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新時代通信No222【地底人6】

22年05月09日

この通信では「地底人」についてお伝えします。地底人が人類と共存するために今までいろいろと行ってきましたが、いずれにしても現在のように我欲が強い人類が多い状態ではコンタクトはできないのです。しかし、少しでも早くコンタクトを取るためにある手段が行われているのです。それは、ある種の催眠状態を作っているのです。

 

催眠状態とはいわゆる手品師が行うものではなく集団催眠によるもので、その方法はラジオやテレビによって行われているのです。いわゆるサブリミナル効果として。人の潜在意識に働きかけるこの効果はCMや音楽に使われますが、悪用される場合もあるためテレビなどで使うことは禁止されています。しかし、地底人はある種のテレパシーを使ってテレビやラジオにある種の言葉を定期的に入れ込んでいるのです。一番多いのが「平和」で、次に「感謝」や「助け合い」、そして「自然との共生」や「地球の浄化」なのです。どのような形で伝えられているのかは教えることはできませんが、このようなキーワードがさまざまな形でテレビやラジオから流されているのです。そのことで私たちの潜在意識にこれらの言葉が記憶され、少しずつ意識していくようになるのです。このサブリミナル効果は、およそ10年ほど前から発信されるようになりました。その効果が少しずつ現れてきているのです。その一つがSDGs(エス・ディ・ジーズ)、持続可能な開発目標なのです。

 

最近、テレビやマスコミでよく取り上げられるようなったSDGsは、すべての人々にとってよりよい持続可能な未来を築くために、17の目標を掲げてそれぞれを2030年までに達成しようと言う活動です。貧困や不平等、気候変動や環境汚染、平和や公正などそれぞれの課題ごとに、どのように解決していけばよいのかを一人一人が考え、そして実践していく活動です。まだ始まったばかりですが、世界中で活動が行われるようになってきたのです。特にこれからの社会を担う子どもや若者に少しずつ浸透しているのです。そこには、地底人のある意味での洗脳が大きな力となっているのです。しかし、大人はなかなかこのような活動を受け入れようとはしません。なぜなら、今までの価値観や常識にしばられているからです。潜在意識にいくら働きかけても、効果はなかなか出てこないのです。逆に子どもや若い人は、まだ考えが柔軟なので受け入れやすいのです。このような考えがこれからさらに広まっていくでしょう。

 

地底人は他にも人類にいろいろと働きかけています。自然のすばらしさを体感してもらうために、登山ブームやキャンプブームに火を付けているのです。登山やキャンプを通して自然のすばらしさを体感してもらうように、さまざまな形で多くの人の目に触れるようにしているのです。テレビやマスコミ、さらには雑誌やユーチューブなどで。その効果は確実に現れて来ていますが、まだまだ自然を大切にする機運は大きくなっていません。さらなる働きかけが行われるでしょう。もう一つ地底人の働きかけがあります。それは、ボランティア活動の高まりです。10年ほど前の東日本大震災を機に、ボランティア活動に多くの人が参加するようになりました。困っている人をいかに助けるかを実践する人が増えてきているのです。これからやはり増えていくことでしょう。地底人の思いがいろいろな所で開花し始めているのです。

地底人の一番望んでいることは、平和と自然との共存です。しかし、今の人類はこのことをある意味で壊しているのです。ロシアがウクライナを進攻し、多くの人の命が失われています。紛争や戦争は世界各地で行われており、止むことはありません。そして、石油や石炭を掘り出して自然界では分解できない物を作り出し、多くの生物の命を脅かしているのです。さらにウランを掘り出して核爆弾や原子力発電に利用していますが、福島やチエルノブイリのように放射能を流出させてしまう危険があるのです。核爆弾はさらに大きな被害をもたらすことになるのです。そのような人類とは接触したくはないのです。ある意味で地底人にとっては、人類は野蛮人なのです。そしてたんなる野蛮人ではなく、核と言う凶器を持ったとても厄介な存在なのです。もちろん地底人と同じような考えを持っている人類もいますが、権力者や国の首脳の多くが野蛮人なので安心して接触することができないのです。

 

地底人は高度な文明を持っていますが、武器となるようなものは持っていません。したがって人類が万が一にも地底人を攻撃して来たら、防ぎようがないのです。場合によってはUFOで宇宙に避難するしかないのです。そうならないためにも慎重に人類とのコンタクトを考えているのです。南極と北極の地底への入り口は今、強力な電磁波で守られています。飛行機やヘリコプターが近づけば、その電磁波で計器が狂ってしまうので近寄ることはないのですが、ミサイルのようなものを打ち込まれてしまうと防ぎようがないのです。そのため、地底への入り口がわからないようにバリアーが張られているのです。ただ、このバリアーはある種のホロスコープ(幻影)なので、見破られてしまうことがあるのです。その時は潔く人類との接触をすることになるでしょう。現在、南極大陸には多くの国の探検基地が設営されています。資源調査や環境汚染、生態系の観察などさまざまな研究や調査が行われていますが、一部の国は地底への入り口を探しているのです。

 

地底人が安心して人類と接触できる日がいつか来ることを地底人は願っているのですが、その前に人類が核を使ったり地球の環境を復元できない状態まで破壊してしまう可能性が高くなってきたため、地底人はある手段を取るようになったのです。それは、大元の神の采配による人類の淘汰に協力することなのです。もちろんすべての人類が淘汰されるわけではありませんが、我欲にとらわれている多くの人類を減らすために異常気象や天災害を引き起こしているのです。地底人のテクノロジーは地殻のマントルの流れを自由にコントロールすることができます。そのことで地震や火山の噴火を引き起こすことができるのです。すでにその準備は終わっていて、いつどこで発生させるかを大元の神からの指示しだいでできるようにしているのです。特に日本に標準を合わせているのです。すでに何度もお伝えしていますが、日本人がその役目を果たすためにはある程度のショック療法が必要なのです。阪神淡路大震災や東日本大震災も地底人のテクノロジーによって引き起こされたのです。そして今度は東京、大阪、福岡がターゲットになっています。すでにその兆候は起き始めていますが、今年中に大きな地震がやって来ることになるでしょう。

 

すでにお伝えしている桜島の火山噴火ですが、当初は4月の末とお伝えしていましたが、ロシアによるウクライナ侵攻によって世界情勢が大きく変わってきたため、先延ばしになりました。なぜなら、一度に多くのことが重なると混乱すばかりで、深く考えることができなくなってしまうからです。苦しい状態に置かれている時に、何が一番大切なのかをじっくり考える必要があるのです。しかし、桜島はいずれ噴火します。正確な日はわかりませんが、初夏を迎える頃には噴火することでしょう。

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