っている霊はすべて一掃されるでしょう。そうなると憑依されることもなくなり、人々は穏やかに暮らせるようになるのです。
魂とは別に、人間界には多くの邪気が居座っています。動物霊や妖怪、そして邪神は人のマイナスな感情エネルギーが作り出したものなのです。不安や恐れ、怒りや憎しみ、恨みや嫉妬などが動物霊を作り、我欲や執着心が妖怪を作り、そして憎悪や怨念が邪神を作り出しているのです。本来これらの存在は人が作り出したものなので、神は手出しをしないのです。人が作り出した以上人の手で処分しないといけないのです。しかし、あまりにも多くなりすぎて人のでは処理しきれない状態になってしまったのです。そこでやはり大元の神がこれらの邪気や邪神を抹消し始めたのです。さらに邪神が取りついている人も。邪神が取りつく人は、やはりとりつかれるような思いを持っているのです。強い憎しみや恨み、そして強烈な独占欲や支配欲、さらには際限のない物やお金に対する執着を。そのような思いが邪神を引き寄せてさらにエスカレートしていくのです。残念ながらそのような人の心を改心させることはほとんどできません。したがって、邪神と共に消滅させられるのです。すでにそれは始まっています。心筋梗塞や脳梗塞、ガンや白血病、そして不慮の事故や自然災害に巻き込まれるのです。これからますます増えていくでしょう。

 

魂には多くの業が取りついています。この業を取りのぞくことが必要です。自分ではなかなか取り除くことはできないのですが、今地球は天の川銀河の中心に近づいています。銀河の中心から強力な神の愛のエネルギーが放出されているのです。このエネルギーを浴びることで、魂の業が少しずつはがれているのです。しかし、業とはその人が過去に、そして前世に行ってきたことの記憶なので、その業がはがれる時にその記憶が一度蘇り、行ったことを再体験するのです。つまり、人を恨んだり憎んだりすると、一時的に人から恨まれたり憎まれたりするのです。いわゆる因果応報なのです。本来なら、少しずつ因果応報は行われていくのですが、神のエネルギーによって急速に起こり始めているのです。そのため、多くの人が戸惑ってしまい混乱しているのです。何もしていないのに人に恨まれたり危害を加えられたりすることもあります。また、いきなりトラブルに巻き込まれたり事故やケガをしたりします。さらには、病気や災難が降りかかってくることもあります。今まで行ってきたすべてのことが自分に帰ってくるのです。そのことで魂に付いていた業がはぎ取られていくのです。

 

人にもよりますが、この2年から3年にかけて魂が浄化されてきました。大方の浄化は終わろうとしています。この間にこのことに耐えられなくなって亡くなった人もいます。いわゆる自死と言う形で。あまりにも急激にいろいろなことが降りかかってきたために耐えられなくなってしまったのです。その人たちの魂は、本来ならば霊界の特別な世界で長い間反省をすることになるのですが、今回については特別な対応が取られるのです。それはしばらくの間、神の力によって強制的にその魂は浄化されるのです。そして神界に戻っていくのです。そのため転生することはないのです。すでに多くの魂が神の元に帰り始めているのです。しかし、いつまでも我欲にとらわれている人は抹消されるのです。これからますます多くの魂がいずれにしても地球から去っていくのです。おそらく最終的に地球に残される魂は50億ぐらいとなるでしょう。その内、人として生きられるのは20億人ぐらいとなるでしょう。現在のおよそ3分の1ぐらいとなるのです。

 

これが大元の神による新たな時代をお創りになる構想なのです。その御計画の中に入れていただくためには、日々感謝と謙虚さが必要なのです。そして人を思いやり助け、さらには日々善行をしていくことなのです。新しい時代に残されるかどうかは、すべてはこのようなことが実践できるかどうかにかかっているのです。そしてそれを選ぶのは自分なのです。

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